ＭＥＬＯＤＹ ＦＬＡＧ

メロディーフラッグ ／ ＢＵＭＰ　ＯＦ　ＣＨＩＣＫＥＮ
詞、曲　藤原基央


疲れたら　ちょとさ　そこに座って話そうか
いつだって　僕らは　休む間も無く　さまよった

目にも止まらない速度で　世界は明日へと向から
響く鐘の音の樣な　あのメロディーはなんだっけ

白い紐靴が　ふと氣付けば　土の色
こうやって　いくつも　お氣に入りは汚れてった

何も無かったかの樣に　世界は昨日を消してく
作り笑いで見送った　夢も希望もすり減らした

變わる景色に迷う時　微かな音が目印になる
消える景色のその中に　とり殘された時
響く鐘の音の樣な　あのメロヂィーはなんだっけ
昨日や明日じゃなくて　今を唄った歌

生きてきた分だけ　えた世界が　作る迷路
その中で僕らは　目印を深く　突き刺した

どのくらい遠く離れたの?　いつから獨りに慣れたの?
風に搖れる旗の樣な　あのメロヂィーを思い出して

そこで涙をこぼしても　誰も氣付かない　何も變わらない
少しでも　そばに來れるかい?　すぐに手を摑んでやる
風に搖れる旗の樣な　あのメロヂィーを思い出して
遠い約束の歌　深く刺した旗

全てが形を　變えて　消えても
その耳を　程ましておくれ
涙目を　凝らしておくれ

響く鐘の音の樣な
ホラ
風に搖れる旗の樣な

あのメロヂィーはなんだっけ　思い出して

僕らは嫌でも明日を迎えて　いつかは昨日を忘れる
そして　今　君の手を　摑む為のメロヂィーフラッグ

そこで涙をこぼしても　景色は變わり　そして消えてく
少しでも　そばに來れるかい?　必ず見つけてやる

變わる景色に迷う時　微かな音が確かに響く
消える景色のその中に　消せない旗がある

ここで　今　君の手を　摑む為のメロヂィーフラッグ
遠い約束の歌　深く刺した旗



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音旗 ／ ＢＵＭＰ　ＯＦ　ＣＨＩＣＫＥＮ


如果累了　一下就好　何不讓我們坐在那裡説説話
我們總是　連休息的時間　都沒有地　終日徘徊徬徨

用眼睛都無法跟上的速度　世界正奔向明天
有如鐘聲響起的旋律　那究竟是首什麼歌呢

白色的鞋帶　不知不覺裡　已變作了土色
就像這樣　有好多自己喜歡的東西　都變髒了

彷彿什麼都不曾發生　世界抹去了昨天
強顏歡笑送走它　夢與希望也減了量

當變幻的景色令人迷惘　有個輕輕的聲音成了標幟
當我們被遺留在　消逝而去的風景裡
有如鐘聲響起的旋律　那究竟是什麼歌呢
並非昨日也不是明天　而是唱出今天的歌

隨著生命的歳月　逐漸加的世界　所創造的迷宮
我們在其中　深深的插進了　那標幟
到底離得有多遠？　究竟是何時習慣了孤獨？
有如風中飄搖的旗幟　重新想起那段旋律

就算在那裡流下涙水　也沒有任何人在意　沒有任何事情會改變
是否可以　再過來我身邊一點點？　我會馬上握住你的手
有如風中飄搖的旗幟　重新想起那段旋律
遙遠約定的歌　深深插入的旗

哪怕所有形體　都改變了或是消失
也請豎起耳朶　來傾聽
也請睜大含涙的　眼睛

有如鐘聲響起的旋律
你瞧
有如風中飄搖的旗幟

重新想起那段旋律　是首什麼歌曲


我們必須迎接明天即便不願意　遲早會把昨天忘記
然後　 此刻　 為了能握你的手　才有這支音樂的旗

就算在那裡流下涙水　景色還是會改變　然後還是會消失
是否可以　再過來我身邊一點點？　我一定會為你找到

當變幻的景色令人迷惘　有個輕輕的聲音成了標幟
在消逝而去的風景裡　有一面不會消失的旗

在這裡　此刻　為了能握住你的手　才有這支音樂的旗
遙遠約定的歌　深深插入的旗