がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

些細な喜びを見逃すな(って自分に言いたい)

2011-02-13 21:42:44 | つぶやき
一人で走っていると孤独を感じる時間が結構長い。

体力は消耗してくるし、あまり楽しいことはない。

いつも走らない場所に出かけると特にそう。
誰からも声を掛けられることはないし、車を運転している人には邪魔な走人ではないかと思ったりする。

「この冬の過ごし方で春の結果が違う」
なんてことを僕はよく書くが、がんばっている人のフォローはしていなかったことに気付く。

やってみると、とてつもない孤独が襲い掛かるんだね。

走っても走ってもその時の楽しみや喜びはないのかもしれない。
ただ、走らないとその孤独感も経験できないし、貴重な喜びをも見逃すことになる。

僕は、今日貴重な体験をさせていただいた。

それは、走っている最中に癒しのために立ち寄って撫でる、ある家の2匹の柴犬によってもたらされる。

僕はそんなに意識していなかったが、彼らは僕を覚えていてくれていたらしく、散歩に連れて行ってくれている家人を引きずり、2匹揃って僕の前で腹を見せた。

うれしかった。

なんか、元気が出て余計に走れた。
些細な出来事だけど、クーンの一言だけでもこれだけの元気が湧いてくるものかと再確認できた。

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影の努力は誰かが見てくれているはず。
腐らず、続けてみよう。

些細な一言の気遣いはみんなを救う。


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