この時季になると、殻付きの銀杏が欲しくなる。
実家では殻つきの銀杏をフライパンで炒って、殻を割っていた。銀杏に焦げ目がついて香りもよかった。
銀杏の割り方
用意するもの…金槌とタオル。
1. タオルを下に敷いて、銀杏を1つずつ金槌で叩いて割れ目を入れてから殻をむく。
※ポイントは銀杏のとがった部分を上にして、そこを金槌で叩くこと。銀杏を持つ左手に注意しながら、銀杏のとがった部分を軽く叩き、パカッと割れる程度に叩く。
2. パカッととがった部分が割れた銀杏は、割れた箇所から殻を手でむくことができる。
※金槌でどんどん割れ目を作り、後でまとめて手で殻をむき取る。
銀杏の薄皮のむき方
・薄皮をむくにはそのままだとむきづらいので、水に30分~1時間ほど浸して、薄皮を柔らかくしてからむくとよい。
・少しのお湯につけ、おたまの背で押したり、箸でかき混ぜたりしても、皮がはがれる。
※銀杏の殻割りの専用器具は市販もされているが、私は力の入れ具合が難しかった。
※保存袋に入れて、空気を抜き冷凍保存。
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