音楽番組のランキングで、１位に「Ｎｏ ｍｏｒｅ」が映った瞬間、なんだか寂しい気分になった。
あぁ、これでもう楽しかった時間は終わりなんだなぁ・・・。
もう、米寿司としての出演もないんだなぁ・・・と。
さらに、この週末、地元にある映画館での「スシ王子」の上映も終了。
これも、いつかは必ず終わるものだと分かっています。
映画館の数自体少ないんだから、作品の入れ替わりが早いのは当たり前のこと。
でも、寂しいなぁ。
それでも、まだ諦めてはいません！
楽しい日々は続くと。
「銀幕版 スシ王子！」は、必ず近いうちにＤＶＤが発売されるでしょう。
これは、楽しみ
それから、「Ｅｎｄｌｅｓｓ ＳＨＯＣＫ」のＤＶＤも、きっと来る！！
今年後半は、ソロＣＤに、ソロコンに・・・。
忙しくて今年もあっという間に終わりそうですね（笑）
堤 幸彦監督がゲスト。
過去の監督作品として、「スシ王子」もほんの少し、チラッと流れました。
演出の方法。
彼の半生を振り返る。
自身のポリシー。
後半。
司会の茂木さんからの質問、「闘うのは好きですか？」に対して。
（この質問も唐突だなぁ・・・と思いましたが
）
「好きですね。
でも自分は闘ってるぞって見せるのは嫌です。格好悪いです。
自分の心の中に思っていることが重要」
との答え。
「たたかう」という言葉に、どうしても反応してしまう
嫌な思い出がありますから。
一時やたらと連発するのを聞いたからかなぁ。
だから拒否反応すら覚えます。
でも、この言葉に限らず、口にするものじゃなく思っていることが大事な言葉ってたくさんありますよね。
堤さんの作品を全部見たわけではありませんが。
あんまり好きじゃない作品もあります。
「スシ王子」の中でも、これどうなんだろう？と思うことも何度かありましたし。
でも、その場のインスピレーションで演出しているようで、
実際にはすごく色んな面から考えられて、前もって練られた演出なんだなぁということと、
彼の中には映画を作るという作業に対して揺るぎないポリシーが貫かれているんだなぁと感じました。
火曜日に収録したばかりの回。
「ＬＯＶＥＬＯＶＥあいしてる」にＡＫＫＯさんご出演の時のＶＴＲが懐かしい。
あの頃はまだ普通に楽しかったのかなぁ。
いつからこんな番組になっちゃたのかな
ゲストさん、ホンワカした感じのママさんですね。
子供にあんな風に向き合えるのが、ちょっとうらやましい。
といっても、ママになるどころか、結婚もしていないんですけど
番組はこれといって・・・。
トイレもゴム跳びもイマイチいい感じに広がらなかったような気も。
あ、コレは光ちゃんにも言えることなんですけど・・・。
今回はいつもよりゲストの放置っぷりが凄かったと思う。
ただでさえ、ゲストはポツーンとなりそうな雰囲気なのに、さらに所在なさそうですよね。
この番組もあと少し・・・なのかな？
そうなったら、「情熱大陸」でぜひ光ちゃんを
11日の公演を光ちゃんが観劇されたそうですね。
その公演は、グローブ座では千秋楽なのかな？
舞台が好きで、仲間が好きなんですね。
彼は本当に言葉じゃないところでたくさんのことを伝えてくれる気がします。
・・・て、妄想しすぎですね
久しぶりに演劇関連のＨＰやらチケットサイトを覗いてみたら、
見たい作品がたくさん。
私の好きな役者さんが出ている舞台、値引きされてる
完売必至と思っていたのに意外。
シアターコクーンのラインナップ！
ほとんど全部見たいんですけど
今年再来日するそうです。
前回の公演の時に、迷って迷って諦めた作品の１つです。
行きたいもの全部見れるほど余裕ありませんから・・・。
スウィング・ジャズといえば、光ちゃんファンの私は、ＳＨＯＣＫを思い出します。
まだ光一座長が１人２役で兄を演じていた頃ですね。
２幕の冒頭に、スウィングの名曲とともに怒涛のダンス。
見ていると軽快なリズムとステップが楽しいんだけど、相当体力を消耗するシーンだったでしょう。
ダンサーさんだったかな？
あのシーンが一番キツいと言っていたのは。
でも大好きでした、あのメドレー。
ベニー・グッドマンの着メロをダウンロードしたくらい好き（笑）。
ＤＶＤ化されてないのが、本当に残念でなりません。
・・・ところで、
「Ｅｎｄｌｅｓｓ ＳＨＯＣＫ」のＤＶＤ発売の
お知らせはまだですか？
２回見ました。
もっと見たい気もするんだけど、どうしても苦手なシーンが１つ。
・・・もうネタバレ大丈夫だよね？
あの発砲シーンです。
ペペロンチーノの。
来ることが分かってても無理でした。
ビックリしてしまう
それから、言っておきたいこと。
中丸くん、よかったです、最期のあのシーン。
出番少なくて残念に思ってるファンの方々もいると思うけど、存在感ありました。
最後に司が「よっ！スシ王子」をやることで、司の河太郎への気持ちもすごく感じました。
おもしろいんだけど、ちょっと切ない。
ストーリー的にはドラマから見てる者としては、もうちょっと深さが欲しいかなと思う。
深いって・・・これも説明が難しいんだけど。
米寿司名義でなければ実現しなかったかもしれないと思うこの２つのＲｅｍｉｘバージョン。
私は、基本的には、カバーやリミックスよりオリジナルが一番だと思っているタイプなので、今回はどうなんだろうという気持ちが半分。
それとは逆に、注目度の高いであろう２組のアーティストにこの曲がどうアレンジされるのかが楽しみな気持ちが半分でした。
どちらも米寿司の声（歌）を活かしつつ、オリジナルとは全く違う雰囲気でリピートして聞いていても楽しいです。
Ｒｅｍｉｘの方に振りを付けるとまた違うものになりそう。
歌番組で見たいなぁ、司くん。
