(新)八草きよぴ(kiyop)非公式モリゾー愛ブログだトン

2015年4月名古屋に行ってきたよ(その8・八草駅から栄に)

前回から続く

さてさて久しぶりに八草駅にやってきました。2012年12月以来2年4ヶ月ぶり??

今回、八草駅か尾張瀬戸駅かその界隈の駅(瀬戸口や新瀬戸とか)でタイムズシェアカーを借りて万博会場の周辺や海上の森センター・瀬戸大学(の予定地)の方に行ってみようかと思ったのですが、なんと八草や瀬戸周辺にはタイムズカーがないこの辺りだと藤が丘や豊田市駅にはあるようなんですが・・・。
藤が丘からだと距離があるので、1人だとちょっと心配なのと「距離がある→往復に時間がかかる→車のレンタル料金も高くなる」ので今回は止めておく事にしました。

愛環線の車内広告ではタイムズ駐車場の広告も出ていたので、タイムズはもう少し頑張って欲しいですね

ちなみに書き忘れていたのですが、この日、最初は日進にある「レトロ電車館」という名古屋地下鉄や市電の博物館に行こうかとも思ったのですが、なんと水曜休館でこの日(4月8日)はやってないので諦めました。



折角なので駅名キーホルダーを買いました(買ったのは藤が丘で)300円
乗車記念の缶バッチを配ってました。



さきほど迷い込んでしまって引上げ線に停車中のリニモの車両。
完全ホームドア化されているのでホームからは車両の姿が撮れないですね。



愛知高速鉄道(リニモ)と愛知環状鉄道、愛知の名を冠する2大鉄道路線(名前からして愛知を代表する鉄道のはずダ)の乗換駅、八草駅。



さて愛環鉄道に乗って高蔵寺に向かいます。
高蔵寺からは青春18きっぷが使えますが、藤が丘→八草→高蔵寺でリニモと愛環鉄道あわせて運賃が800円ぐらいかかるのは何気に出費ですね
土日エコきっぷにリニモ・あおなみ線・名古屋市内の名鉄を追加した、ドニチエコきっぷワイドのような券を1000円ぐらいで売って欲しいものです。それが無理ならせめて地下鉄の1日券を持っていれば、リニモ・あおなみや愛環線が割引で乗れるとか・・・施設や飲食店の割引みたいな感じで。

ちなみに愛環鉄道の八草駅には初老風のおじさん駅員が2人いました。聞くところによれば八草駅には駅長はいなくて、普段は定年者の再雇用ような形?の駅員さんがいるようで。

ちなみに中水野~高蔵寺駅の間で車内検札が回ってきます。なので一番安いきっぷ買って・・みたいな不正は出来ないようになっています今回は若手の車掌さんでした。

高蔵寺で313系の中央線に乗り換えて千種に。
座ったら寝ていて気がついたら千種に着いていたような状態で慌てて乗り換えます



千種駅で乗り換えて再び地下鉄東山線に乗って栄に向かいます。



栄ではオアシスのカフェクリエで一休みするとします。
そこそこ混んでたのに席を案内してくれなくてイマイチ新宿のクリエはスタッフが空席を管理しているから、混んでる時も安心なんだけど

既にこのあたりで15時半過ぎ。残り時間も短いので適当に周辺を散策して過ごすとします。



こちらが栄オアシス

今年秋の約2ヶ月間、「全国都市緑化あいちフェア」として、モリコロパークで万博10周年の記念イベントが開かれて、モリゾーキッコロが公式キャラとして登場するのです、その資料でも・・・と思いオアシスの案内所で聞いたら、案内所の係員はそもそもこの緑化フェアのこと自体知らない状態。当然パンフレット等の用意もなし
緑化フェアの事務局はもっとPR活動に力を入れて欲しいものです。
モリゾーキッコロのラインスタンプを売ってくれい・・



テレビ塔。以前に較べて色が変わったような・・・

またまたドンキホーテによってお土産を買ったりしつつ、いい時間なので名古屋駅に戻るとしますが、折角なのでまた基幹バスに乗ってみたいところ。一度、名城線に乗って市役所駅まで行くとします。

後で考えてみれば、ドンキホーテの辺りからなら、栄大津バス停まで歩いてそこから基幹バスに乗ればよかったな・・と。それで市役所か清水口辺りまで戻って名古屋駅行きのバスに乗ってもよかったかも。
まだまだ名古屋の街に慣れていないので、横浜みたいに効率よく移動できないですね



市役所の基幹バス乗場。名古屋城も最寄。官庁街の主要駅なので、ホームの幅が広め。
案内掲示によれば平日の朝はホーム上で改札を行って運賃を徴収するそう。



基幹2号バスは派手な?中央走行式バスレーンなどが注目されて、あまり話題にならないような気がしますが、注目なのが名鉄基幹バス。
市営基幹バスは、名古屋駅・栄~引山・光が丘(猪高車庫)の概ね中央走行レーンの整備区間内で運転されていますが、名鉄基幹バスは引山から先、尾張旭や瀬戸市内方面まで路線を延ばし枝分かれして各方面を目指します。
藤が丘駅や尾張旭、尾張瀬戸駅の他に、万博会場近くまで足を伸ばす路線も。
枝分かれした先は数時間に1本程度と本数が少ない行先もあるものの、そういった末端部分から乗換えなしで栄や名古屋駅に直通できるのは大きな特徴。

基幹2号バスは路面電車のように道路中央を走っているので、だったらバスじゃなくて路面電車(LRT)を走らせればいいじゃん。のような声もあったり、また近年各都市で話題のLRT新設やBRT構想では、郊外部の主要駅にトランジットセンター(要はバスターミナル)なる乗換え拠点を儲けて支線バスに乗り換えて・・。のような論や構想を聞きますが、結局乗換えは不便。
例えば「中心部から郊外に行く際は最初に乗ったLRTやBRTが遅れて乗換えに失敗して長時間待ち!!」のようなリスクを考えるとこのバスで郊外から都心まで1本で直行できる名古屋方式は優れているように思います。

ちなみに厳密にいうと基幹2号という呼び方は名古屋市バスの呼び方。名鉄バスの方は名鉄基幹バスや本地ヶ原線のような名前があるようですね。
市役所から名古屋駅だと名鉄基幹バスでも行けますが、今回はドニチエコきっぷを買っているので市営バスまで待ちます。

さて話が長くなってしまいましたが、名古屋駅行きのバスに乗るとします。折角なのでまたまた前面展望動画を撮るとします。動画を撮るには丁度いい混み具合(立ってる人がそこそこいるような)だったので



市役所→桜通大津(約3分)

中央走行バスの雰囲気が分かるかな??市役所を出て少しのあたりで、一番右のバスレーンが左折。その隣の車線が右折レーンになっている箇所は見所かも?



といったところで17時ごろに名古屋駅に戻ってきました。

1日何本か基幹バスの瀬戸大学線も設定するか・・・名古屋駅から高速経由のスクールバスに較べて時間が結構かかりそうだけど

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次回に続く

2015/6/3 2:31(JST)
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