ぼちぼちぽつぽつ

ブログなるものにちょうせん。
いい加減な思い付き、感想を裏付けもせず書き流します。

”炎”と”だよね~”の二人に乾杯  ネタバレしかない

2018-12-17 22:36:25 | LIVE
おわ!もう12月!3か月も空いている!!!!その間には色々息抜きに行ってたのに、全然残してないなぁ~
舞台、落語、ルーベンス展、東山魁夷展
字面だけでみたら秋満喫してるなぁ。
実際は、マイナスになるエネルギー補給一生懸命してる状態なんだけどねー
つらいぜ日常!


タイトルは15日のMCから(のはず)
流行語と今年の漢字だそうです。(爆笑)
確かに似ているが、全然っ違う!!
いや、それでこそお二人ですよね。
HIROにいたっては真面目に勘違いしていたようですが(笑)
もうちょっと世間に興味もってもいいとおもうよ。

新曲のタイトルがいまいちしっかりわかってないけど(笑)MCで聞き取れなかったの。
聴いた感じは~大ちゃんのソロっぽいなぁって思った。
他の曲のアレンジとかもだけど、今回のアレンジは今までになかった方向の曲調がメインで楽しかった!
大きな方向変更だと思うけど、なんだろ?何があったのかなぁ。
こんな感じの曲調はあまりアレンジとしても使ってなかったともうけど、
音とかグルーブの感じとかが、上手に表現できないけど、挑戦したなぁって思った。
まだ掴み切れてない感があるように感じたので、ぜひ手に入れて欲しいな。


お衣装がですね、今回も統一性があって大変、よかったです。
HIROの方にはお約束の羽がのっかっていたのはデフォルメですね。
もうひとつのお約束、ヒラヒラ。
今回はスカーフっぽいのを付けてあるとかでなく、薄い素材をちゃんと使って衣装の一部としてヒラヒラしてた。
素材がホントによくて風によく靡いてて、水分補給とかに後ろに戻った時にも踊っててよかった。
襟元には、キラキラ反射する素材があって、照明が反射してて綺麗だった。
すごく効果的だったと思う。
衣装としても統一性があってよかった。
大ちゃんの衣装もよかった。
いや、髪型かも。カッチリクール美人に仕上げられてた。左右アシンメトリーで、向かって右が上げてるのに
左は前髪も下がっててクールだった。
こう、ショルキーとギターと同じくらいの比率で持っていた気がするのですが、
ロック感が前面に押し出されていて、キメ顔とかポージングがカッコよくクールな方向だった。
が、片膝をついてたりしてたけど、回転ステージでギター抱えたまま姿勢を維持するのもなかなかの筋力が必要と思われるので、
浅倉大介の筋肉すげえって内心感心してました。
うんうん、カッコよかった。

もう一つの衣装もよかった。大ちゃんは赤、HIROは黒。
まぁ、大ちゃんの凛々しさの一言かな。
最近の彼のブームが攻めにいってるのか、佇まいや言葉が攻撃的な感じでね、
それがアレンジの曲調にも現れてるのかな。


silver~がありました!
今度こそは、ちゃんと反応しておかねば!!と変な使命感に襲われて、一生懸命囃し立てました(笑)
だって、前回、歓声が少なかったって気にしていらしたのでね。
ここはちゃんと、きたー!!!ってきな声を出してきましたw
以前の舞浜の時も書いてたともうけど、ホントにこの曲の回る舞台を使った演出最高!
ホントにカッコよい!!
一日目は大ちゃん曰く(振りが練習不足のためなのか)やばかったらしい、ですが(笑)
silver~もそうだけど、振付で「おおおおお」ってなったのあったんだけどなんだっけ・・・・

あ、Crack~だ!
あれ舞台奥の高い所で大ちゃんもサビの所をやるんだけど、まあ、正解のタイミングがHIROとずらすのか合わせるのか
どれなのかしらないけども(笑)、
Delicate~につながるなぁってひとり感心して、思わず声に出してた(笑)
演出ってすごく大事ですね。

share~の出だしがまるまるアカペラなんだけど、なんというか、そこにも上から目線で感慨深くしみじみとしました。(笑)
HIROの歌声への信頼があるからこそのアレンジだなって。
春ツアーとかね、即興性の高い時にバックお音を急に消してアカペラにさせて歌わせることも多々あるようになりましたが、
ホールツアーとかのアレンジでここまでガッツリとツーフレーズほどですかね?をアカペラで歌わせるというのは無かったのでは
ないですかねーーー。
だって毎回ここでアカペラになるわけでしょ?
イヤモニで何が流れてるかは知らないけどさ。

どうでしょ、思い違いかな。
けど、ここは大きい所だと思うんだよねー
アカペラだよーーーー??!!!
大ちゃんありがとうございます。
緊張した美声堪能しました。

いやぁ信頼されてるねーーー!
って、すごくうれしくなった。
HIROそのまま頑張って!!!


jewelry~のねぇ、オリジナル感がなぜか妙にツボでした。
なぜかぎこちない。なんでだかそう感じた。
んで、HIROの間奏部分の微妙なフリ?付き(笑)だったので、なおさらオリジナル感満載。
原曲に近かったと思ってるんですけど、違いますかね。

今回はなんせ、大ちゃんがキメキメでね。
やはりホールツアーはコンセプトをがっちりもってやるからなのかな?

アレンジしてた曲の間奏の要塞で弾く手弾アドリブが、たくさんジャジーで自分好みでした。
なんか色々と面白いアレンジしてたんだよねー。
セットリスト探してこようかな


そうだ、electlic~とmisty~がとてもいい感じのアレンジになっててビックリ。
大人な感じで、アンニュイなテンポとリズムで、特徴的なフレーズが入ってて、
気だるい感じの中に印象的だったなー。
ここ、15日はNight~だったよねえ。electlic~ではなかった気がしま・・・す

えっと、missing~はすっごくすっごく好きなアレンジでした。

っていうか全体的に大ちゃんの音がキラキラしてたんだな!
硬質なスワロフスキーの反射みたいなキラキラした音がいっぱいあった気がする。


inside~の歌い方が、軽快なキラキラしたアレンジになっていたからなのか、
こう、一点集中的歌い方でなくて、広範囲に向けた歌い方だったなー。
舞台ちっくな歌い方でね、博愛主義な歌でした(なんだ、その言い方)
そうだよ、なんかね舞浜の公演を通して、博愛主義な歌い方になったのかな?って思った。
ベクトルの向け方を覚えてきたのでしょうか。
あ、舞台ちっくになりすぎるのは良くないと思うんだ。
だって舞台ではないからね。
そろそろ気を付けてみてはいかがでしょうかね。

あああ、どの曲だっけなぁ、喉がねえ、、いい具合に転がしてたんだよぉぉぉ
何の曲かなーーーー、inside~かなー、missing~かなー
お、こんなこぶしの回し方(多分ね)できるようになってたのかって感激したのですが、、、、
なんだったかなーーー
歌い上げてたんだよなぁーーーー。。。となるとinside~かな?

一日目でマイクがポーンって飛んで行ったのにはびっくりした。
大ちゃんのシンセが、15日だったかな、暴走して音程がひどいことになって調整しようとしてた。
大ちゃんが、何度か転びそうになっていたのにびっくりした。
大ちゃんが回転舞台を使うのがとっても上手だったのに、HIROが意外にドンくさかったのが面白かった。
歌に集中しすぎて、後ろへの注意が散漫になって回転舞台に驚いてたり、乗ったはいいけどよろめいたり、
大ちゃんみたいにこらえきれなくて、中心まで結局いっちゃってたのが可笑しかった。
回転舞台に運動神経は関係ないようです。
シンク(同期)推しのユニットですが、今回のツアー内容は、とてもアナログ要素が強くて感触が違ってる気が・・・
大ちゃんがピアノの音を多用するのもそうだろうし、
手弾のアドリブが曲を捩じったり、切り刻んだりするんじゃなくて、コードやフレーズを弾くのが中心で
ジャズっぽく即興要素が強いからだろうし、
ギターのしーちゃんのギターがすごく前に出てくるからだろうし、
ドラムがやはり生だからでしょうかね。

まるまるアナログなFriend~は楽しかった。
みんながHIROのテンポに気を張ってる感じがすごくした(笑)
途中の掛け合いもなかなか面白かったです。
ああいう感じも初めてじゃないですかね?

fairy~をやってくれたんですけど、あの曲やっぱり好きだわー
なんか聞いてると幸せになる。ちゃんとクリスマスで騒げる(笑)

あとはscandal~のライトは綺麗だったなー。ほえ~って見まわしちゃった。
この会場、やっぱり好きだわ。

あ、やば、ねよ。
以上書き殴り~
思い出したら、追記。


照明がね、綺麗だったのですよ。それも緑!(限定かい!と突っ込みたくなりますが、もちろん全体的に綺麗だった)
でもねーなんの曲だかはすっかり忘れたけど、HIROと大ちゃんに別々に照明が当たっていて、HIROにスポットで緑が当てられていたのですけど、それがきれいだった!
アとね、モニターで流れる映像ね!色水を液体にぶちまけて拡がる様の映像とか、風景映像とかあってた!ホントにCGも曲に併せてなのかスピード感が合うような映像ばかりでよかった。(多分ね笑)

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