鉄道写真

国鉄時代の写真です

★C12のHP★

2101-01-19 | 日記
蒸気機関車 C12のHP 

  
蒸気機関車 C12
〔C12〕
■C12とは
日本国有鉄道の前身である鉄道省が製造した過熱
式のタンク式蒸気機関車である。

■背景
昭和時代に入り、閑散支線の建設が進められたが
建設費を安く抑えるために簡易線が数多く建設さ
れた。
このような路線には、軸重が軽く運転コストの安
い新型の小型機関車が要求された。

■C12の製造所
川崎車両・汽車製造・日立製作所・日本車両・三菱重工業

■主な仕様
・軸配置:1C1
・動輪径:1,400mm
・全 長:11,350mm
・全 高:***mm
・総重量:50,05t
・ボイラ:過熱蒸気式
・ボイラ圧力:14,0kg/cm2
・火格子面積:1,30m2
・気筒数:単式2気筒
・気筒寸法:400mm×610mm
・弁装置:ワルシャート式
・単独ブレーキ:空気ブレーキ
・列車ブレーキ:自動空気ブレーキ
・出力:505PS

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