伊根と天橋立

１２月１日　伊根町と天橋立に日帰り旅行してきました。
ここかと思えば、ま～たまたあちら
なぜか、続いております
毎年、婦人会の旅行は１泊だったのですが、今回は１度日帰りにしてみようと・・
参加者が増えるかも・・
だったのですが、やっぱり参加の顔ぶれはあまり変わりませんでした

まずは、伊根湾めぐり遊覧

この黄色い遊覧船で伊根湾へ

伊根町（いねちょう）は、京都府の町。丹後半島の北東部に位置し、舟屋で知られる（重要伝統的建造物群保存地区選定）。

伊根の舟屋（いねのふなや） は、京都府与謝郡伊根町の伊根地区にある民家の種類のひとつである。舟屋から見る海の景観、海から見る舟屋の景観が美しいため、伊根町の代表的な観光スポットとして観光客が多く訪れる。


舟屋は伊根湾の海面すれすれに建築されている。1階には船揚場、物置、作業場があり、出漁の準備、漁具の手入れ、魚干物の乾場や農産物の置き場などと幅広く活用されている。また、2階は居室、民宿といった生活の場となっている。

紅葉もきれいでした


カモメが、いっぱい養殖のえさを狙って、籠の周りはカモメでいっぱい
綺麗に、並んで止まっているのが見えますか


船の上に、カモメ用のかっぱえびせんが２袋１００円で売っている。
旅行社の人の言うことでは、手に持っていると食べに来ると言う事でしたが、ほってやると、食べにくるのですが手からは食べませんでした。
最初のカモメちゃんの写真は、かっぱえびせんを加えて飛んで行きました

昼食は奥伊根温泉の「油屋」で昼食
食べきれないぐらいの豪華版でした
食べても食べても、出てくる料理


蟹・酢の物・カニ味噌など、最初に出てきました。


昼食に、船盛りのお刺身なんて・・・


鯛のあらと豆腐の汁物、薄味のだし汁がおいしかったです。


テーブルの上でホタテ・蟹・海老・アジを焼いて食べます。



イカ・・・もうこのあたりでお腹いっぱい


蟹飯が出てきて、やっぱりこれは食べなくっちゃと・・・


茶碗蒸しとおこうこ（たくわん）も出てきて、食べちゃいました


最後は、デザート


油屋の旅館からの景色

お腹一杯になって、次は天橋立を見るスポット傘松公園へ


元伊勢籠神社（もといせこのじんじゃ）を通って、ケーブルカー乗り場に




天橋立は、約7,000本の松林が続く長さ3.2km（大天橋、小天橋）、幅20から付根が170mほどの砂嘴（さし）である（地学上では砂州）。宮津湾から阿蘇海を作る。阿蘇海からは、文珠切戸（もんじゅのきりど）と文珠水路（もんじゅのすいろ）によって、宮津湾へ開く。

人が逆さになって見ると、天に架かる橋のように見えることからこの名がついた。北側の傘松公園から「股のぞき」で見るのが名称の由来でもあり、伝統的に美しいとされている（この傘松公園からの眺望は、「斜め一文字」とも呼ばれる）。

股覗き台で、覗いてみました



この穴に、お皿を投げて入れられたら、良い事が有るとか

私は、１枚も入りませんでした。
それどころか、届きもしません


紅葉もきれいでした

帰りに、海産物のお土産屋さんに寄って帰ってきました。

帰りの、ビンゴ大会は、特賞　蟹が２つ
バスの通路側に座っていたのですが、両隣の座席窓際の２人当たって大喜び
座る場所を誤ったかしら・・
私は、最後の１つで竹輪とわかめをいただきました