結果としてカタツムリの殻や生体はいるもののマイマイカブリは見つからなかった
海底が隆起してできた土地である証に尾根の粘土の化石層から海の生物の化石が出てくる
赤土(粘土)や山砂の土壌にコナラ、クヌギ、他雑木が中心の
知多半島の北部エリアとは土壌も樹種もかなり違う
竹、シイ、カシなどが多く若干コナラがある程度で
杉の植林が多い雑木も沿岸部という土地柄、
藪椿、カクレミノなど常緑のものに覆われている
まあ、絶対にいると思うので冬の楽しみにとっておきます
ミカワオサムシはいたんだけどな~~~・・・