まちの駅「ニット物語」

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山倉 誠太郎

ちょこっ兎

2010-10-31 21:59:50 | ほっこり・・・ゆったり


弥彦土産ウサギチョコ発売へ

 11月1日から始まる「菊まつり」に合わせ、弥彦村の弥彦温泉観光旅館組合は同日、チョコレートの詰め合わせ「おやひこ ちょこっ兎(と)」を発売する。
弥彦土産として知られる砂糖菓子「玉兎(たまうさぎ)」と同じ形をしており、関係者は「ずっと愛される人気商品にしたい」と意気込んでいる。

 「ちょこっ兎」は、高級チョコメーカーなどでも用いているスイス産のクーベルチュールチョコレートを使用。一般的なビターやミルク、抹茶のほか、香ばしい風味が広がるゴマ、県産イチゴ「越後姫」の甘酸っぱさが口に残るイチゴなど、7種類の味わいが楽しめる。


新潟日報より

弥彦村の弥彦温泉観光旅館組合(河村信之組合長)は、25日、新作スイーツ「おやひこ ちょこっ兎(ちょこっと)」発表会とパワーフード試食会を行った。

 25日は、まず、ちょこっ兎のヒットを祈願して弥彦神社でお祓い。「新しい商品が世の人々に愛されますようお祈り申し上げます」と祈祷した神職。その後、ホテルヴァイスで発表会が行われた。「菊祭りや来年の干支のウサギに合わせて、また、末長く弥彦の名物として育てていきたい」と河村組合長は、意気込みを語った。

 ちょこっ兎は、同組合が世代を問わず愛される菓子をと、弥彦銘菓玉兎を製造する村内の製菓業者に提案。弥彦神社に伝わる兎の伝説と銘菓玉兎にちなんだ新作スイーツだ。

 リンツ社など高級チョコレート産地として知られるスイスから取り寄せたクーベルチュールを使用。口どけ良く、風味豊かなクーベルチュールを抹茶、ゴマ、アーモンド入りミルクチョコレート、ホワイト、ビター、苺、ミルクチョコレートの七種類の味で楽しめる。特に県産越後姫のフリーズドライを使った苺は、甘酸っぱく、サクサクした食感も味わえる。

 見た目も可憐。桜とウサギをあしらった箱を開けると、丸みを帯びたウサギ型のチョコレートが並ぶ。玉兎と同じ形で、年配の人にも懐かしい。若い女性にも喜ばれそうなキュートなケースは小物やアクセサリーなどのケースとしても再利用できる。白地に金で商品名をあしらった上品なデザインのタイプもある。

 11月1日から、弥彦温泉観光旅館組合の加盟旅館14館のみの限定販売。7個入り650円、14個入り1300円。デザインや品質にこだわりながらもおみやげとしての値ごろ感も重視した。



弥彦温泉観光旅館組合より


本日弥彦に行きましたのでゲットしてきましたよ

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