今日はまずまずええ天気やったと思います。病院に行く時間帯は雲も少なく青空が広がってましたが、院外処方の薬を貰いに外に出た時には逆に雲の方が多かったですね。という事は病院に居る間にだんだん雲が増えてきてたという事なんでしょうけど、雨が降るような空ではなかったです。気温はやはり暑かったですね。朝は我が地方でも２５℃を割ったようですし、湿度が下がったらしく最近の中では涼しい朝だったように感じました。昼間は３２℃ぐらいまで上がったそうですね。病院に入る前に駐車場に車を止めて降りた時は暑かったなぁ…(-_-;)院内の空調はそんなに効いてなかったので、私には少し暑いぐらいでした。
そんな暑さの中、今日は診察と点滴に行ってきました。最近ずっと１１時半の予約になっているので、家は１０時過ぎに出ました。今日は道路も混んでいなくて、考えていた時間に病院には到着。診察室の前に行くと診察時間が３０分遅れになっていたので、先に昼食を取りに食堂へ。お昼前だったんで混んでいなくて、１２時までには食事も終わってもう一度診察室の前へ。行ったら今度は６０分遅れになっていて、診察室の前で待っていても仕方が無いので、待合に移動してテレビのニュースを見ていました。１２時半に診察室の前に戻りましたが、それでもまだ自分の順番は表示されず、結局呼ばれたのは１時過ぎでした。そこからまだ２０分ほどかかって、診察室に入れたのが１時半のちょっと前。一通りの診察をして、検査の結果を聞きましたが、ＣＲＰが０．０７で今回も下がってくれてました。MMP-3は５０ちょっとで前回よりは上がってましたが、許容範囲内ですのでこれも問題無し。肝数値は下がってくれてるかなと期待してましたが、前回よりも上がってました(-"-;)腎臓の数値は下がってくれてました。相対的に問題は無いんで、今回も薬等の変更は無しでした。診察が終わったのが１時５０分ぐらいで、すんなりと点滴ができるのかと思っていたら、今度はベッドがいっぱいでここでもまた３０分ほど待たされました。点滴が始まったのが２時半ぐらいだったかな。１時間で落としてもらいましたけど、終わったら３時半。会計と薬をもらって駐車場に行ったら４時過ぎてました。これだと点滴を２時間で落としてたころと変わらんですね(-"-;)時間があれば今日も寄り道をして帰ろうと思っていましたが、そんな余裕はなく、まっすぐ家にに帰っても５時過ぎてました。次回の診察は９週後の９月という事になりました。９月と言っても最近は夏と同じですから、次回の点滴も暑い中行く事になりそうです。
さて、今日の話題は裁判。パチンコ店の出店を予定したビルの隣に国分寺市が図書館の分館を設置したため、風営法などで出店が禁じられて損失を受けたとして、静岡県のパチンコ店経営会社などが国分寺市に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は今日、国分寺市側に約３億３４００万円の賠償を命じる判決を言い渡したんですって。この判決を聞いて裁判官の常識をちょっと疑いたくなりました。風営法などは図書館から５０メートル未満でのパチンコ店の営業を禁じているそうですが、それで損害賠償が成立するってね。事の始まりは損害賠償を訴えた会社が、ＪＲ国分寺駅前のビルにパチンコ店を出すことを計画していたようですが、駅前の再開発を計画した国分寺市などが反対したそうです。その反対だけでは出店を妨げる事が出来ないので、同市議会が２００６年、ビル隣接地に市立図書館の分館を設置するとの市条例の改正案を可決したみたいです。それで、パチンコ店の会社が逸失利益というのかな、出店していれば得られた利益などをの賠償を請求したみたいですね。訴訟で国分寺市側は「図書館設置は市民の要望に応えたもので、パチンコ店の出店阻止の意図はない」と主張したようですが、判決は「議会で出店阻止が議論され、市も顧問弁護士らに出店阻止の法的問題を相談していた」と指摘し、「市の手法は社会的相当性を逸脱している」として賠償を命じたみたいです。はたして国分寺市のやり方は「社会的相当性を逸脱している」んでしょうか？確かにパチンコ店が法に触れなければどこに出店しようが問題ないとは思います。しかし、学園都市のような市町村の方針としてパチンコ店の出店を拒否したい所もあるはずです。そういう所はこんな風に、風営法を逆手にとって出店を妨げる手法を取ってきたと思います。ですが、この判決によってその手を封じられる可能性が出てきます。国分寺市が控訴するかどうかは分かりませんが、もし控訴しなければ、今後はパチンコ店の出店のハードルが下がる事になるんでしょうね。上手い事すれば、パチンコの会社が出店せずに損害賠償だけで金儲けできるかもしれません。なんだかんだ言ってもパチンコはギャンブルなんですから、この損害賠償を認めるのならば、市町村側にも出店を拒否できるような何らかの法を与えるべきだと個人的には思いますけどね。
そんな暑さの中、今日は診察と点滴に行ってきました。最近ずっと１１時半の予約になっているので、家は１０時過ぎに出ました。今日は道路も混んでいなくて、考えていた時間に病院には到着。診察室の前に行くと診察時間が３０分遅れになっていたので、先に昼食を取りに食堂へ。お昼前だったんで混んでいなくて、１２時までには食事も終わってもう一度診察室の前へ。行ったら今度は６０分遅れになっていて、診察室の前で待っていても仕方が無いので、待合に移動してテレビのニュースを見ていました。１２時半に診察室の前に戻りましたが、それでもまだ自分の順番は表示されず、結局呼ばれたのは１時過ぎでした。そこからまだ２０分ほどかかって、診察室に入れたのが１時半のちょっと前。一通りの診察をして、検査の結果を聞きましたが、ＣＲＰが０．０７で今回も下がってくれてました。MMP-3は５０ちょっとで前回よりは上がってましたが、許容範囲内ですのでこれも問題無し。肝数値は下がってくれてるかなと期待してましたが、前回よりも上がってました(-"-;)腎臓の数値は下がってくれてました。相対的に問題は無いんで、今回も薬等の変更は無しでした。診察が終わったのが１時５０分ぐらいで、すんなりと点滴ができるのかと思っていたら、今度はベッドがいっぱいでここでもまた３０分ほど待たされました。点滴が始まったのが２時半ぐらいだったかな。１時間で落としてもらいましたけど、終わったら３時半。会計と薬をもらって駐車場に行ったら４時過ぎてました。これだと点滴を２時間で落としてたころと変わらんですね(-"-;)時間があれば今日も寄り道をして帰ろうと思っていましたが、そんな余裕はなく、まっすぐ家にに帰っても５時過ぎてました。次回の診察は９週後の９月という事になりました。９月と言っても最近は夏と同じですから、次回の点滴も暑い中行く事になりそうです。
さて、今日の話題は裁判。パチンコ店の出店を予定したビルの隣に国分寺市が図書館の分館を設置したため、風営法などで出店が禁じられて損失を受けたとして、静岡県のパチンコ店経営会社などが国分寺市に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は今日、国分寺市側に約３億３４００万円の賠償を命じる判決を言い渡したんですって。この判決を聞いて裁判官の常識をちょっと疑いたくなりました。風営法などは図書館から５０メートル未満でのパチンコ店の営業を禁じているそうですが、それで損害賠償が成立するってね。事の始まりは損害賠償を訴えた会社が、ＪＲ国分寺駅前のビルにパチンコ店を出すことを計画していたようですが、駅前の再開発を計画した国分寺市などが反対したそうです。その反対だけでは出店を妨げる事が出来ないので、同市議会が２００６年、ビル隣接地に市立図書館の分館を設置するとの市条例の改正案を可決したみたいです。それで、パチンコ店の会社が逸失利益というのかな、出店していれば得られた利益などをの賠償を請求したみたいですね。訴訟で国分寺市側は「図書館設置は市民の要望に応えたもので、パチンコ店の出店阻止の意図はない」と主張したようですが、判決は「議会で出店阻止が議論され、市も顧問弁護士らに出店阻止の法的問題を相談していた」と指摘し、「市の手法は社会的相当性を逸脱している」として賠償を命じたみたいです。はたして国分寺市のやり方は「社会的相当性を逸脱している」んでしょうか？確かにパチンコ店が法に触れなければどこに出店しようが問題ないとは思います。しかし、学園都市のような市町村の方針としてパチンコ店の出店を拒否したい所もあるはずです。そういう所はこんな風に、風営法を逆手にとって出店を妨げる手法を取ってきたと思います。ですが、この判決によってその手を封じられる可能性が出てきます。国分寺市が控訴するかどうかは分かりませんが、もし控訴しなければ、今後はパチンコ店の出店のハードルが下がる事になるんでしょうね。上手い事すれば、パチンコの会社が出店せずに損害賠償だけで金儲けできるかもしれません。なんだかんだ言ってもパチンコはギャンブルなんですから、この損害賠償を認めるのならば、市町村側にも出店を拒否できるような何らかの法を与えるべきだと個人的には思いますけどね。