第98回関東学生パワーリフティング選手権大会

今日は駒場東大体育館で関東学生パワーリフティング選手権大会の手伝いに行ってました。北区選手権大会が終わった後も、埼玉県選手権・埼玉県高校生新人戦・関東パワー選手権・神奈川県選手権と、ほぼ毎週のように大会があって、来年度の大会調整会議や理事会も加わり、毎日が忙しく過ごしてました。大学は「ウエイトトレーニング部」として、パワーの大会に出る部員・ボディビルの大会に出る部員・両方の大会に出る部員と、それぞれありますが、大会数的にはベンチもあるパワー系の部員が多いようです。そう言えば、北区のオープンで優勝した選手も、昨年はパワーの大会に出ていたみたいで、懇親会で「前に大会でジャッジしてもらいました」と話かけられても、思い出せなかった。埼玉県協会で15、隣県ブロックの手伝いに10と、年間20試合以上も審判員・陪審員をやっていると、地元選手の顔や名前も覚えられないのに、他県までとなったら尚更。この季節になると「もう、そろそろいいかな？」と思ったりする(笑)。来年は試合に出る予定で考えてます。画像はスクワットで310kgの試技を成功した東農大の選手です。競技の
目安はスクワット・ベンチプレス・デッドリフト3種のトータルで自分の体重の5倍は地区ブロック大会レベル、6～7倍は関東ブロック大会レベル、8倍は全日本大会レベル、9～10倍は世界大会レベルです。