一徳君が帰ってきたぞ（本日の結果）

以外に暑くない天候の中、邑久高グラウンドに於いて練習試合が行われました。
高橋一徳君が久しぶりに守備に付きました。よく帰ってきてくれました。
不屈の闘志を見せてもらいました。

試合結果は以下のとおりです。

（第１試合）

邑久高｜２０２｜１００｜０１０｜６
瀬戸高｜０１０｜０００｜０００｜１

（投手）小関　（捕手）馬場、荘羽

（２塁打）浮田、松本、橋本

先制、中押し、ダメ押しと理想的な試合運びでした。
松本君・奥田君・浮田君の打撃が光りました。


（第２試合）

東岡工｜３１１｜２００｜０００｜７
邑久高｜３１０｜００４｜０１ｘ｜９

（投手）藤原、荘羽、小関　（捕手）馬場、荘羽

（２塁打）高橋勇、荘羽

試合のリズムは守りから生まれること実感できた試合です。
流れが来るまで頑張って守っていると、必ずチャンスはやってきます。
それをものにできるかどうかが勝敗を決定します。
馬場君が勝負強いバッティングを見せてくれました。
橋本君も頭をしっかり使った野球を目指しているようです。
小関君、肩を壊さないようにしっかりとケアしてください。
７回裏のノーアウト１・２塁を馬場君のセカンドけん制と小関君の２三振で切り抜けた場面は、流れを邑久高に引き寄せた貴重なプレーだったと思います。

今日は、形はどうであれ２試合とも勝つことができました。
勝つ意味は大きいです。
負けて得るものも大きいですが、自信はなかなか得られません。
勝つことで自分たちのチームに箔を付け、戦った相手に強い印象を与え、公式戦に生かす。
戦う前から強いという印象を与えることは、精神的優位の状況を作り出せるかもしれません。

何はともあれ、僕はマイナス思考が大嫌いです。
ポジティブにいきましょう。

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