10/15 晴天
この日もとてもいいお天気で 青い空に青い海が見れました
いよいよ軍艦島です
長崎港より出発です
約40分ほどのクルージングでしたが船のガイドさん(男性)が丁寧に説明してくれてよくわかりました
そしていよいよ上陸です
上陸は1時間と決められているようです
軍艦島は正式には「端島(はしま)」といい 南北に約480m 東西に約160m 周囲1200m面積63000㎡という小さな
海底炭鉱の島で岸壁が島全体を囲い、高層鉄筋アパートが立ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ていることから
「軍艦島」とよばれるようになったそうです (パンフレットより)
後ろ側は見学ができないので模型が置いてありこんな感じになっていたそうです
表側 炭鉱工場
裏側ここが住居
この当時の人口密度はここが一番だったようですよ
ガイドさんのお話によると観光客の中にはここの出身の人がいて懐かしく訪れるそうです
私たちはパチパチとカメラで建物を撮っていますが この人達は決してカメラは撮らないと・・・
荒れ果てたわが故郷をどうしてもカメラに収められないとおっしゃるそうです!
わかるような気がします・・・
これからこの建物を維持していくのがどんなに大変か・・・
大きな地震や津波が来たらどうなるのでしょうか・・・
世界遺産を守っていくということは大変なことなんでしょうね!
そんなことを思いながら軍艦島を後にしてバスツアーは福岡空港へ
途中、北九州のこんなところにも立ち寄りました
やはり今年「世界文化遺産」に登録されました
空港で明太子も買い お土産を持って羽田に無事到着しました
(3人の孫へお土産)
長々と お付き合いくださってありがとうございます
旅行は行った本人じゃないとわからないことがたくさんあります
ぜひ機会がありましたら 「軍艦島」に行ってみてください
この日もとてもいいお天気で 青い空に青い海が見れました
いよいよ軍艦島です
長崎港より出発です
約40分ほどのクルージングでしたが船のガイドさん(男性)が丁寧に説明してくれてよくわかりました
そしていよいよ上陸です
上陸は1時間と決められているようです
軍艦島は正式には「端島(はしま)」といい 南北に約480m 東西に約160m 周囲1200m面積63000㎡という小さな
海底炭鉱の島で岸壁が島全体を囲い、高層鉄筋アパートが立ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ていることから
「軍艦島」とよばれるようになったそうです (パンフレットより)
後ろ側は見学ができないので模型が置いてありこんな感じになっていたそうです
表側 炭鉱工場
裏側ここが住居
この当時の人口密度はここが一番だったようですよ
ガイドさんのお話によると観光客の中にはここの出身の人がいて懐かしく訪れるそうです
私たちはパチパチとカメラで建物を撮っていますが この人達は決してカメラは撮らないと・・・
荒れ果てたわが故郷をどうしてもカメラに収められないとおっしゃるそうです!
わかるような気がします・・・
これからこの建物を維持していくのがどんなに大変か・・・
大きな地震や津波が来たらどうなるのでしょうか・・・
世界遺産を守っていくということは大変なことなんでしょうね!
そんなことを思いながら軍艦島を後にしてバスツアーは福岡空港へ
途中、北九州のこんなところにも立ち寄りました
やはり今年「世界文化遺産」に登録されました
空港で明太子も買い お土産を持って羽田に無事到着しました
(3人の孫へお土産)
長々と お付き合いくださってありがとうございます
旅行は行った本人じゃないとわからないことがたくさんあります
ぜひ機会がありましたら 「軍艦島」に行ってみてください
小さな島に沢山の集合住宅があったんですね。
春に島の反対側の方を遠くから見て
本当に軍艦のような形の島だなぁって思ってましたが
軍艦土佐が由来だとは知りませんでした。
良いお勉強させてもらいました。
そうなんですよ!上陸できるというツアーがあったので
それに決めたようです!
これから先、上陸ができなくなるかもしれませんね~
石炭を掘るのに 命がけでしていたそうです
ちょっと考えさせられました!
(いつもこんな書き出し?)
軍艦島の特集はよくテレビではみましたが
実際に行ってみられたんですね
高度成長期は何でもありってな時代ですものね
こんな住宅、あの当時にしたらすごいお家だったでしょうね。・・・よく建築資材を運ばれたものだとも思います
・・・ちょっと、行けそうにないので・・・
見せていただいてありがとうございます!
TVで時々軍艦島の特集をしていますね!
実際生で建物を見ると 今にも壊れそうな感じに見えましたよ
実際はもっと強いと思いますが・・・
こんな生地に喜んでもらいよかった~~