今日から4月ですね🌸
最初に、山口のおばさんがくれた写真☺️
次に、旦那さん息子がUFOキャッチャーでとってくれた可愛い❤の。
ありがとう🫂💕💕
本題、思春期不登校などの勉強会のこと。
思春期の部分だけ少し書きます。
思春期とは。
思春期は9歳前後から始まり18歳頃まで続くと言われる。
前思春期9歳頃〜12歳。体は子ども、心は大人になりかけ。
思春期12〜18歳。体は大人になりかけ。心はほぼ大人。
子どもたちは表面的には明るく悩みがないようにふるまっているかもしれないが、内心は急激な体と心の変化に戸惑っている。
心を大人の心に変えてから身体を変化させるようになっている。
前思春期、女子小3くらいから、男子小4、5くらいから。
思春期では親から自立したいという欲求が高まるが、一方では親元から離れることの不安も感じる。(自立を目指し、心はちぐはぐ)
干渉されるのを嫌う、親に対して客観的な目をもつようになる。ときには辛辣な一言も。
友達との関係に敏感になる。
性への関心が強くなる。
少しの刺激で、過剰に反応したり、落ち込んで悩んだりして情緒が安定しない。特に大人の何気ない一言で傷ついたり、反対に励みになったりする。
新しい価値観を得ようとする。
人間の本質に目がいくようになる。
*なぜ勉強しなければならないのか、自分はどうやって生きていこうか、命とは何か。等。
反抗しながらも親の生き方を取り入れていくことが多いので、親も自分の考えを見直さねばならないこともあるかもしれない。
生理学的に睡眠リズムが後退し、早寝早起きに向いてない体になる。アメリカの睡眠小児科学会は中高の始業を8時30分以降にすることを求める声明をだしている。
まだまだあるけど少し疲れたため、また、次回続きます
おはようございます☀️
なるほど
息子も思春期ど真ん中ですので
思い当たる節があり、とても
勉強になりました😊