死神「いきがい」第4話

皆さんごきげんよう～死神でございます。

突然ですが、皆さんがもし、黒川様みたいな、特殊な能力を身につけたら何に使いますか？犯罪？人助け？自慢？っとまぁ、色々あるでしょう。いやぁ黒川様の使い道には驚きました。何が驚きかって？それは近々分かることでしょう。

では第3話始まりますので、私はこれにて失礼致しますニャラララ～

田中浩「真おはよう！！」

黒川真「びっくりした。なんだ。浩かおはよう。」

田中浩「なんだってなんだよ笑、なんか考え事でもしてたのか？」

黒川真「いや。別に。」

田中浩「そかなんかあったら言えよ！( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ！」

黒川真「おう。ありがとうな。」

そして俺はいつも通り授業を受けた

少女A「黒川君消しゴム落としたよ」

黒川真「あぁわりぃありがとう。おっと

あ。」

ぐしゃ！

俺は体勢を崩してしまい、その勢いで消しゴムを粉々に握りつぶしたり、ドアを壊してしまったりと、一日目は様々なハプニングを起こしてしまい、凄い大変だった。

黒川真「ただいまー。お母さん帰ったよ。」

黒川茜「真おかえりなさい」

黒川真「うん。今日はご飯いいや。」

黒川茜「あらそう？せっかく用意したのに。冷蔵庫に置いておくから、食べたくなったらいつでも食べなさい。」

黒川真「うんありがとう。」

そして僕は2階に上がった

黒川真 「今日一日大変だった……」

死神「黒川様一日お勤めご苦労様でした、いやはやわたくしもヒヤヒヤしながら拝見しておりました。」

黒川真「うわぁ。死神。急に出てくるなよな。」

死神「これは失礼致しました。深く謝罪申し上げます。ニャラララ～」

テレビ【今日のニュースです。今日11時過ぎ〇〇県△△区で殺人事件がありました。殺害され……】

黒川真「死神俺は、この力でああゆうヤツらを倒すことも出来るのか？」

死神「はい、黒川様がそのようにしたいなら可能かと、何かお考えでも？ニャラララ～。」

黒川真「そっか、いや、なんでもない。」

死神「ニャラララ～」

そして俺はあと1日かけて自分のやりたいことを見つけた。

黒川真「死神ちょっと。」

死神「はい、お、そのお顔はお決まりになりましたね、何をなさるかを。」

黒川真「あぁ、犯罪はダメなんだよな？」

死神「えぇ。」

黒川真「じゃあバレなきゃ犯罪じゃないな。」

死神「と言いますと…つまりは悪いやつを殺そうと、お考えですね非常にいいお考えだと思います。ニャラララ～」

黒川真「俺は、酷いことをしたやつを懲らしめる。ヒーローになる。」

死神「いいですねぇ～最高です♥（小声で）やはりあなたもこうなりましたか、このスイッチを押すのも、そう長くありませんね、失望した。」

第4話[完]

死神「生きがい」

皆様ごきげんよう～

死神でございます。

今回も死神「いきがい」の時間がやって参りました

最近コロナが流行っております。皆様自粛頑張ってください～それでは第3話お楽しみください～

ニャララララ～

次の日

黒川茜「真起きなさい！学校遅刻するわよ！朝ごはん食べてさっさと行きなさい」

黒川真「お母さんおはよう。今すぐ準備していきます。今日もご飯ありがとう。」

死神「黒川様おはようございます。昨日は良く眠れましたでしょうか？」

黒川真「えぇ…なんでお前がいるんだよ。」

死神「これは失礼致しました死神の力を入れた人間には付き添わなきゃならない決まりになっているのです。ニャララ～」

黒川真「いいけどさ。それ他の人にみられ……」

死神「あぁその心配は無用ですその力を持つもの以外には見えませんのでニャララ～」

黒川真「そうか。ならいいや。わかった余計なことをするなよ。」

死神「ありがとうございます。それでその力について、2点注意事項があります～まず1つ目、この力を悪質な犯罪に使っては行けない、そして2つ目は、この力を悪質で理不尽なことに使っては行けない、の2点です。ご質問は？」

黒川真「悪質で理不尽って弱いものいじめとかか？悪いことしたやつには使っていいのか？」

死神「えぇその通りでございます。遅刻するからとか、記録だしたいから、という理由で使用しても構いません。」

黒川真「わかった（死神に）学校に行ってくる、お母さん行ってくるよ！」

黒川茜「気をつけて行ってくるのよ！」

そうして俺は家に出た

黒川真「いつもより早く走れたりするのかな…？」

そう言いながら俺は足に力を込めて走った

黒川真「うわぁぁぁぁなんだこれ…こんなの…アニメキャラのそれじゃないか…」

俺はいつもの10倍近く早い足を使いこなせなく、壁に衝突してしまった。

「イッタタ。死神これってほんとに、2日経てば慣れるのか？」

死神「はい、黒川様の代わりの心臓が、慣れるように、プログラミングしてくれるはずなので、心配ないかと。」

黒川真「わかったじゃあ今日、明日は遠慮しよう。」

ジュワァァ（傷が治る音）いつの間にか俺の傷も完治していた。

第3話完

死神「生きがい」第2話死

皆さんこんばんは～死神です

第1話ご覧になられたでしょうか

まだの方は是非見ていただければ幸いです

さぁ第2話の始まりですご満喫ください！

ニャララララ～

黒川真「ちょっと待てよ、俺まだ死にたくない。」

死神「いやぁ～そう言われましてもこちらの世界の決まりなので仕方ないことなのです、ニャララ～」

黒川真「こんなの何かの間違いだろ…なんで俺だけ……。」

死神「あ、失礼忘れておりました。もし、わたくしと契約を交わしていただけるのなら、真様をこの世界に残してあげましょう！ニャララ～」

黒川真「本当か？その方法は？」

死神「まずは、黒川様の心臓をわたくしにください、そして空になった体に死神が作った生きるための魂を注ぎます、そうすると黒川様は生きることが可能になります～」

黒川真「それは……日常に影響が出たりしないのか？」

死神「えぇ、その点はご心配なく、普段の生活は疎か、心臓を提供して頂いたお礼として、五感の超人化、体を粉々にされても再生する能力、死にたい時にはわたくし死神にご命令して頂ければスイッチひとつで死に至ることが可能でこざいます。もちろん病気などもかかることはないのでご心配なく、ニャララ～」

黒川真「凄いな……ちゃんと制御できるんだよな？」

死神「えぇ、1日2日程度時間はかかりますが、すぐに体に馴染むと思います～」

黒川真「そうか…いい能力だな、わかった俺の命をお前に渡す、これで交渉成立ならな。」

死神「おぉ、ありがとうございます！承りました、では早速準備を始めましょうかニュラララ～」

黒川真「準備しながらでいいけどさ、お前のそのニュラララってのはなんなんだ？」

死神「あぁ、それは笑い癖でございますお気になさらずニャララ～」

黒川真「そ、そうか準備が出来たら始めてくれ。」

死神「それでは始めます」

【わたくし死神に心臓をお納めください…そして、新しい命を注ぎましょう…】

死神「終わりましたお疲れ様でした、ニャララ～」

黒川真「特に体に変化はないように見えるが…。」

死神「変化はそのうち出てくるようになります、それでは私はこれにて失礼ニャララララ～」

黒川真「変なやつだったな…もう寝るか。おやすみなさい。」

第2話完

死神「生きがい」第1話

皆様こんばんは～

私は死神とお申します。

さて今日から始まる死神or生きがいですが…皆様に楽しんでもらえるかは不安でございます…

ですが、私も作者も全力を出して皆様にお届けいたしますので、どうかごゆっくりお楽しみください

By死神より

第1話

黒川「俺の名前は黒川真高校1年生今日は新しい学校生活の始まりを告げる入学式だどんな学校生活があるのか楽しみだな。」

田中浩「黒川おはおは、まさかお前と同じ学校だとは思わなかったよ！3年間よろしくな( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!」

黒川「あぁこちらこそ同じ学校で嬉しいよよろしく」

こいつは田中浩、俺と小学生の時からの幼なじみだ

田中浩「クラスは……さすがに同じってわけに行かなかったか…残念まぁでも同じ学校でよかったよかった！頑張ろうな！」

黒川「おう！頑張ろう」

そう言って俺と田中は教室に入った

中略

黒川真「はぁ。やっと帰れる…1日長かったー」学校が終わった久しぶりに外に出たということもあってこの日は午前授業だったけどもうクタクタだった

黒川真「家に帰ったらちょっと寝るかな…はあぁ眠い…ただいまー…」

黒川茜「おかえり真！ご飯そこに用意してあるからちゃんと食べなさいよ！」

黒川真「わかったよ母さん、いつも美味しいご飯ありがとうございます。」

黒川茜「何にもしてないわよ笑さっさと食べなさいよ皿洗いしたいんだから。」

黒川真「はーいいただきます、相変わらず美味しい……ご馳走さまでした。母さん美味しかったよ。」

黒川茜「はーい茶碗とかそこに置いておいてね洗うから。」

そして俺は夜まで昼寝をした。

その夜

？？？「ニャララララ～」

黒川真「？なんだこの笑い声は」

？？？「やっと私が探しておりました心臓が見つかりました～さて起きる前に、頂くとしますか♥ニャラニャラニャラ」

黒川真「おい！ま、まて誰だおま……は？」そこには大きな鎌を持った仮面男がたっていた

死神「私ですか？失礼。申し遅れました、わたくし、死神とお申します～貴方様の命を頂戴しにまいりました～ニャララララ～」

黒川真「ぇぇぇぇ！？」

第1話完

これから先やること

1日1話長文小説頑張って見ようかな！って思う

俺の想像力持つかなw