８月２６日号、オリンピック選手に会う

実は29日のことなのだが、子供のスイミングスクールにバタフライ日本記録保持者でもある大西順子さんが来て、指導もしていただけるというイベントがあった。
私もミーハーなので昼からの仕事が入ってきていないのをいいことに参加しに行った。

子供はまだ7級だが、幼稚園児ということもありベスト級の小学生に囲まれながらも可愛がってもらい、サインもしてもらい、親の私も握手をしてもらい「いい人やなぁー」と家族でうっとりしてしまいました。

シドニーでの銅メダリストでもある鍛えぬかれた選手だったので、もう少し厳しい感じかな？と思っていたらやさしい先生でした。本物は写真より美しい人でした。
子供も大変喜んでおり、記念撮影の時にはオリンピックの銅メダルまで首に掛けてもらっっていた。（俺もさわってみたかったー！！）

数時間の出来事でしたが、大変思い出に残る１日になりました。

8月19日号風邪？何？病気？

実は木曜日から体調が悪くなり、金曜日朝には38度を超える熱。
普通の人には微熱というレベルかもしれないが普段低体温の私にとっては37度でフラフラになるので、そんな私の38度は結構高熱なのだ。
しかし仕事はパスできないので高熱のままこなした。
それがたたったのか翌日はさらに39度に。
病院に行って薬も出してもらうが、その後も熱は下がらず日曜日まで引っ張った。
さぁ月曜日までに治ってくれるのだろうか？
そんなこんなで病人三昧の休日でした。

8月12日号お盆連休は海に食に釣りにナルト

このお盆は何故か？仕事が入らなかった。
と言うか前々から聞いていた仕事があったのだがドタキャン、直前だったので他の仕事は断ってしまっていたりして、いまさら入って来ない。ぽっかり穴を空けられてしまったのだ。

今嫁と子供が友人の家（金沢）に遊びに行っており家空きなのだ。
それならと私も金沢向けて出発することにした。
但し普通に行っても面白くないので釣り歩きながら行くことにした。

まずは福井県小浜の矢代へ、ここは根掛りも多く釣りずらい。チャリコとアジが釣れたところでキスがいないと判断し隣りの田烏へ移動することに。
ここでは当たりもなく沈黙が続く。何とか探ってチャリコを釣ったものの再び沈黙。
という訳で本日の釣りは諦めて金沢へ向うことに。

朝、嫁と友人家族と合流し能登半島の珠洲市へ。
当日は荒れた海で泳ぐ泳ぐ。
子供は荒れた海が楽しくていつまでも遊んでいる。
翌朝その浜へキス釣りに出る。
日の出とともに投げるとコッとアタリがきた、が軽いので乗っていないようだ。
それでも次のアタリを取って待望のキス。
その後はフグが出だしたようで針が無くなる。
何とか2匹目をGETしたものの、その後はフグの猛攻で仕掛けを全て無くしたので終了。

帰りは地元の野菜などを買い、見附島を観光、その見附島の食堂のサザエ飯定食と磯のりがたくさん入ったうどん（見附うどんだったかな？）が超お勧め。おいしかったー。

友人たちと別れたあともう1度金沢市南部の徳光らへんで竿を出してキスを狙ったが、ここは海草が多すぎて釣りにならずアウト。
こんなドタバタ旅行となりました。

家に帰った翌日はDSナルトRPG木の葉小隊を買いに行った。なかなか面白いではないか。
子供と一緒に対戦だー。
さらに翌日は堺東へ行くこともあって20年ぶりくらいでアニメイトという超漫画オタクの店に行った。何点かのナルトグッズを買い帰ったのだが一緒に来てくれた嫁と子供は並んでいる商品を目の前に目を丸くしていた。

昔と様子が変わっておりロリ萌え系や美男子系グッズが揃っておりかなりマニアっぽくなっているのだが、来ているお客さんは女性の方が多く、明るそうな普通の人達が多く、年齢層も広くほんとにオタク系？と疑ってしまうくらい健康的な人が多いのが新たな発見でした。

この店内で一番オタクっぽかったのは私だったかも・・・。
時代は変わっていくんだねぇー。
こうして仏壇にも手を合わせず、墓参りもしないで15日に連休は終えた。
当家の墓参りは暑さに弱いので毎年春か秋に行ってるのだ。
先祖を粗末にしているのではないのだよ。
こんな軟弱な子孫でも暖かく見守ってくだされ。
南無阿弥陀仏・・・。

８月５日号NARUTOアニマルパニックだってばよ

今日映画NARUTOアニマルパニックが封切りの日だ。
子どもも私もこの日を待っていたのだ。
ナルト好きの私たちにママを加えた3人でワーナーシネマへ見に行ってきた。
もちろん入場特典のデータカードダス「うずまきナルト連弾」を貰うために朝から直行。
映画館入り口はやはり限定グッズの大即売会になっており次々と無くなっていくありさまを見て、思わず必要でない物まで買ってしまった。
極めつけは、子供用の忍者靴。喜んで履いてくれている。
当然？その後はゲーセンに直行。ナルトゲームを2人で嬉々と楽しんで帰った。
今日もオタクな1日が暮れたのであった。