カチョリーナ

いわゆるカチョの日記と呼ばれていふ・・・。

十二国記 & 小公子

2020-10-22 17:52:06 | 
累計1200万部


昔むかし、アニメで見て、お気に入りの作品になりました。原作は小説です。和風ファンタジーですが、民の暮らしや苦難にも焦点が当てられ、地に足がついてるとも・・・。

2018年に、18年ぶり(or 6年ぶり)に新刊が出たので、これを機に1巻から読み始めて、15巻読み終えました。

最新作の1冊目は・・・とりあえず良し。

2冊目は、もはや脇役が主役か・・・というほどだれる。最後があれだし・・・これでいいのかと思うほど・・・。

3冊目は、初めから主要キャラの会話が多く、展開も良かった。徐々に集まるところは、アニメの最終局面が思い出され、これまたアニメで見たいと思った。

4冊目も、激しくなっていくにつれ、実写で映画化されたのを見てみたいと思った。


アニメから入ると、キャラと名前が一致しやすいかも。小説では、陽子が主役となる第1巻を読むと、わんさか名前が出てきて・・・。

ほにゃららヾ(゜∀。)ノシ★:゚*

「図南の翼」から読むのもあり(。・ ・。)/



令和2年7月1日 発行版

 フランシス・ホジソン・バーネット
 川端康成 訳

「十二国記」を読み終えて、4日目に古本屋で手にして・・・装画も同じ!

・:*:・(〃゜д゜〃)・:*:


帯裏

「小公子」も、「小公女」も読んだことはなく、アニメの名作劇場もちゃんと見てはいません。どちらも同じ著者なのを知らなかったw
買うなら、この帯が付いてるのがw
「十二国記」を2回目読もうと思ってたけど、まず「小公子」読んで・・・そしたら「小公女」も・・・。

ps
「十二国記」を読まれたことのある方は、こちらのブログお勧め(*^^*)↓