shooting star

夜空に一瞬閃光を放つ流れ星。たとえ見えなくたって毎夜無数に現れている・・・。みんな願いを掛けるステキな現象・・・。

私、妊娠しちゃったかも

2006-02-09 06:02:57 | 恋愛のコト
前回の記事は我ながらタイムリーだったなっと自己満足(笑)
御懐妊、誠におめでとうございます。
男の子でも女の子でも・・・、健やかなお子様がご誕生になられますように・・・(祈)


「私、妊娠しちゃったかも」

コレが別れの決め手だったなって、今思う。
3ヶ月以上会わない日々が続いていて、会うようになって1週間くらい。
それもおそらくその日が2回目・・・良くても3回目だったように思う。

率直に思ったのは、嬉しいとかそういった感情では無かった。
ホントに僕の子供?って疑ってしまっていた。
確かに、出さなくても妊娠するって話は聞いたことあるし、妊娠する可能性はゼロじゃあ無かったんだけど、自分としては、ゼロだった。
再会してからの期間、その時の行為、、、など。
すぐにつけたし、、、それに最後は最後までいかずに終わらされてしまう始末だったから。
期間にしても、結論から言えば、生理が3日遅れたからと言う彼女の早とちりのようだった。後日これを聞いた時は、ますますありえないよな・・・っと思った。

彼女が誰とでも寝る女だと思ったことは無い。
こと元カレの存在を除いては。真っ先に浮かんだのは元カレのことだった。元カレだけには、、、元カレだったらあり得るよな、、、って、それは今でも思う。
妊娠してなくて良かったよって思ってる。もしも妊娠が事実だとしても、この時ばかりは諦めてもらうようになったような気がするから。
数ヶ月会わなかった間のことは知らず、その間に誰かとそういうことになるのも不思議じゃない。
それに確実に元カレには会っていたって話を、何度か聞いてたから。そんな中に出来た子を、自分の子として生涯愛する覚悟は出来なかった。

その日はイラついていたんだ。前日の運転疲れと寝不足で。
彼女とのドライブは、良い思い出より悪い思い出の方が多くって、その日も結局感情の糸が切れちゃって、
僕がもう帰れよと言ったのか、彼女がもう降りると言ったのか、駅で彼女を降ろしたんだ。
(まぁうちらの間では良くあることだったので・・・。って言うか過去の日記には書いてきたと思うケド、彼女の家を教えてもらったことが無くて、実際家まで送り届けたことは無いのです。)
ケンカのキッカケは、ご飯食べようってそれだけのことだったけど。煮え切らない彼女の態度に切れたんだな。

彼女を降ろして僕はすぐ、近くのファミレスにいた。
注文をとり終えて待っていた時だ。こんな感じのメールが舞い込んで来たのは。
前述した僕の正直な想いをそのまま言えるわけもない。。。どうしよう。。。
そんな風に考えていた瞬間、僕の記憶は途絶える。
なんてことは無い。ピークに達した疲れか、寝てしまっただけなんだけど。
1時間ぐらいの時間をおいて目を覚ますと、既に携帯には着信1件とメールが数通。
もう結論は出てしまっていたよなぁ。。。

僕の実情はともあれ、1時間も無視されたら、彼女からしてみれば信頼も地に落ちるよな。

この日以来彼女には会っていない。
ただでさえ数ヶ月会わないでいたところのこの信頼低下、もう彼女のそれを回復させようと言う力も湧いてこなかったし、
何より自分自身も彼女を疑ってしまうんだなってことがわかってしまった事件だったから。
確かにこの日以降も何度か会いたいと思ったけれども、今度はこう思ってしまった自分がいたという事実が、その度に僕を尻込みさせたんだ。
愛する資格もないじゃん。心ではこう思い。体でも家すら知らない。


僕に残された武器は、、、もう何も無かった。。。


ブログを始めてから1年たったみたいなんだよね。
「過去の日記」とか見てると書き方とか変わったな。
まぁ冒頭の車も替えてしまったし。彼女もいないし。いろんなことが変わったわ。
彼女からもらっていたコメントも、虚しくて微笑ましいな。
昔はねぇ。もっとスラスラ軽快に書けてたような気がするんだけど。しかも大量の文章を。おまけに毎日のようにと来てる。
ブログも気合が必要ですね。ブログ巡りしていると、1日連続投稿や、ながーい文章を書いてる人見かけるとなんだか尊敬してしまう。


彼女と最後に会ったこの日のことは、残念ながら記事になっていませんでした。前後の写真から、あ、この日だなってのはわかるんだけどね。まだ1年経つには少し日にちはあるけれど。
エロついでに言っとくと、僕のチン○日照りもだいぶ続いてる。この日が最後だ。
なんとも皮肉かこの日が一番彼女は気持ち良さそうだったなって思います。
もう彼女は別の誰かに抱かれてしまったのかなぁ。。。

ねぇ、婚約破棄ってどれくらいの確率であるのかな?
妊娠と言うキーワードでフラッシュバックして、彼女に聞かされていたこの言葉を初めて疑った。アレだけ結婚にこだわっていた彼女が、婚約までしたのに結婚してないってことはあるのだろうか?
元カレ・・・。実は元ダンナだったのかな?元カレという彼との信頼感の強さは、恋人として考えない方がシックリいくなって今日初めて思いました。
ホントのことを知れないで、ずっと続くニブイ痛みは、今でもあったりするんだ。
ウソにしろホントにしろ、僕の心に残り続ける彼女は大したタマだなって、思ったりするんだ。

皇室典範改正問題

2006-02-06 00:42:38 | 考え事のコト

近頃、政治の世界では”4点セット”
(①耐震偽造②ライブドア③牛肉輸入再停止④防衛施設庁談合)
なるものが大きく話題を占めていますが、
私としてはそれよりも気になるのが皇室典範改正の話ですネ。
さすがに早急感が否めないわけで。

首相が改正を推し進める中、議員だけではなく閣僚内でも
一部疑問視の声が上がるのは最もなことだなと思いますし、
喜ばしいことと思います。何故、今なんだろう?

決して女性天皇に反対するわけでは無く思うのですが、
悠久と受け継がれてきた”血統”を
今ココで捨ててしまうことへのためらいがあるのです。

”天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス”の時代から、
”天皇は日本国の象徴”の時代になって、
まぁ昔からそうだったのかも知れませんが、
天皇であることで国家権力に影響を及ぼすことの無い時代となってしまったにせよ
我々がその存在に敬意を払うことが出来るのも、
ひとえにその神聖・高貴な存在であるからでしょう?

もしも女系天皇が認められ、かつ、女系第一子が即位するその時に、
その方に敬意を払える国民がどれだけいるのだろうと危惧する。
今まさに象徴とまで成り下がった存在(表現悪くて申し訳ないです)を
さらに追いおとしめる状態に成り下がり、
天皇制そのものを不要とする人が
ますます増えてしまうんじゃないのかな?
天皇が天皇たる由縁は今となってはその血統にあるわけで、
無論、男子でも女子でも血の繋がりは無くなるわけではないってことは、
わかっていますけど、、、。

父親から息子に受け継がれるものは、
Y染色体と言うヤツなんだって。
100代続くそれをココで捨ててしまうのかと思うとやり切れない。
系譜の疑問制はともかく、数千年の時を延々と受け継いできたと思うと、
やっぱり高貴以外の何物でもないと思うんですよね。
母親から受け継がれるものは、ミトコンドリアって言ったかな。
まあでもコレは既に混ぜ混ぜだからね。
もしも創世以来それが受け継がれてきていたなら
尊さも感じるのでしょうがそうではない。
きっと次々代の世になって、、、もっと強く感じるのかな。。。
まぁ最もその時には自分も生きていてもヨボヨボの爺さんでしょうから、
ただのたわごとになるんでしょうかねぇ。。。

現実に今、皇室の男系は途絶えようとしている。
ここまで女子ばかりで男子がご誕生にならないのも、
何か因縁のようなものを禁じえませんけどね。

現実問題どうするか?と言う問いに関しては、
私は旧皇族と呼ばれる方々の中で継いで欲しいと思っています。
もちろん、ポッと出のその方に敬意を表せないと言う人も多いだろうと思われますが、
それは、女性天皇の夫が一般人ってのとあんまし変わんないと思うしさ。
最も、旧皇族の方の中で天皇になっても良いという方がいるかどうか、、、
すごく問題ですけどね。
それを言ったら、女性天皇の夫になっても良いという
勇気のある男性がいるのかどうか、、、。
まさにお家の危機ですね。。。
って言うか日本国の象徴だけに、日本の危機だって。

柱を失えば崩壊する。
これだけは、歴史的事実なんだけどなー。

save me forever

2006-02-05 03:30:27 | 詩のコト
悩みや悲しみを口に出来る人って良いね。

自分が一番不幸だと思い込める人って良いね。



逃げたら終わりだよ。

スゴクも何ともないよ。

もともといるべき場所を放棄してたのが

もとの場所へと戻っただけだろ?



ホントはうらやましい。

そんな姿を見せた方が愛されやすいから。

もがき苦しんだ末に得たものにすがられても。

助けて欲しいと願っているのはむしろ僕の方なんだ。



だけど今さら変えられない。

だから気づいて。

手遅れになる前に。

時空交錯

2006-02-03 03:38:58 | 考え事のコト
昔、「冷静と情熱のあいだ」って本がありましたよね。
。2冊あって。当時は誰もが読んでるくらいのベストセラーだったような。
それぞれに、、、。彼女から見た彼と、彼から見た彼女が描かれている。

そもそもが小説と言う架空のお話ではあるけれど。
彼の思いも彼女の思いも知ってる読者である僕は、
ストーリーが展開していくうちに、ドキドキしたような記憶がある。
当時付き合っていた子とそれぞれ1冊ずつ本を読み、
同時に公開されていた映画を観て感想を言いあった後、
本を交換して感情をなぞらえた。

彼女から見た世界は彼とは違い、彼から見た世界も彼女とは違う。
僕はそれを遠目から見ては知るけれど、
現実に当事者であったなら、相手の気持ちなんて知る由も無い。

人は1日1日をそれぞれに住む世界を生きていて、
誰かと交わりを持つ時間はむしろそのうちのごく一部分なのだから。
会っている時間を現在と捉えるならば、
過去から膨大に積み重ねてきた時間を鑑みれば、
時空が縦横に、ホント重なり合う部分はごくごく一部分なのだと思う。
寂しくも悲しくも無い。これが当たり前のことなんだ。
相手が自分とまったく同じ世界を生きてるんじゃないかと思ってしまう方が錯覚なのだ。

同じ世界を共有できること。
各々が膨大な時空の中にいるのさ。重なることすらない人だっているさ。
重ならないことや、離れてしまうことに、心を痛めなくて良いんだよ。
わずかでも重なることが出来たってこと自体が奇跡なのだから。
その状態を続けていくことはどれだけの奇跡だって話さ。
きっと。一方が重なり合っていたいと思ったって、
もう一方が重なることを拒絶してしまっては、
或いは強制的に重ねようとしたって、それは難しい話なんじゃないかって思う。
想いの違いや世界の違いから起きるそれは、ちょっとやそっとじゃ止められない。
重なれなかった悲しみを見出すよりも、
重なっている喜びを見出すことに力を注いでみよう。
幸せは、その中にある気がするから。


余談だけど、本と言えばここ数日めずらしく読んでいます。
先日の出張時、新幹線で暇だろなーって思ったからなんだけどね。
直木賞受賞の、村山由佳「星々の舟」が文庫化されていて、ついつい手に取ってしまいました。
話もキツメでまだ完読してないけど、
登場人物のそれぞれの立場で綴ってるのは、構成が似てるかな。
読み終えた時の感想は、気が向いたらアップしますね。


P.S
お答えになっていますか?

大阪出張

2006-02-01 08:36:33 | ドライブのコト
新幹線は時速300km。
日本列島をこれだけの速さで移動すれば、
景色も次々と移って行きますね。
自動車で移動するのとは違った良さがありますね。
こーやってお弁当に舌鼓を打てますし。

流れる景色を眺めていたら、
かつて遠距離恋愛してた気持ちが込み上げてきて、
すこーし切なくなりました。

ちゃんと仕事してきなさいって?
はい。頑張ります。大丈夫、日帰りですから。笑

渇望

2006-01-31 05:34:47 | 詩のコト
幸せへの飽くなき渇望。

無条件の愛情。
無制限の感情。

いつかはついてしまうものなんだ。
だから初めからつけたくはない。
求めることを諦めたくもない。

でもソレって・・・。

仕方の無いことを割り切るには、
まだ子供過ぎるのかも知れないね。

きっと、またダメなんだろうな。。
メビウスの輪。抜け出せないよ。

たった一言の重み

2006-01-30 03:27:27 | 恋愛のコト

「それじゃ、おやすみぃ。」
「うん。おやすみなさい。」

ひとしきり電話での話を終えた後、彼女を寝かしつけるのは週課になってきた。
遅くまで起こしまっているのが気になって、切ろうとする一言に、
普段は話を聞いてる側の彼女が切なそうにする。
急に話を繋げようと話題振り。
なんだか愛しいね。切り際さえも難しいよ。
そして今が、至福の時なのかも知れない。

「寂しい時は、どうしたら寂しくなくなるかなぁ?」
無邪気な一言を彼女は言う。
「nをvに変えれば良いんじゃない?」(※)
とんちのような返事を僕は返す。
話の内容にそんな意味は無いんだと思ってる。
話してること自体が重要と。
※loely→loelyの意味です

恋が恋たるものになるには、
キッカケが必要なんだろうなって思う。
黙ってても振り向いてはもらえないし、
向いてくれてなきゃ、百万遍気の利いた言葉を投げかけたって、
きっと彼女の心には響かないっと。
振り向かせるのもその言葉だろうって?
そうかも知れないさ。
だけど、、、最初の初めの一歩だけは、
男にはどうしようもないところのように思う。

彼女は傷心の人だ。
今でもそれがたまに顔を出す。
以前は、そんな昔の男のことなんて忘れさせてやるぜ、
なんて強気に思えてたこともあったけど。
そうすることが役目のような気もしていたけれど。
今じゃそんな力もないし。無駄に努力もしなくなった。
付き合うまでのこの期間は、チャンスはいくらでも転がってるけど、
一分一秒がラストチャンスのように、生かすも殺すも彼女次第だ。
もっとも。同じこと、僕自身にも言えるけどさ。
彼女がくれるチャンスに、どれだけ応じることが出来てるのかとね。

生理的なものなのかね。
生物学上、雄は雌に求愛のポーズをとる。
それは自分の種を残すためだろう?
だけど受け入れられないなら、受け入れてくれる所へと行ってしまうだろう?
これが強すぎると浮気症なんだろうけどさ。

「翼は、四ヶ月前に言って欲しかったこと言ってくれたね」
「え?ナニソレ?」
百万遍の言葉の中に気の利いた言葉がありましたか。
誰に言ってもらえなかった言葉なんだろうなとは思うけど。
僕も心震える一言をそのうち聞けるのかな?
こーやって関係は深まっていくんだねと思いながら。
今日は眠りにつくとします。

プログラムは嘘つかない

2006-01-27 00:21:50 | 考え事のコト

少し前にニュースで読んだけど、(参考はココをクリック
どうやら男性には嫌いな人の不幸を喜ぶ傾向があるらしぃ。
こりゃナントナクわかりますね。
しかし記事によれば女性は嫌いな人の不幸でも弱いにしろ
共感するんだとか。そうなのかーって感じデスね。。。

一方、逆説に捉えれば嫌いな人の幸せは妬むのだろうか。。。
それとも好意的に思ってる人の幸せを妬むのだろうか。。。
その時の男性女性の心理は???
むしろこっちの方が興味深いっす。
ブログを、読者を意識して書くものだとしたならば、
いったいどっちを書いてた方が人気でるんだろうね~。


ココ数日は気の張るような毎日だったわけだけど、
僕の仕事はご存知の通り(?)システムエンジニアなわけです。
ま、、、もっとも、この言葉の意味も広くまた漠然としてるよね。
誤解を受けやすくもありますし、また、僕から見て
そんな仕事なのにシステムエンジニアと言っちゃう?って人もいて、
厳密には僕も知らずに使ってます。
僕の中では情報処理(コンピュータ)に関わる何でも屋さんなんで、
超広義的には収まらなくも無いので、ま~ナントナクってことで。

実際、会社の仲間間でも業務において得意・不得意分野はあります。
僕も何でもやるけど、得意なのは提案や見積ってより、
設計から開発(プログラミング)にかけて。
テストはメンドクサイんでビミョーに避けたいところ。

4ヶ月前に納めたお客さんとこでも4月からの本稼動に向けて
急ピッチでテストが進んでて。
このところシステムについて質問だの不具合の御連絡だのが
多くなってきました。内部事情としては、
もう別のお客さんのシステム開発をやってるんで、
忘れてるというかなんと言うか、対応に大変さがあります。

一度テスト済のものなのに、動作がおかしい、と連絡が来る。
テスト者に確認しても、動いてたと思うケドなぁ、
って言われるんだけどなー、調べてみると、
その後プログラムに誰かが手を入れてたり、
そんな処理はどこにも書かれてなかったり。イロイロだ。
人の記憶ややったことにはどこか曖昧さが残るけど、
それを思うとプログラムは嘘つかないんですよねー。
とても素直。そうコードが書かれてるからそう動く、っと。
これに尽きる。カワイイものと思っております。
嘘つき人間にオイオイっ・・・、とストレス溜めながら直してます。
原因としてそのように造られてるから、結果としてはそのように動く。
とてもシンプルです。


人についても然り、と思うのですよ。
人の心は機械じゃ無いとは言うけれど、
意外とね、プログラム通りなんじゃないかな。
誰かが何か行動を起こす時って、過去に経験したことがあるわけで。
あの人は何でこのことでそんなこと言うんだろう?って、思っても、
そりゃその人の過去を紐解いてみるとな。納得のことばかり。
そこに疑問符を打ってしまうのなら、
要はまだその人のことを理解してなかったのか、って感じですね。
中身がわからないものを外目から見てもわからんよ。
コードという形では無いけどな。心の中のコードっぽいヤツ。

ちなみに僕は、このような人のコードを読めたような気分の時、
なんとも快感に感じます。
日本語にすると、共感ってヤツでしょうか。
誰かの考えや行動にこのように思える時、
いっぺんにその考えの元となる、
その人の経験や過去に触れることが出来た気がして。
嬉しいのです。自分の経験じゃなくても、
あたかも自分がやったことがあるような気がして。

そういう観点から行きますと、
意図的に感情を隠したり、嘘をつかれるのは苦手です。
堂々巡りしますが・・・。
意図的って部分にも、ソレ相応の理由がありまして、
実はソレを紐解くのも悪くは無いんですけどね。
ちょっと痛い目見てるので・・・。はは。

なので素直な方が大好きです。
よーやく本題?良い子なんですよね。彼女が。
僕は彼女の幸せを望んでるけど、彼女もまた僕の幸せを望んでくれている。
ちょっとした言葉の節々から感じれる。
ちゃんと共感してくれることもあれば、
ちゃんと不快な感情を出してもくれる。
交際とか抜きにしても、関係良好ですね。

キライナモノ

2006-01-24 02:46:46 | つばさのコト
シッタカ。
カッコツケ。
ジコチュウ。
ワカラズヤ。

キライキライ。
デモ、、、。


好きになってあげないとねっ!

自分が自分を嫌ってちゃあ、誰も自分を好きになれないよ?
嫌なら変われる。自分の事は自分が良くわかってるはずさ。

恋のメガネ

2006-01-23 02:09:47 | 恋愛のコト

恋のメガネは特別製。
アバタもえくぼとは良く言ったものだね。
相手の嫌なところだって良いものに見えちゃうんだ。
どんなにヒドイコトだってね?だから、困っちゃう。

恋のメガネは限定製。
唯一無二の君のため。あしらわれたものなんだ。
そのメガネで違う人を見たってちっとも輝いては見えないし。
君だけしか見えないよって巷で語られる言葉も、
ホント嘘ではないんだなぁって思わせてくれるよ。

別れの時に外し損ねたメガネは、
ちょっぴりはっきり僕を傷つけている。
いつまでもメガネを掛けてしまう僕は、
かつて幸せだった頃を、またもこのメガネで見続けている。
戻ることの無い時を夢見てる。
忘れられない人を見かけると、ちょっぴり傷つくの。
シンクロしちゃうって言うのかな。

でも、、、そんなのアリエナイって思うし。
それで、、、戻ってしまうのもどうかと思うし。
その時その場で願いを果たすことの出来なかった言葉は、
もう報われることの無いことを知っている。
戻らないことを信じてしまうのも、
きっとそのメガネを掛け続けてるからなんだねって思う。
もっとも、、、昔作ったメガネでは、
自分も彼女も変わってしまって、
もう役に立つことはないんだって、そんな感じ。
反対に、どんなに仲が悪くなったって、最後にうまく行くカップルには、
やっぱりそれだけの理由があることがわかる。
恋のメガネを掛け合ってるって。

恋は一人で出来るけど、愛は一人じゃ成り立たない。

最近ね。新しく恋のメガネ作ってみたよ。
不思議なもので、毎日楽しいよ。
彼女以外が声を掛けてくれても、ちっともその気にならなくて、
ホント彼女以外目に入らないことを実感してます。
ごめんね。彼女以外の方々。今はちょっと無理みたい。
仕事中はそりゃ考える暇も無いけど、
終わったその瞬間からが恋の時間みたいな。
それだけで充分満足って言うんだから、やっぱりわりとはまってるかな。

だから僕は新しいのに掛け変えてみるよ。
古いメガネを掛けてちゃままじゃ、ホントの彼女は見えてこない。
色だって度だって、彼女用に、
そして今の僕の視力に合わせて作るだけさ。
新しい恋のステップはそんなとこだよね。
愛着あるものに見切りをつけられた時、
それが終わりで始まりの時。

メガネがさぁ、コンタクトのようになってたりさぁ。
恋の服とか恋の靴とか恋の鞄とか。
素敵なペアルックになれば良いなぁって思うケド。
彼女も僕専用のを掛けてくれないかなぁとか。
わりと他力本願な面も。
だって、、、メガネを用意するのも掛けるのも、
そればっかりは彼女次第だしね。
願う恋のほとんどを手にしてきたケド、
自分一人じゃダメなんだねぇってことだけは、
心にしっかりと刻まれてるんだ。

恋のメガネは掛けて見るけど、
未来が良く見えるようになったわけじゃあないね。
良く見えるようになるのは、彼女だけだわね。