新工(新港)つり部

新潟工業高校サッカー部サポーターが集まって釣りを楽しんでます。

釣り研修会イン佐渡

2011年07月17日 | 日記
釣り部研修会が佐渡島で開催されました。参加人数は6名です。一日目は10時頃より、宿泊先の敷島荘の裏の磯で行われました。さすがに海の色が違います。そして一番の驚きは水深の深さです。こんな岸辺でも竿2本いれても届きません 爆釣の予感が? 早速、釣り開始です。仕掛け投入後、ウキが。。。。アジの群れに当たりました。 民宿のおばさんに聞くと佐渡のアジは今が旬との事で、おばさん達(70歳台?)でも朝、晩と釣りにでかけるとの事でした。 釣ったアジをナベちゃんが生姜、ネギ等を入れてタタキにしてくれました。「旬」と言うだけあってか味は最高でしたネ(笑う) 少し離れて竿を出されていたナベちゃんにはグレの群れにヒット!形は33センチを頭に27センチ前後のグレを12枚ほどあげました。師匠は真鯛1匹とグレ、ポンさんも初グレの当たりを楽しんだ様です。柏崎から参加のコジコジさんは初の磯釣りに挑戦!グレのひきは経験できませんでしたが。。。。。この悔しさが翌日に大きな釣果が待っているとは本人すら予感をしてませんでした。(笑う) 一日目の釣果、真鯛一匹、アジ沢山、グレ約40枚 でした。 夜は海の幸のご馳走を食べて、釣り談議に盛り上がりました。ここの宿は低料金ですが料理の品数は多いです。みなさん 料理だけでお腹が満タンになり、ご飯はパスされていた様です。8時過ぎに部屋にもどり、ポンさんとコジコジさんはダウン! 最近、新メンバーになったキタJrとナベちゃんと師匠で釣り談議に花を咲かせていた様です。
二日目の早朝、高瀬港から磯へ渡してもらいました。3名、2名の組み合わせです。(ナベちゃんは夜の飲み会があるため新潟へもどりました)15分位で到着です。こんな岸より近い磯地でも水深は20m前後あるそうです。狙いは黒、真鯛だそうです。 早速、仕掛けを入れるとグレの入れ食いです。平均サイズも昨日よりは大きいですね 一発目に30cmのグレでした。いゃ~グレの引きは面白いですね 黒はあるていど水面に顔出すとあきらめて大人しくなるのですが、グレは岸に近くになると最後のあがきを見せて岩礁へはりつこうとする引きを見せてくれます。釣りTV番組で、取り込みの時に片手で竿をあやつっている場面を見ますが。。。。一般人では30センチクラスのグレでも片手では無理です。(笑う)それほど引きは強力ですね 500Mほど離れてい磯地で竿出しているコジコジさんは仕掛けの棚を深めにして真鯛狙いをされているようです。師匠も狙っていたそうですがあきらめたそうです。しかし、コジコジさんはあきらめませんでした。昨日の悔しい思いをこめてじ~と待っている所にウキがスーって消えて、竿の先に衝撃的な当たりが。。。真鯛をゲットです。その後、沢山のグレを釣り上げて、港に帰ったら真鯛と1,2匹のグレ以外は海へ逃してました。(笑う) 暑さとブヨのため 予定を変更して13時に終了でした。この日の竿頭はコジコジさんの真鯛でしょうね?(笑う) 師匠はグレを50匹以上はあげたそうです。おかげで腕が痛いそうで、長い釣り経験では体験した事がなかったそうです。ポンさんも同様に帰りの船内では本当に幸せそうな顔をされていましたね そうそう なにより、病気にかかったコジコジさんは今後の必要な釣り道具等をしきりに師匠から聞いていた様で、師匠に1ケ月後に挑戦状をたたきつけてました。(笑う)キタJrも51センチの黒を釣った以降、釣果がなくて久々にストレスを解消した様です。海の水族館とも言える佐渡島は素晴らしいです。地元の人が「30数センチ台のグレ? そんな物釣ってどうするの? 30数センチ台の黒? 喜んでクーラーに入れるのは内地の釣り人だけだぞ」と言う言葉の意味がわかった佐渡島釣り研修会でした。 秋に佐渡へ渡ろうとみなさん言ってました。 二日目の釣果 真鯛1匹、グレ150匹位?(30センチ前後 大きい物で36センチ)めんどうで数えられません(笑う)

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