「あつかましい」といわれたこと。
今思えば当然のことだし、些細な事だと思える。
子供の心には傷を作ってしまったんですね。
自己否定がはじまったのはそれがきっかけではないだろうかと、大人になって思ったんです。
同じ町内で子ども会のイベントの時に、1歳年上の女の子に通りすがりに「ブス
」と囁かれました。
わざと狭いところにやってきて「デブ
通れんやろ」と言われたり。
今思えば、絶対私の方がかわいいし
私はやせていたし、彼女は誰が見ても太っていた。
自己否定的な考え方になっていたので、自分がいけないのだと思い込んでしまいました。
「私はブスだ。デブだ。」と。
(今思えば、通りすがりに囁く彼女こそ病んでますよね。彼女も誰かに同じように言われたりしていたのかな。)
祖父母に連れられて大阪の親戚の家に遊びに行った時、遠い親戚にあたる方で知らないオバチャンに会いました。
いかにも関西のオバチャンって感じの。
初めて会ったのに、一言目の言葉が・・・
「あんたブッサイクやな~!誰に似たん
わっはっはっは~~~」
と冗談っぽく言われましたが、まともに傷つきました。
小学2年生でもブスといわれれば傷つくんです。
今でも、カメラは苦手。
人から見られるということは、みんなが「ブスだな~~」って思っているんだろうと思い込むようになったから。
カメラを向けられると、その向こうの「目」が気になるし、怖い。
昔、『ビューティーコロシアム』っていうTV番組で、人に顔を見られるのが怖い、つらい、と泣いて訴えている女の子を見ては共感していました。
今思えば当然のことだし、些細な事だと思える。
子供の心には傷を作ってしまったんですね。
自己否定がはじまったのはそれがきっかけではないだろうかと、大人になって思ったんです。
同じ町内で子ども会のイベントの時に、1歳年上の女の子に通りすがりに「ブス

わざと狭いところにやってきて「デブ

今思えば、絶対私の方がかわいいし

自己否定的な考え方になっていたので、自分がいけないのだと思い込んでしまいました。
「私はブスだ。デブだ。」と。
(今思えば、通りすがりに囁く彼女こそ病んでますよね。彼女も誰かに同じように言われたりしていたのかな。)
祖父母に連れられて大阪の親戚の家に遊びに行った時、遠い親戚にあたる方で知らないオバチャンに会いました。
いかにも関西のオバチャンって感じの。
初めて会ったのに、一言目の言葉が・・・
「あんたブッサイクやな~!誰に似たん

と冗談っぽく言われましたが、まともに傷つきました。
小学2年生でもブスといわれれば傷つくんです。
今でも、カメラは苦手。
人から見られるということは、みんなが「ブスだな~~」って思っているんだろうと思い込むようになったから。
カメラを向けられると、その向こうの「目」が気になるし、怖い。
昔、『ビューティーコロシアム』っていうTV番組で、人に顔を見られるのが怖い、つらい、と泣いて訴えている女の子を見ては共感していました。