アデレードLife...海外大奮闘記

オーストラリアはアデレード、ワインが美味しいみたい^_^そんな街で美容師として働くある人の奮闘記。

夏再開。

2015年02月07日 | 日記
って事で暑いです。。。。。。。。

今日は、ブログで出会ったアデレードの同志の髪の毛を切りに行ってまいりました。

今日のこの炎天下の中、真っ黒なポリエステルで出来たクロスを着けてもらい、約一時間と言う長い間サウナ状態で、、、、、本当に申し訳ないです。。。

真夏の出張でのカットはこれが怖いですね!!!

こりずにまたお願いします。

アデレード在住の方で髪の毛を切りたいひと連絡おまちしてます!

明日から。

2015年02月04日 | 日記
ついに夏本番か。。。

どうやら明日から気温が35度を超えてくるらしい。

先週は寒すぎて風邪もひいたし、日本では寒く、雪なんて噂を聞きますが悪しからず。。。

さぁ、アデレードのみなさん。
出張でカットしますので声かけて下さいね!!!

アデレードでの美容師・・・。

2013年08月25日 | 日記
オーストラリアの主要都市がいくつかある中で、アデレードはきっと5か6番目?の大きさの都市。
日本人は人口100万人の中に留学生などを含めて2000人程度らしい。
シドニーなどは1万人ぐらいいるのではないだろうか・・・。

ほかの都市には日系の美容室は沢山あるのだが、ここアデレードはないと言っていいのではないだろうか。日本人の美容師は自分と嫁を含めて4~6人ぐらいで、きっとワーホリなどの人を含めるともう少しいるかもしれないが、やはりほかの都市に比べると完全に少数であろう。

個人的には将来、自分のサロンを持ちたいと思っているが、日本人を集めてのサロン経営は、ここアデレードでは不可能に近いと僕は思っている。これはどういう事かというと、サロンを一人か嫁とオープンして5年はいいとしよう。その後時代の流れで、はやりのスタイルなどについていけず、自分が考える髪型やカラーリングが古くなっていく、それを防ぐためには常に新しい物、人を入れていく必要があると思う。しかし、日本人の少ないアデレードでは人材確保がかなりの問題点になってくるであろう。
これらをふまえると、難しい問題を抱えるサロンオープンは考えさせる。

美容師・美容師を目指していて、海外に興味を持ってアデレードに来てくれる人はいないものか・・・なやみどころです。。。

ボスとマネージャーとミーティング。

2013年08月13日 | 日記
ミーティングを行った。
自分の目標やら、営業中に何を心がけているのか、嫌いな技術、サロン内の嫌いなシステム、もっとこうしたら?などなど。
事前に質問事項が配られていたので、前もっていうことを準備できたので良かったと思いきや、彼らのマシンガントークに僕の脳みそは爆発寸前!!!
何とかついて行くことはできたもののやはり辛かった。僕の発言を一生懸命聞いてくれた上司達。。。
ありがとうございます。

そして、話していく中で、僕が日本でやって来た事は、オーストラリアで考えるとかなりレベルが高いことをやっていたのだと再確認した。僕の提案した事はいいアイデアとして聞き入れられたが、やはりここはオーストラリアなので実行されるかどうかはわからない。
日本の考え方や、やり方は複雑でとてもキツイ、がしかし、接客という観点で考えると、トップクラスなのではないだろうか。
よく世界のサービス業は日本のディズニーランドをお手本にするために、わざわざ講習を受けにくるという。
日本人として誇りに思っていいところではないかと僕は思う。

終盤までこんな調子で淡々と話が進む。。。。。

最後の方で、youをもっと忙しくするために、一週間の内2・3日忙しいサロンで働いてもらおうと思ったいる、って、、、、、
しかし、いつからかとかとかは全く決まっておらず、まだ漠然とした案らしい。


二年半前にアデレードにきた時、ボスは言った!
サロンの改装工事をするんだって!
まだ行われていない、、、、、、
まぁそんな国オーストラリアさぁ!

でもしっかりと考えてくれていることがわかり安心しました。
これもまた、ありがとうございます。。。。。

オーストラリア・アデレード。。。

2013年08月11日 | 日記
このオーストラリアはアデレードに住み始めて二年が過ぎた。
アデレードに来たばかりの時は英語は全く話せず、聞けずで生きていく事に不安を感じて生きている日々で、どうやって嫁を食わせていくのか、本当に子供を作って養えるのか、親はどうするの、目標でもある美容室経営は異国でどうなる、、、、、などなど考えていて、英語を覚える隙がなくさらにこれらを考えてしまう、と悪循環が続いている気がする。確かに日本と比べると、給料もいいし、定刻定時で帰れるし、休みは4週間とれるし、病欠もあるし、生活をしていくには、日本でみっちりと仕込まれた自分にとっては、全く問題はないが、その他の事でストレスを感じてしまっている。
このストレスを解消するには、英語を勉強して自分が抱えている不安要素を取り除いてあげれば良いのだが、英語が大嫌いな僕にとては、これもまた一つストレスの要因となってしまう。かといって、日本に帰り仕事をするのは、考えただけで嫌になる。それぐらいオーストラリアの仕事環境は、美容師の世界で考えると素敵な環境なのだ。
一度甘い蜜を吸ってしまうと。。。。。なのである。
二年が経ち、日本人ではあるが仲間も増え、何となく英語も聞き取れてきてるような気がしてきたし、何となく言いたい事を言えてるような気がしてきているので、もう少し頑張っていればそのうちに、考えている事を考えなくなり、本当にストレスフリーになる日が来るのではないかと、期待に胸を膨らませて努力していこうと思います。