20年前になるだろうか 町内の役員をしていたことから
国勢調査の取りまとめを 妻が 引き受けたことがある。
当時は 100世帯ぐらい 任されたように思う。
当然一度にさーっと 集まるわけもなく だらだらと 時間
だけが 過ぎていく。
一番苦労をしたのは 独身の男性だ。
夜遅く帰宅して 朝早く出勤となると いつ取りに行っても
留守である。
電話をすると
「何でこんな時間に電話をかけるのか」と怒鳴られる。
朝早く行けば
「眠いのに 何の用だ そんなのどうでもいい 勝手にしてくれ」
「後で取りに来るから 扉に挟んで置くように」と伝える
こんな苦労を末端の人がしていることを 国のお偉い人たちは
知っているのだろうか。
二度とやりたくないと 思った次第です。
写真は 世界文化遺産の 華城(ハジョン)の見晴台
国勢調査の取りまとめを 妻が 引き受けたことがある。
当時は 100世帯ぐらい 任されたように思う。
当然一度にさーっと 集まるわけもなく だらだらと 時間
だけが 過ぎていく。
一番苦労をしたのは 独身の男性だ。
夜遅く帰宅して 朝早く出勤となると いつ取りに行っても
留守である。
電話をすると
「何でこんな時間に電話をかけるのか」と怒鳴られる。
朝早く行けば
「眠いのに 何の用だ そんなのどうでもいい 勝手にしてくれ」
「後で取りに来るから 扉に挟んで置くように」と伝える
こんな苦労を末端の人がしていることを 国のお偉い人たちは
知っているのだろうか。
二度とやりたくないと 思った次第です。
写真は 世界文化遺産の 華城(ハジョン)の見晴台