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茨城の旅(県立歴史館と偕楽園・・・5/6)その10

水戸駅北口のバスターミナルから偕楽園にバスで向かうとします。
バスターミナルの4番乗場に「偕楽園方面バス乗場」と書いてあるのでここかな~と思って見ていると、別の6番乗場に「偕楽園」行の関鉄のワンステップバスが来たのであれれ~とそちらに向かうと、歩いている途中で発車してしまいました。「どうなってるんだか・・?」と思ったわけですが、どうやら4番乗場は茨城交通と茨城オートの2社の偕楽園(入口)を経由するバスの停留所。6番は関鉄バスが発着(偕楽園行きとそうでないのも含め)している模様。
初めてなので良く分からないですね。ちなみに茨城交通&茨城オート組と関鉄バスは「偕楽園」でも着く場所が違うようです。

結局最初の4番乗場でバスを待ちましたが、10分も待つことなく「桜川西団地行」の茨城交通バスに乗車しました。水戸駅を出ると水戸のメインの通り?を走って10分かからないぐらいで「歴史館・偕楽園入口」のバス停に到着。230円でした。

県立歴史館というのがあるようなので、折角だから見ていこうと思い見学することに・・・


茨城県立歴史館の正門です。


敷地内に保存されている旧水海道小学校本館

150円の入館料を払い見学しました。テーマ展の水戸刀や埴輪の展示を見た後常設展を見学したわけですが、撮影禁止だったので残念ながら写真を撮れませんでした。
さすがは水戸徳川家の国だけあって、刀鍛治も由緒があり名作も多いようですがこの方面に知識のない私には残念ながらよく分かりません
常設展は貝塚や古墳時代、中世・近世江戸時代の茨城(主に水戸周辺)の歴史が模型や実物も含め展示解説されていました。
とはいえ、戦前まででそれ以降の戦後の茨城史には殆ど触れていなかったのは残念なところです。
特につくば学園都市開発や科学万博などの経緯に触れていなかったのは残念です。

1時間ほど見学した後は偕楽園に・・・
観光地だけあって見物客も結構いてちょっとした土産物店もありました。


吐玉泉です


モリゾーが似合いそうな落ち着いた雰囲気です。



偕楽園から徳川博物館方面に向かう橋の上から常磐線の走行風景を撮ってみました
(偕楽園駅よりも土浦方)
左が偕楽園。右が新しく造成した公園とのことです

06/5/14 1:18 UP
水戸周辺(茨城県内)のバス路線・時刻は私設ページの「いばらき路線バス案内所」が役立ちました。
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