備忘録

思いつき

FX自動売買

2021-07-12 00:42:59 | 技術情報
FXの自動売買を始めてみようかなと思い、いくつかの無料EAを試しました。

3月から順調に利益を増やしていたものの。6月のFOMCの発表後の下落に耐えられず、一部手動で損切り、これまでの利益が吹っ飛びました。

損切り設定がなかった・・・。

これを気に柔軟に損切りを含めたEAの開発を独自ですすめることにしました。

やってみるとMQL4は、C言語で組むことができ、昔なつかしの構造化プログラミングで実装可能でした。

とりあえず、今流行り?のナンピンマーチン型(逆張りナンピン)で実装。
バッグとレースでのプリントデバッグも済ませ、数日運用。その後は、FOMCでの下落以来大きな下げも無く、順調に利益を積み重ねています。

いずれ、ブログにて、実装方法等を公開指定校と思っています。

XMに口座を作ってみました。


ChromebookにAndoridStudioがインストールできなかった話

2021-01-06 00:44:55 | 技術情報
ChromeOSに興味があったので、Lenovo Chromebook S330を買いました。

GooglePlayでアプリをインストールできるため、結構使えました。
起動が早いし、発熱もしない。携帯電話くらい持つから、サブノートとしてはコスパがいい。

せっかくなので、スマホアプリも作れたら良いなと、AndoridStudioをインストールしてみました。
早速なんかエラー出た。



Error while installing package: package architecture(amd64) does not match system(arm64)


どうやら、CPUがARM64でAMD64ではなかったため、インストールできなかったようだ・・・

ちくしょー

Sikuliを使ってGUI作業を自動化

2016-03-13 21:09:35 | 技術情報
○はじめに
 Sikuliは、OpenCVを使った画像認識を行い、GUI作業を自動化するスクリプトツールです。
スクリプトはJyphon又はJRubyを使っているため、これらのスクリプトを知っている人は改めて、勉強する必要はありません。

○ダウンロード
 公式サイトであるhttp://www.sikuli.org/にアクセする。
 1、SikuriX - Learn More and Get itを選択
 2、Version 1.1.0を選択
 3、sikulixsetup-1.1.0.jarを選択 ※バージョンは変わっているかもしれません。

○インストール
 1、インストール先のフォルダを作成する。※C:\Program Files以下を指定しないほうがいい。
 2、作成したフォルダに”sikulixsetup-1.1.0.jar”を移動
 3、”sikulixsetup-1.1.0.jar”をクリック
 4、「1 - Pack1:I want SikuliX,containing the Sikuli IDE and allowing to run Sikuli scripts from commandline」
 5、SikuliX -Setup: question...「はい(Y)」をクリック
 6、SikuliX -Setup: question...ダイアログの「If you click ... click No to get Jython 2.5.4rc1」の「はい(Y)」をクリック
 
○コマンドライン実行
 注意点1:保存する名前はフォルダ名になるフォルダ名は~.sikuliとなる。
コマンドライン実行するとき、フォルダ名を指定します。

>runsikulix.cmd -r フォルダ名.sikuli

 注意点2:「実行ファイルとしてエクスポート」の名前は、保存するときに使った名前と同じにしなればなりません。※具体的には.sikuliを除いた名前
 名前を変えると、下記のようなエラーが出る。

+++ running this Java
+++ trying to run SikuliX
+++ using: -Xms64M -Xmx512M -Dfile.encoding=UTF-8 -Dsikuli.FromCommandLine -jar C:\prj\sikuli\sikulix.jar -r tt.skl
[error] FileManager: Script project C:\Users\sakura\AppData\Local\Temp\Sikulix_2113754515\tt.sikuli
has no script file tt.xxx

>runsikulix.cmd -r ファイル名.skl



RPGツクール/Cordovaでアプリ化する際に署名ビルドのやり方。

2016-02-28 00:00:28 | 技術情報
1,Keytoolにてkeystoreの作成

>keytool -genkey -v keystore android.keystore -alias key -keyalg RSA -keysize 2048 -validity 10000
キーストア名とエイリアス名はそれぞれの環境で変えて下さい。
キーストアパスワードと<エイリアス名>の鍵パスワード2回パスワードを作成する必要あるが、<エイリアス名>の鍵パスワードはRETURNすれば、キーストアパスワードと同じものが使われる。姓名等は何も入力せずにRETURNキーを押せばOK
cordovaで作成プロジェクト以下"\platforms\android"の中に作成したキーストアを入れる。
キーストア自体は何処にあっても良いが、「3、」で説明する~.propertiesファイルと同フォルダに入れておくとフルパスでファイルを指定しなくても良いので便利だからです。キーストアをフルパスで設定するなら、キーストア自体どこに置いておいておても構いません。


2,作成したキーストアの中身を確認する。

>keytool -v -list keystore android.keystore

"キーストアのパスワードを入力して下さい:"と表示され、上記設定したパスワードを入力することでキーストアの情報を確認することができ、作成したパスワードが正しいかの確認もできる。

3,release-signing.propertiesファイルの作成

メモ帳等のエディタを使って、cordovaで作成プロジェクト以下"\platforms\android"の中に"release-signing.properties"を作成する。

以下、"release-signing.properties"の中身
storeFile=android.keystore
storePassword=上記で設定したパスワード
keyAlias=key ※keytoolでキーストアを作成した時に設定したエイリアス名
keyPassword=上記で設定したパスワード

4,リリースビルド

>cordova build --release

cordovaプロジェクト以下、"\platforms\android\build\outputs\apk"の中に2つのreleaseビルドしたapkファイルが作成されていたら成功です。


○うまくいかない場合

cdコマンドを使って、cordovaプロジェクト以下、"\platforms\android"に移動し、下記コマンドを入力する

>gradlew cdvPrintProps


cdvReleaseSigningPropertiesFile=null


となっていないか確認する。=nullとなっている場合は、上記で作成した"release-signing.properties"をgradleが認識できていないということです。作成したファイル名に間違いがないか確認する。置いてある場所が違っていないか確認する。
以下の様に出力される場合は、~.propertiesファイルは認識されているようです。
エイリアス名とパスワードが違っていないかを確認して下さい。

cdvReleaseSigningPropertiesFile=release-signing.properties


○最後に
release-signing.propertiesファイルとキーストアは、.gitignoreファイルに記述して、コミットしないようにしておきましょう。


cocos2d-xでハマったこと

2016-02-14 19:09:53 | 技術情報
 現在、Androidの開発環境は、Android studioで説明してあるサイトとeclipseで説明してあるサイトが混在してしまっており、cocos2dxを使用する際に知識が不十分だったせいでハマってしまったことを書き留めておきます。cocos2dxのインストールや使い方は他のサイトにおまかせするとします。

○「cocos run -p Android」は、eclipse環境を想定している点。
 cocos2dxの入門サイトなんかで、Andoroid環境では、「cocos run -p Android」とコマンドを入力すると書かれていますが、これは、proj.androidで使用するためのコマンドであり、proj.android-studioの環境のためのものではありません。もし、Android Studioをお使いの方は、下記のコマンドにしましょう

 cocos run -p Android --Android-studio

○Android Studioは、C++もコンパイルできると思い込んでしまった点
 これまで、eclipseでAndroid NDKを使うためにはコマンドラインでC/C++をコンパイルしたものを使うという手間がかかっていた。これをAndroid Studioは解決してくれるということでしたが、cocos2dxを使うためには、Android Studioを使う場合においても、コマンドラインから、cocos run ...コマンドを打つ必要があった。

 また、コマンドライン実行をやらなくても、ビルドは成功してしまい、~.apkは作成されてしまうために何処が間違っているか気づくのに時間がかかってしまった。

DocumentComplete

2014-07-16 21:27:33 | 技術情報
JScriptだと、"DocumentComplete"が呼ばれるのに、VBScriptだと呼ばれない(´-∀-`;)

Sub hoge_DocumentComplete( obj )
WScript.Echo "Document Complete"
End Sub

Dim ie
Set ie = WScript.CreateObject("InternetExplorer.Application","hoge_")



http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa768329(v=vs.85).aspx

ここのページ見てたら、( ゜д゜)ハッ!もしかして引数足りないんじゃないかと

Sub hoge_DocumentComplete( obj, url )
WScript.Echo "Document Complete"
End Sub

Dim ie
Set ie = WScript.CreateObject("InternetExplorer.Application","hoge_")


これでうまくいきました(´-∀-`;)

DVD Shrink の使い方

2013-11-23 14:08:01 | 技術情報
0、DVD ShrinkとDVD Decrypterをインストールしておく。
1、DVD DecrypterでデータをHDにバックアップする。
2、DVD Shirnkを起動する。

3、赤色の枠で囲まれた"Open Files"をクリックする。
4、"フォルダの参照"ダイアログが表示されるので、1、でバックアップしたデータのフォルダを選択し、"OK"を押す。

5、データが読み込まれたことを確認し(青色の枠)、赤色の枠で囲まれた"Backup!"をクリックする。

6、"Backup DVD"ダイアログが表示されるので、赤色の枠で囲まれた"Select backup target:"を"ISO Image File and burn with DVD Decrypter?"を選択し、"OK"ボタンを押す。
※青色の枠で囲まれたファイル名は、作業中にできる一時ファイルですので、作業終了後、消しておいて下さい。
2枚目以上作業する場合は、この作業でできた一時ファイルを直接DVD Decrypterに読み込ませることで上記手順を省くことができます。