まちの駅「ニット物語」

新潟のど真ん中・・
見附市より全国に向けて発信しています。
山倉 誠太郎

ケイ山田さんを囲んで植樹祭・・・見附は「イングリッシュガーデン」で盛り上がってます。

2010-11-08 08:21:30 | 見附で・・・みつけた(笑)
市のhpより
月末で参加できませんでしたが・・・
次回開催の時は是非参加したいです。


ケイ山田さんを囲んで植樹祭を開催しました。
建設課 景観緑花係 内線249

「イングリッシュガーデン」でケイ山田さんをお招きしての2日間!
 10月30日(土)。
 みつけイングリッシュガーデンにて、同ガーデンのデザイナーでもある英国園芸研究家のケイ山田さんをお招きし、「イングリッシュガーデン市民植樹祭」を開催しました。
 当日は少し肌寒い天候のなか50名の市民が参加し、ヤマボウシやユリノキなど38本の樹木、ガーデン内で育苗したパンジービオラ約4400株を植栽。





 参加者は「来年の春が楽しみだね」と楽しそうに作業していました。
 また、参加者には、イングリッシュガーデンサポーターの「ナチュラルガーデンクラブ」が実生から育てた「アメリカハナミズキ(※)」の苗木がプレゼントされ、参加者は「早速自分の庭に植えたい」「生長が楽しみ」などと感想を述べていました。

ケイ山田さんも植樹作業に参加。
和やかなムードの植樹祭となりました。 参加者は「来年の春が楽しみだね」と
楽しそうに作業していました。
 
※アメリカハナミズキ
 この日、参加者にプレゼントされた「アメリカハナミズキ」は、現在、市役所正面玄関前に植えられている親木の種から育てたもの。
 昭和58年に日本を訪れたアメリカ大統領(ロナルド・レーガン)から贈られた、日本とアメリカの友好の絆を象徴する記念樹です。
 人と人を結ぶ絆になるようにと願いを込めて、ガーデンクラブの皆さんが育ててくださいました。

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 また、「植樹祭」前日の10月29日(金)には、ナチュラルガーデンクラブのサポーター20名が集まり、ケイ山田さんから来年の春に向けたガーデン植栽のメンテナンス指導をいただきました。
 クラブ会員からは、「この場所にはどんな草花を植えたら良いか」「咲いた時の色の配色はどうか」など、ガーデンでの日頃の活動を踏まえた実践的な質問がされていました。
 また、ケイさんからは、「今年夏の猛暑での管理は大変だったと思います。皆さんの管理のおかげで草花の生育が良く、かなり植栽のボリュームも出て来ました。秋はどうしても花が少なくなりますが、葉や実の色を楽しんだり、花びらが散ったあとの草花の姿も素敵なもので、季節感を感じることができる。それがイングリッシュガーデンです。」と助言をいただきました。

ガーデンクラブの熱心さに久住市長も激励に駆けつけ、
ケイさん・山田社長((株)光和創芸)を囲んでパチリ。