その日がくるのが怖かった。
そのあとの、自分が不安だった。
でも、そんなに気持ちが崩れることもなく
過ごしてる。
きっと、ずっと寂しかったんだと思う。
母が発病し入退院をくり返し
介護が始まり、そして亡くなるまで
ずっと...。
今は、寂しさや喪失感よりも
安堵感のほうが、強い気がする。
もう、お互いしんどい思いをしなくてすむから。
その日がくるのが怖かった。
そのあとの、自分が不安だった。
でも、そんなに気持ちが崩れることもなく
過ごしてる。
きっと、ずっと寂しかったんだと思う。
母が発病し入退院をくり返し
介護が始まり、そして亡くなるまで
ずっと...。
今は、寂しさや喪失感よりも
安堵感のほうが、強い気がする。
もう、お互いしんどい思いをしなくてすむから。
私の父は、今年の1月半ば、亡くなりました。亡くなる1週間余り前に脳梗塞で倒れて、その後、母はリハビリの計画などを話していたけれど・・・
いまだに私は、父が生きている気がしています。同じ県内だけれど、離れて暮らしているので、実感が湧かないのです。
闘病生活が長いのと短いのと、どっちがいいか言えませんが、亡くなって、たぶん、今頃父は、下界(この世)を眺めて、ぶつくさ文句を言いながらも見守ってくれているんだろうな~という気がします。
すごく介護を頑張ってこられたこと、偉いなぁ、と思います。お疲れ様でした。
きっと、今は、同じ家に暮らしても、空気が違うように感じられることと思います。明るい未来がある、と信じて元気で編み物プラスαの生活を進んでくださいね。