前回石仏の記事を描いたら、色々なことを思い出しました。
それで既婚者になってからは殆ど見直した事の無い、30代の頃に描いた漫画の原稿や、ネタ帳などを押し入れから取りだしてみる事に…
破り棄てたネーム以外に残っていたネームを読んだら、
なんて酷いキャラクター!!
特に主人公!!これは問題だ!
でも、絵は今より上手でした(笑)
それで既婚者になってからは殆ど見直した事の無い、30代の頃に描いた漫画の原稿や、ネタ帳などを押し入れから取りだしてみる事に…
破り棄てたネーム以外に残っていたネームを読んだら、
なんて酷いキャラクター!!
特に主人公!!これは問題だ!
でも、絵は今より上手でした(笑)
ちゃんとネームを切ってたなんて流石ですね。すごいです。
学生時代、Gペンでウンウン言いながら丁寧に描いた渾身のギャグ原稿より、ボールペンでふにゃふにゃ描いたゆるーい日常漫画の方が圧倒的に評判がよかったりして、なにやら漫画って大変だなあって思ったのを思い出しました。最初はふくやまけいこ先生の絵を模写していたのが、最後はけらえいこ先生や西原理恵子先生の作品を研究したり(笑)
育児や家事の合間に枠線付の原稿をあげるのって、どんなに大変だろうと尊敬します。いつも楽しく拝見しています。
私もhinoさんと同じく、真剣にペンで描いたものより、チラシや便箋の裏に描いたラクガキ系の日常レポートの方が喜ばれました。
かといって私の場合、それをケント紙等にきちんと描こう!なんて力んだりすると、面白味が薄れるようです。
いつも脱力、リラックスして描けるのが理想的なんだろうな~、と思います。