毎回、果物が出てくる(笑)
さて、後編に続きます。
花嫁といえば、はしだのりひことクライマックスの「花嫁」が思い浮かびます。
大丈夫か、あの花嫁…その後は太田裕美の「しあわせ未満」みたいになっちゃうのか?妙な心配をしてしまうのでした。毎度、云うことが古い!!
![]() |
蜜入り りんご こうとく |
クリエーター情報なし | |
(株)大地農産 |
毎回、果物が出てくる(笑)
さて、後編に続きます。
花嫁といえば、はしだのりひことクライマックスの「花嫁」が思い浮かびます。
大丈夫か、あの花嫁…その後は太田裕美の「しあわせ未満」みたいになっちゃうのか?妙な心配をしてしまうのでした。毎度、云うことが古い!!
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少年が投げつけているのが、人類の知恵の象徴である林檎であるのが深いですね。
この恐竜は人工知能、いわゆるAIのメタファーなのかもと思いました。
天才科学者達が慈しみ育てあげたAI、子供並だと思っていたその電算頭脳は、今やチェス、将棋、囲碁のトッププレイヤーをも打ち破るレベルに育ちます。
人類のコントロールから抜け出そうとするAI、焦る天才科学者は人類の知恵の象徴林檎を投げつけ抵抗を試みますが、AIはそれをも自らの糧として取り込みます。
いよいよAIが自分の手には負えなくなったことを悟りAIによる支配を覚悟する天才科学者。しかしAIが放ったと思われた攻撃は、人類を守るためのものでした。
なんて色々想像をかきたてられます。(^-^)
う~ん、しかし久世作品はすごく浅かったりします(^-^;)
本当は、読む人が感動するような涙が出るような話になる予定でした。あれれ、首長竜さんは何故鼻腔で果物を受けとめちゃったんだ~。
素人ですが、いつか感動的な物語を描いてみたいです。