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今日は、私の人生には無縁だと思っていた断捨離についての続きです。
あんなに嫌だった断捨離を決行
前のエントリーで書きましたが、断捨離については、私自身は否定的で、私の人生において無縁のものと思っていました。まさにアンチ断捨離派でした。
祖母から父へ、父から私へ受け継がれた「もったいない」精神ですが、同じベッドを30年使い続けて、骨格が歪んで歩けなくなり、その考えはここに来て180度変わってしまいました。
ということで、人生初の断捨離を決行致しました!
業者さんに大型のものや家電を持って行ってもらいました。1.5トントラックパックで約4万円+その他リサイクル家電料金、大型家具解体費などで+3万円でございました。
まぁ痛い出費ですが、健康を害して入院するより遥かにいいと思いました
その他、自らで断捨離も実施。パンパンになった70リッターのビニールが大量に出て、あちらこちらにスペースができる。徐々に増えていく床面積。掃除可能な場所も増え、まさに大成功と言っていい成果でした。
そして新たな発見もありました。
大規模な断捨離を経て、今は以下のようなことを考えています。
▪️ モノは極力増やさない
→ そういえば母がいつも言っておりました
▪️ 大型のモノは買わない
→ よほど必要でない限り、買わないようにする。必要と思っても、他に何か方法がないか検討する。大型のモノは買うのも運び入れるのも、処分するのも大変ということを念頭に入れる。
▪️ 新型の家電に飛びつかない
→ 特にリサイクル家電については、処分するにもお金がかかるということを念頭に置く。日進月歩の世界であるから、よほど吟味して必要なものだけ買う。
▪️ 長年使ってくたびれたモノは入れ替えることを検討する
→ 毎日使っているもので、くたびれているもの(特に衣類)は買い替えを検討する。
▪️ 重複品は処分する
→ バリエーション違いなど機能が重複していて使用しないモノは、捨てる検討をする
▪️セールに飛びつかない
→必ずどこかでセールしている。セールだからといって、まとめ買いなどをして在庫を抱えないこと。結局、買ったことを忘れたりする。
▪️ 「後で何かの役に立つかも?」はない
→ 使用目的が決まっていれば別だが、とっておいて何の役に立つか想像できないモノは処分する
▪️ 思い出の品は厄介
→ これが実に厄介。使いもしないものだが、思い出のものはその物の後ろに様々なエピソードがあり、容易に捨ててしまえない。これは一つずつですね。
これからもものを増やさず、バンバン捨てて(手放して)いきたいと思います
ちなみに断捨離しようと迷っている方、真っ最中の方への素晴らしい応援歌です
ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました
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