下見に訪れた日は事前に良く調べておかなかったので、とりあえず京王線の府中駅で降りて歩いたのですが、思ったよりも遠くて府中駅から芸術劇場までは徒歩で20分近くかかってしまいました。
どうやら後で確認すると、最寄り駅としては一つ隣の「東府中駅」のようです。

府中の森芸術劇場の正面玄関です

中に入るとロビーのようになっていて案内板を発見
写真上は全体のもの(どりーむホールは1階の青色部分です)
写真下はドリームホールの部分の拡大
下側が入口でホール後方側からホールに入る構造のようですね。
当日は、催しが開かれていて中に入る事は出来ませんでした。
ちなみに1階奥にはレストランなども併設されていました。
当日は大塚愛さんもここのレストランを貸しきって食事をとったりするのかな?想像しちゃいますね。(いや楽屋に出前か・・)
余談ですが中学生ぐらいの頃に南足柄市文化会館というところで開催されたクラシック音楽のコンサートに行ったことがあるのですが、開場前に併設のレストランで食事をしたら、普段は空いてるのに団体が入っていて満席近い状態だったので、「珍しいなぁ~」と思っていたら、開演したらさっきまで同じ店で食べていた団体さんが実はオーケストラのメンバーだったことが分かりビックリ。だった思い出があります。

ホール裏側に回って見ると楽屋入口と搬入口を発見しました。
写真左の人が見える辺りが「楽屋入口」・右のシャッターのところが「搬入口」です

楽屋入口です。
さて、芸術劇場からの帰路は、「CHUバス(ちゅーバス)」という府中市のコミュニティバスがあったので乗ってみることにしました。

小型のマイクロバスが使われていました。
(写真は府中駅で撮影)
府中駅までは少々遠回りしつつ途中道幅が狭い区間も走り15分ほど到着しました。
ちなみに運賃は100円均一とお得です

バス側面のChuバスのロゴ
「ふちゅう」の「ちゅう」が名前の由来かな

でも「Chu」ときくと「CHU-LIP」とか「I can Chu」の方をイメージしちゃいますね。

ちなみにChuバスは「多磨町ルート」「是政ルート」「北山町循環」「南町四谷循環」の4路線あるようですが、「芸術劇場」を通るのは「多磨町ルート」だけなので要注意です。
なかなか便利ですがライブ当日は混雑する可能性もあるので東府中から歩いた方が無難かもですね。
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参考リンク

http://www.kankou-fuchu.com/EcnetStay/CBusRoot1.html
芸術劇場を通る多磨町ルートは、朝8時~夜19時の間に30分に1本運行されている模様です。

http://www.fuchu-cpf.or.jp/theater/index.html