暇人☆金太郎の日記

暇人じゃなくなりつつあるので、ブログのタイトルをどーしよーか考え中。
でも、暇っちゃ暇。

朝の電車ラッーシュッ!

2009年10月27日 12時42分07秒 | Weblog
私は朝の電車がキライだ。

満員電車で冬なのに汗をかくし、

知らんおっさんとおっさんに挟まれて苦しいし、


一つでも席が空こうものなら、

我先に!と席の取り合い。

人間の欲がうごめく電車に毎日乗っており、この半年間で電車がキライになった。


しかし!意外に楽しいこともあるのに気付いた。


私がいつも乗っている車両は電車のだいたい中心車両なので、


止まる駅ごとに窓の向こうにはドアの開閉を指揮する駅員さんがおり、


その駅員さんが安全を確認出来たら、ドアを一斉に閉めるのだ。


この駅員さんには男性が多いのだが、


完全に美人に弱い!


通常駆け込み乗車は危険なので禁止されているのに、
明らかに美人の乗車を待って、ドアを閉めてる。


美人って、こんな時にも特してるんやー!


て、一般人の私はいつも羨望の眼差しでその光景を見ていた。


しかし、ある駅の駅員さんは、どんなに美人が来ても、
駆け込み乗車をしようとすると、

ドアをピシャッと閉めていた。


メガネで、私並のぽっちゃりお腹の駅員さんだが、

まさにこの人こそ駅員の中の駅員やー!


と私の中ではトップクラスにランクインしていたこの駅員さん。


今日も某駅にいて、業務に励んでいるのを見付け、

ぽっちゃり代表の彼の働きぶりに同じぽっちゃりとして、少し誇らしげな気持ちだった。


と、そこに身長が150cmくらいの古着を可愛く着こなしている子が走って乗車しようとしていた。


小動物みたいでものすっごい可愛い人で、

ものすっごく急いでいるよーやったけど、


どんまい!
次の電車が来るのを待っときなっせね。


と心の中で思っていた。


すると、
あの美人には冷たいぽっちゃり駅員が、チラッとその子を見、

明らかに、明らかに!

いつもより長めに安全確認をしてドアを閉めない。


で、その子が無事に電車に乗ったことを見届け、

プシューとドアを閉めた。

ぽっちゃり君。。。
そっち系がタイプやったんかーい!


とツッコまずにはいられない朝のひとコマでした。

ちなみに、満員電車の中、
知らんおっさんが開いている新聞とか漫画をチラ見しながら登校するのも最近のブームです。

歯科衛生士のお姉さま

2009年10月19日 14時14分40秒 | Weblog
昨日、約2年ぶりに歯医者を訪れた。

特に歯が痛いってことでは無かったのだが、

定期健診みたいな軽い気持ちで歯医者へ向かった。


歯医者さんは目が必要以上にキラキラしており、

マスクで隠れた口が水嶋ヒロ似やったら、

かなりのイケメンやと思われる感じ。

そんな歯医者さんに大口を開けた不細工な顔を見られるかと思うと、

年甲斐にもなく、恥ずかしい!とか思ってしまった。

さしより、鼻の中のチェックくらいちゃんとしてくればよかったー…と小さな後悔を抱きつつ、

虫歯チェック開始!


幸いなことに、虫歯はなかったのだが、

意外に歯垢があるとのこと。

そこで、お医者さまから、歯科衛生士のお姉さまにバトンタッチし、

口の中のクリーニング開始!


マスク姿のお姉さまが、無機質な音をたてる機械を操り、私の歯のお掃除をしてくれたのだが、

かなり責め気に歯と歯茎の間まで機械をねじ込むものだから、

まぁー、痛い!


痛い時は左手をあげてくださいね。


と言われていたものの、


クリーニング中にちらっと、お姉さまの顔を見ると、
顔の半分をマスクで隠した歯科衛生士のお姉さまの、
マスカラばっちりの目が、

痛くないよね!?
ってか、痛いなんて言わせないわよっ!


と言わんばかりの威圧感で、結局何も言えずに、終了。


放心状態の私がボーッとしていると、

さっきまでの女王様の目をしたお姉さまはおらず、


大丈夫でしたか?
ちょっと痛かったです…かね?


と、にっこりと笑いかけてくれるお姉さまが隣におり、

あー、このギャップ!

うん、歯科衛生士ってモテる気がする!

と感じた。


その後、

何か質問はありますか?

というお姉さまに、


歯みがきのポイントを教えて下さい!


と質問している私がいた。

四半期生きているくせに、今さら歯みがきの方法を聞いちゃってるよ!


て心の中で自分自身に苦笑してしまったが、

お姉さまは、私に鏡を持たせ、優しく教えてくれ、


ちょっとやってみますか?
そうそう!上手!


と5歳児に教えるかのように丁寧に教えてくれた。


ちなみに今回学んだ歯ブラシ術!

*歯ブラシを立てて、優しく歯茎と歯を中心に磨く*

帰り際に、お姉さまに病院で使っている歯ブラシを勧められた。

私はヘッドの小さい子ども用の歯ブラシしか使いたくなかったのだが、
知らない内に、購入していた。

恐るべし、歯科衛生士マジック!


さしより、毎日歯みがきを3回することをお姉さまと約束したので、

歯みがき頑張ります。


もう、母ツヤコに

もー、麻衣ちゃん歯みがきせんかったら女としてダメよ!

て言わせません。


母ちゃん、麻衣は大人の女性になります。