(新)八草きよぴ(kiyop)非公式モリゾー愛ブログだトン

NokiaXL(その2・注文~開封編)

<前回・機種選定編から続く>

前回の機種選定編はnokiaとはなんぞや?みたいな話で終わってしまいましたが、引き続きスマートフォンNokiaXLを買った話を書いていきたいと思います。

NokiaX2が第一希望とはいえ、なかなか入手が難しい状態な一方で、XLならばEXPANSYSで15000円程度で買える状況。ついでにNokiaシリーズ自体打ち切りが表明された今、週アスLIVEでチラっと聞いた話でも「買うなら今がチャンス」のような雰囲気。

NokiaXLにしてもX2にしても、androidアプリの対応状況とか実使用に耐えられるのか不安な部分も多いですが、如何せん情報がないのは困り者。
ネットで検索してみても概要などを報じたニュース記事などを除くと、「日本人で何人買った人がいるのだろうか??」と思うぐらいに情報の少なさ。英語や他の言語ならまだ情報があるようですが、難しい内容は私には読めないし。

しかし、情報がないからといって諦めるのではなく、情報がないのなら、自分で情報を書けばいいじゃんと。
こういうフロンティアスピリッツこそ、(日本では)持っている人が少ない珍しい携帯電話を買う醍醐味ではないのか。ともう自分を言い聞かせているような状態になってきますね。


私が2012年12月に買ったハズレスマホ。予備としても実使用が厳しいトンデモケータイなドコモF-09D(富士通製)。もう本当に買ったことを後悔するような・・。

一方で今回のNokiaXLは天下のNokiaブランドの端末。まぁF-09Dほどは酷いことにはならないはずだ
まぁどうしても実使用に耐えられないようなら、保険としてgoogle化して普通のandroid端末として使う逃げ道もありそうなので、いざとなれば・・。ですね。


参考情報
orefolder.net>Nokia X Dual SIMをroot化してGoogle Playも入れたら…
http://www.orefolder.net/blog/2014/05/nokia-x-dual-sim-root/





EXPANSYSのNokiaXLのページ。
海外携帯電話の個人輸入サイトではEXPANSYSは有名ですが買うのは初めて。

ここ数週間ぐらいチェックしていた状況からするに15000円を切ってるなら値段としても買いかなと。

少し前は白や黄色も売っていたものの姿を消して、再入荷したら残り1個でしかも色はグリーンと、私に買えといっているのかのような状態??
もう迷ったもののコレも何かの縁かもということでもう注文してしまうことに。

といって私がNokiaXLを買って少し後に16000円ぐらいでX2が販売されたら泣くんだけど


前回・前々回で利用した「1shopmobile.com」では商品価格や送料はドル建てでしたが、「EXPANSYS」は円建て。こう円安で憂鬱な気分だと、円建て表示には安心感が。もっとも為替相場の変動で値段も変動するのですが

ちなみに2011年9月末にxperia miniproを買ったの記事を見返すと、270米ドルで21044円の請求。1米ドル77.9円相当の計算に。この時は空前絶後の円高状態で瞬間風速のようなものだったとはいえ、1ドル120円に手が届きそうな今の円安が本当に憎いものですね。
ちなみに正式発表時に公表されたNokiaXLの価格は109ユーロ。この話を続けると気分が悪くなりそう


ちなみにEXPANSYSで購入する場合、
こちら「Edyもらえるモール」を経由すると1%分還元されるようなので、知っていればお得
https://mall.rakuten-edy.co.jp/aff/201982/



気になるお値段は本体14935円+送料1600円で総額16535円

発送方法としてはFedEx(+2100円)とヤマト運輸(+1600円)から選択が可能。
「FedExは最短1~2営業日でお届け。ヤマト運輸は最短で2~4日でお届け」と表記されています。

一見すると「FedExの方が高いけど早い」という感ですが「FedExは都心以外は土日配達がない」という噂を聞いたような。19日水曜夜中のこのタイミングだと22日からの3連休にかかりそうな微妙な時期。無難に安いヤマト運輸を選択します。

この後は、住所・氏名をアルファベットで入力。カード決済を選択したのでカード番号の入力など、この辺りは日本のネット通販とやることは一緒なので難しいことはあまりないかなと。

カードは180日間のショッピング保険(故障・破損・盗難時などの保証)があるOMCカードで決済しました。国内にサポート窓口がない端末で、実際どこまで対応してもらえるのか謎ですが・・。


住所氏名のアルファベットでの入力は要注意。
後で判明したのですが、住所のフォームが「県」「市・郡」「番地」となっていたのですが、私は「市・郡」に「ashigara kami-gun」とだけ入力して「kiyop village」と町村名を入れるのを忘れてしまいました

さて注文を完了してあとは待つだけ。
20日昼12時過ぎにEXPANSYSから「発送処理を完了しました」のメールが到着

なんと翌21日の20時頃にヤマトから「国際宅急便 輸入手続き完了のご案内」のメールが到着
関税等の配達時に徴収される金額は0円(総額で約16000円台程度以下だと課税されないそう)

22時頃に更に「国際宅急便お届けのご案内」のメールが到着
こちらのメールで「配達予定日 11月22日」との記載がありました。ちなみにお届け先も表記されていて前出の住所の入力ミスが判明
念のために、翌朝にヤマトのコンタクトセンターに電話で連絡しましたが、今回は連絡しなくても分かってもらえていたようで一安心??

それにしても、配達時に徴収される税金の額や配達予定日など、事前にメールで連絡してもらえるのは、いいサービスですね



折角なので追跡履歴を記録しておきます。
21日未明に香港を出発して午後に羽田に到着。香港発朝一番の便に搭載したのかな??
すぐに通関手続きが行われて羽田クロノゲートを出発。ここからは通常の宅急便と一緒かな?

きよぴ村地区担当のセンターに到着したのは22日土曜の14時過ぎ。
そこから時間がかかって家に配達されたのは20時前。本当に22日中に配達されるのか不安でした何回も追跡記録の画面を見ながら、センターまで車で取りに行くかどうか迷ってました

やはりモリゾウなる妖精?妖怪??が支配しているきよぴ村は配達に多少時間がかかるのかな??



「CAUTION!」のシールが迫力を感じますね。例の如く片手で持てる小ささと軽さです。
注文したらすぐに来て欲しいので待ち遠しいけど、香港から実質中1日で配達されるのは早い



いよいよ対面。NokiaXLの外箱ですプチプチに包まれた状態で収納されていました。

日本の携帯に較べると箱自体でアピールしている派手?な外見ですね。競争が厳しい海外携帯界では箱からアピールしないとダメなのか?
裏面には「5"WVGA LCD」のようにスペックの売りが記載されています。もしかして海外では陳列棚に箱が並んでいて自分で手にとってレジに持っていくような売り方がよくあるのカナ??


大きさは横15.3センチ×縦9.2センチ×高さ5.3センチ。小さい
輸送用の箱の中に一緒にインボイスが同封されていました。



引出し状の箱を開けるとどど~ん
箱のサイズぴったりのビニールに入った端末本体が姿を現します。
無駄のない構造だけど箱に緩衝機能はなさそう箱入りでも落としたらヤバい?



付属品はバッテリー、黒色のイヤホン、microUSBアダプターの3点。
アダプターは日本では役立たない棒3つのBFタイプ。香港やシンガポールに旅行に行く時には役立ちそう??
他に英文のクイックスタートガイドの小冊子が同封

PC接続用のUSBケーブルは付属していないんですね。もっとおまけをつけてくれい

さて開封したところで次回はようやく?レビュー編を


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次回に続く

2014/11/26 1:43(JST)
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