プライド

世界３位に輝いたガンバ大阪の選手達がマンＵ戦の後、Ｃロナウドに対してユニフォームの交換をたくさんの選手が望んだという。

同じプロだよね。

ミーハーの前に、願わくば悔しさのほうが先であって欲しかった。

戦いに行くのか、観光に行くのか・・・
単純な分かれ道だが、ガンバの選手のほとんどは観光にいったというところだろうか。（サポーターの皆様には申し訳ないです。）

どこを目指すかで行動は絶対に違う。
辛口だがピッチでミーハーになる必要は全く無かったと思う。

遠藤は悔しくてユニフォームを交換することなくピッチを後にしていた。
その後は元チームメイトと交換したようだが・・・

勝負の世界で生きる人間は、負ける事は何よりも屈辱ではないのかな。
少なくとも頂点を目指す人間にとって、勝利以外はどんなポジションでも一緒ではないのだろうか。


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