おはようございます😃
一部分ですが参考になれば幸いです。
子供の安心感のケア
①安全でいること
②見守られていること
③なだめられていること
①安全でいること
危険から守られ、保護されていると感じること
安全を守る方法1 深呼吸
*家庭内で、自分が恐怖の源にならないようにする。しかし苛立ちは、養育者であれば誰でも経験する。避けようがないし、避けるべきではない。苛立ちを感じることは普通のことだし、健全でさえある。
*まずは自分が苛立っていること、神経が高ぶっていることに気付く。そして深呼吸。
とはいえ
安全を守る方法2 仲直り
※親が絶対に間違わずに、傷つけないことはない。
*親が冷静さを失うと、子供のかんしゃくは激しくなりがち。冷静になって、悪い点は謝って、仲直りして、切り替えて楽しいことをする。
*親が完璧でないのは、子供にとって仲直りの仕方を教えてもらう機会になる。
*自分の非を認める、自分の行動を改める、自分から修復する、切り替えて楽しい時間にする、そのどれもが最初は大人からしてもらう必要がある。
②見守られていること
子供が必要な時に、いつでも接近できると分かっていること。
見守る方法1 時間を作る
*時間を一緒に過ごして、たくさんの場面に遭遇する。美味しいや楽しい、悲しいや寂しいなど、ポジティブもネガティブも、一緒に共有する。
※しかし、家事や仕事など、子供にさける時間は思ったより少ない。現代の親はより厳しい状況。10分からでもOK。
見守る方法2 探索を見守る
*保護者として、子供に何か悪いことが起こったらと心配しすぎて、過保護になることもある。
*子供を救ったり、悪い事が起きないように、問題を解決してあげるのではなく、思いきって挑戦して失敗してもらう。
*教えられることよりも見出したことに価値がある。
③なだめられていること
*不安や恐れを感じた時に、なぐさめられること。痛みや不快や不安を感じた時に、助けを求めたり、慰めてくれたり、そばにいてくれる経験。
なだめる方法1 想像する
*心の中で何が起こっているかを想像する。
*大人を困らせている時は、先に子供が困っていることもある。
*子供が苛立っている時は、不安を感じていることもある。
※すぐに泣きやむ、すぐに大人しくなる方法よりも、理解する方が後に獲得する経験が大きい。
なだめる方法2 その子の言葉になる
*子供にかける言葉や態度が、子供が将来自分をなぐさめる言葉や態度になったり、子供が将来大切な人をなぐさめる言葉や態度になる。
*子供が困った時に想像してもらった経験が、不安な時になぐさめてもらった経験が、大人が間違った時に謝ってもらった経験が、将来の子供の糧になる。
長くなりましたが何か役立てば幸いです!!☺️
もう少しだけ続きます
私も自分で過保護なとこが
気になっていました💦
解決してあげるだけじゃなく
失敗してもらうのも大事なのですね😌
_φ(・_・カキコ