容姿ではないと思うよ

クリスマスは何故かみんなの心を躍らせると思う。

そこには、多くの人が、誰かの笑顔を期待して、誰かの笑顔が見たくて、そのためだけにがんばれる、そんな素敵な神様からのプレゼントなのかもしれないですね。

それにしても、昨日はドンくさいサンタが我が家に訪れたようで、できれば夢であってほしいと思っています。

ところで、今日のお題ですが、

僕は、見てくれは本当に自信が無くて、負けん気と運動神経だけでがんばってきたように思っています。
一目惚れされた経験なんて、今まで一度もありません。
その当時、かっこいいと言われる男の子にはジェラシーだけで、「うらやましいなあ」といつもどこかで常に思っていました。

でも、僕はみんなが活躍する舞台は、それぞれにきっとあるはずだということだけは信じていました。だって、それで無ければぼくの活躍できる場所なんて無いわけですから。

容姿は人それぞれです。好みは当然あります。

不細工と言われるより綺麗と言われたいのはそのとおりだと思います。

でも、本当に人を感動させ続けられる才能は、その人が学び続ける限り、終わりがありません。
次々と新しい曲を書き続け、唄い続け、感動を届ける人がいるという事実は変わりないんです。

そう考えるときっとみんなもこれから人を感動させることができる。
誰かの役に立てる大きな可能性を誰もが持っている。

容姿が悪いと言うのも人、感動するのも人。
今出来なくても、必ずできるようになります。
お互いに、少しずつ前へ進んでいきましょう。
メリークリスマス。

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