登っていると、時々、ドスッ、、、ドスッ、、、という低い音が響く。
クライミングジムに大きなサンドバックがあり、店長さんがキックボクシングの元アマチュアチャンピオンとのことで、常連さんも実はボクサー兼クライマー。
『クライミングは引く力、ボクシングは押す力で両方やるとバランスが取れて良いんですよ。』
ということは、ワイドでの押す力を鍛えられるかも
で、ワイドを登っている時に、腕で押せない態勢(力の入らないポイント)があることを説明したら、容易理解してくれた。そして、力の関係のお話に、、、腕が曲がっていると返される側に力が働くからボクシングでは返されないように腕を伸ばした状態を作ってから突くことや、キックする時もまず足を上げて態勢を整えてから突くという動作に入るらしい。
腕を伸ばした状態で突くので、ワイドでの押す力のトレーニングにはならなそうだけど、腸腰筋を使ってキックする態勢を作りバランスを保つのは、クライミングにも活かせるかも 次に行った時、空いていたらキックの練習だな。
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