私は朝の電車がキライだ。
満員電車で冬なのに汗をかくし、
知らんおっさんとおっさんに挟まれて苦しいし、
一つでも席が空こうものなら、
我先に!と席の取り合い。
人間の欲がうごめく電車に毎日乗っており、この半年間で電車がキライになった。
しかし!意外に楽しいこともあるのに気付いた。
私がいつも乗っている車両は電車のだいたい中心車両なので、
止まる駅ごとに窓の向こうにはドアの開閉を指揮する駅員さんがおり、
その駅員さんが安全を確認出来たら、ドアを一斉に閉めるのだ。
この駅員さんには男性が多いのだが、
完全に美人に弱い!
通常駆け込み乗車は危険なので禁止されているのに、
明らかに美人の乗車を待って、ドアを閉めてる。
美人って、こんな時にも特してるんやー!
て、一般人の私はいつも羨望の眼差しでその光景を見ていた。
しかし、ある駅の駅員さんは、どんなに美人が来ても、
駆け込み乗車をしようとすると、
ドアをピシャッと閉めていた。
メガネで、私並のぽっちゃりお腹の駅員さんだが、
まさにこの人こそ駅員の中の駅員やー!
と私の中ではトップクラスにランクインしていたこの駅員さん。
今日も某駅にいて、業務に励んでいるのを見付け、
ぽっちゃり代表の彼の働きぶりに同じぽっちゃりとして、少し誇らしげな気持ちだった。
と、そこに身長が150cmくらいの古着を可愛く着こなしている子が走って乗車しようとしていた。
小動物みたいでものすっごい可愛い人で、
ものすっごく急いでいるよーやったけど、
どんまい!
次の電車が来るのを待っときなっせね。
と心の中で思っていた。
すると、
あの美人には冷たいぽっちゃり駅員が、チラッとその子を見、
明らかに、明らかに!
いつもより長めに安全確認をしてドアを閉めない。
で、その子が無事に電車に乗ったことを見届け、
プシューとドアを閉めた。
ぽっちゃり君。。。
そっち系がタイプやったんかーい!
とツッコまずにはいられない朝のひとコマでした。
ちなみに、満員電車の中、
知らんおっさんが開いている新聞とか漫画をチラ見しながら登校するのも最近のブームです。
満員電車で冬なのに汗をかくし、
知らんおっさんとおっさんに挟まれて苦しいし、
一つでも席が空こうものなら、
我先に!と席の取り合い。
人間の欲がうごめく電車に毎日乗っており、この半年間で電車がキライになった。
しかし!意外に楽しいこともあるのに気付いた。
私がいつも乗っている車両は電車のだいたい中心車両なので、
止まる駅ごとに窓の向こうにはドアの開閉を指揮する駅員さんがおり、
その駅員さんが安全を確認出来たら、ドアを一斉に閉めるのだ。
この駅員さんには男性が多いのだが、
完全に美人に弱い!
通常駆け込み乗車は危険なので禁止されているのに、
明らかに美人の乗車を待って、ドアを閉めてる。
美人って、こんな時にも特してるんやー!
て、一般人の私はいつも羨望の眼差しでその光景を見ていた。
しかし、ある駅の駅員さんは、どんなに美人が来ても、
駆け込み乗車をしようとすると、
ドアをピシャッと閉めていた。
メガネで、私並のぽっちゃりお腹の駅員さんだが、
まさにこの人こそ駅員の中の駅員やー!
と私の中ではトップクラスにランクインしていたこの駅員さん。
今日も某駅にいて、業務に励んでいるのを見付け、
ぽっちゃり代表の彼の働きぶりに同じぽっちゃりとして、少し誇らしげな気持ちだった。
と、そこに身長が150cmくらいの古着を可愛く着こなしている子が走って乗車しようとしていた。
小動物みたいでものすっごい可愛い人で、
ものすっごく急いでいるよーやったけど、
どんまい!
次の電車が来るのを待っときなっせね。
と心の中で思っていた。
すると、
あの美人には冷たいぽっちゃり駅員が、チラッとその子を見、
明らかに、明らかに!
いつもより長めに安全確認をしてドアを閉めない。
で、その子が無事に電車に乗ったことを見届け、
プシューとドアを閉めた。
ぽっちゃり君。。。
そっち系がタイプやったんかーい!
とツッコまずにはいられない朝のひとコマでした。
ちなみに、満員電車の中、
知らんおっさんが開いている新聞とか漫画をチラ見しながら登校するのも最近のブームです。