バンダイのサウザンドサニー号です。
工作内容は今までと変わりなく、形状再現の為にあちらこちらにある
分割部の接着面を丁寧に消し、タテガミ、ベース等にあるニクヌキ穴
を埋め、ブランコなど細部のディティールアップを行い、船首部の省略
されているツメ?状のモールドを再現しています。
また、マスキングにより細部の塗り分けを忠実に行っております。
木目の表現には注意を払い仕上げています。
差し替えによるギミック部はスリアワセを入念に行い、塗装のハゲ
が起きにくいように処理しています。
クルー達です。
■ダイバディ 光竜
パーツチェック後、洗浄、パーツ処理、再度洗浄後、塗装を行いました。
インストの指示上、関節部の開口は2.9㍉ですが、あまりにも渋すぎた
為、色々確認した結果3.1㍉で開口し調整しています。
塗装はピュアホワイトをベースに、シアンを加え、キレイなピンク色を
ベースにし、そこからグラデーション用の調色を行い塗装しています。
仕上げは、フィニッシャーズのオートクリアで行っています。
タイヤ部はラバーブラックを使用しツヤを変えメリハリをつけています。
バンダイ 1/1500スケール yamato2520
以前製作した物より合いが悪く、一旦ピンを切り落とし、パーツ面が
合うところで、しっかり接着し、接着面の処理を行っております。
実際の色味は、画像より青味が強くなっています。
艦橋、第3艦橋の窓は黒ではなく青をベースに調色した物を
使用しています。
波動砲内部はディティールアップしています。
その他は以前作成した物とほぼ同じ内容となっております。