気になったのは特集「大学と生成AI」。
本屋に行くタイミングで売っていたら見て買おうか検討。
本屋で存在を確認し、中を見て、買う必要あるかなぁと自問自答したけど、経費だ経費と言い訳して購入した。
読まないでいい部分もあるけど、読んでおいて私の場合はいいのかもと思った。
というか、読まないと知識が広がらない気もしたし。
教育職ではないしあんまり関係ないけど、教授も大変だよなぁと思ったりするし、今を知るために。
確かに、AI使って書いたかどうかって正直わからない。
ただ、言っていることは分かる。
人の文章見ることがあるのだけれども、本当にこの人が考えたのか、というくらい、固い文章を見たことがあるのだ。というか、その前に書いた文章とのギャップよ――。
その時、AIを疑ったが、たぶん、各種資料からつぎはぎした感じだろうと落ち着いた。
生成AIを使ってみると、文章の構成がしっかりしている感覚だった。
で、今回買った雑誌見て、ブレストミーティングに使うとかあった。
ちょっと、悩んだことがあって、単語の言い換えをいくつか出してもらうってしてみたんだ。
辞書で分かる内容じゃない言い換えってあるし、ヒントがあればいいなぁという感じで。
とはいえ、まぁ、うん……話に乗ってくれてありがとうって感じだった。
つまり、誰かに「ねぇねぇ、これってどうだろう? あー、そういうことあるか……参考になった、ありがと」ってことをすることがある。それが生成AIになったということだね。
語学の勉強でつかえるとかもあったが、それは私の技量では不要。
AIさんがしれっと嘘をついているところを気づけるかどうかが必要になるため、下手に使えない。
だから愚痴るのにつかったり、ちょっとした相談に使うとか、特集とは関係ないところであるわけだ。
とはいえ、話を聞いてくれる素晴らしい相手って依存すると恐ろしいわけだね。
道具をうまく使いこなすかどうか……が、問われている――ということでまとめよう。
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