単純にネタ切れだから投入しますぜ!
過去にホームページに乗っけていた、今まで使ったPC一覧。
割とリース上がりっぽいのをちょこちょこ改造して使ってきたこともあっただけに、
種類だけは割と多めなのです。(比一般ユーザー)
なんて言うか、いろんな意味で香ばしい感じがあるので、
ホームページ掲載時そのままの文章も交えて、
初代から5代目まで振り返ってみます。 では。
------
1番! NEC PC9821Nr13(1997年3月購入)
スペック・・・
CPU:Pentium 133MHz
Memory:32MB(今の基準だとすごいけど当時ならそこそこ?)
HDD:1GB
OS:Windows 95(OSR2.1)
思い出・・・
実はこの前にMSX(三洋の2+)持ってたんですけど(^^)
事実上の初号機でございます.
これでWindowsを覚えた思い出深い奴.しかも4年近く使ってました.
でも卒論を書くには役不足.何しろエクセルが重い・・・(結構データ量が多かったのでございます)
そのため不調に.そんなときによりによってCDドライブも壊れてしまったので敢え無くお役目御免となりました.
その後はバックアップ機として置いていましたが売っぱらいました.
(今現在のコメント)
大学ではこのころからPC必携なところが増えだしました。
必携、ということは、大学が推奨する機種が(当時としては)安く買えたわけです。
大学推奨機は、Pentiumの100MHz、16MBメモリ、HDDが810MBのDynabookでした。
当然、MS Officeも付いていました。でもこの頃はPowerPointまでは入って無かったな。CD-ROMもない。
(記憶がその辺あいまいですが、Librettoではなかったはず。カタログにはない機種だったと思います)
それが確か生協価格で約17万円。CD-ROMが無いうえに、インストールFDも付属しなかったのでした。
(当時は不具合あれば本体交換対応っぽかったけど)
ただ、割とそのころからPCに目覚めつつあったので強烈なスペック不足を感じて、
これにしたのでした。これが確か25万。CD-ROMもあるし(笑)
もっと本質的には、強烈なPC-9801への憧れが根底にあったせいだとも思います。
同級生にこのシリーズを持っていた奴がおりまして、彼はNr15でした。うらやましかった(笑)
------
2番! HITACHI PriusNote 20P (1999年12月購入)
スペック・・・
CPU:Celeron 450MHz
Memory:192MB
HDD:9GB
OS:Windows 98SE
思い出・・・
そんなこんなで買った2号機です.
実はこいつもSVGA(800×600)表示な奴でした・・・(買ってから気づいた)
そういいながら結構活躍してくれた奴です.
ただ,色落ちが・・・本体が淡い青色なんですが,パームレストがどんどん変色して・・・
なんとなくそこがとっても残念!
途中留学生の方が使ったり後輩さんが使ったりと他人によく使用された奴でした.
しかも完全起動せず!になったのにメーカーでタダ修理されて戻ってきました.
(メインボード交換だそうで.何があった○立!(^_^;))
バックアップ機としては最強でしたが売られていきました.
(今現在のコメント)
今考えると、これってなんかロットごと不具合あったんだろうな(笑)
故障の理由は振り返ればヒートシンク脱落っぽかったし。
これが購入時で20万円強だったと思う。学生身分には高かった・・・
そういえば、この機種もまだ標準でLANが無かったな。
購入時に100BASE-TXのPCカードおまけで付けてもらったっけか。
(大学のインフラ自体はこの頃もまだ10BASE-Tでしたが)
メモリ増設した理由はしょっちゅうリソース不足やらメモリ不足で落ちたから。
当時流行っていた軽量化も当然やった上で。増設しても、あんまり解決にはならなかったな(笑)
------
3番! FUJITSU FMV-6450DX4(偽DX4(^_^;)中身的にはDX3相当になっていました)(2001年8月?購入)
スペック(最終)・・・
CPU:PentiumⅢ 450MHz
Memory:128MB
HDD:10GB
OS:Windows 2000 SP4
思い出・・・
初めてのデスクトップ機でございます.
改造目的で購入しました.実はこんなスペックだったこともあります.
CPU:Celeron 1.4GHz(PL-iP3/T使用で)
Memory:256MB
HDD:10GB
OS:Windows 2000
買った当時はこいつがメイン機だったのでこんなスペックにしてたわけで・・・
DVDドライブまで乗っけていました.
でもいつの間にか研究室用ルータ兼ファイルサーバに.
便利に使っちゃってました.
もちろん売られていきました(^_^;)
(今現在のコメント)
リース上がり品、と思われるものでした。ヤニで黄色に若干変色してんの。
この方のホームページを見て、熱狂的にこのシリーズを買いあさったわけで。
機種名だとか、当時のオークション相場とかを記憶されている方ならお気づきでしょうが、
『非常に』コストかかっています。メモリが結構高かったの。
CPUも、まだ“下駄”という選択肢があった頃合いなわけで。
いろんな意味合いで、懐かしい思い出です。
この頃から、CPUが“余る”ようになってきます(笑)
もちろん、比較的低速な奴だけ。コアでいうと、Katmaiばかりが。
当時でも、Katmaiは600MHzくらいしかオークションでも売れなかったので
本体売るときに(動作確認用と称して)押し付けていく、という感じでした。
CoppermineコアのS.E.C.C2パッケージのものはちょっと(個人的に)高い、と感じていたので、
CPU下駄プラスTualatinコアのCeleron、という組み合わせに行きついていました。
------
4番! FUJITSU FMV-6450CL3(偽CL4!(^^)!)(2001年9月購入)
スペック(今現在)・・・
CPU:Celeron 600MHz(PL-iP3/T使用で)
Memory:256MB(らしいです)
HDD:6.4GB
OS:Windows 2000 SP4
思い出・・・
研究室用に購入した省スペースデスクトップです.
こいつも結構チューニングしてCeleron 1.4GHz乗せていました.
しかし,リテールクーラーが入らずに,加工して(というか,切って)
無理やり押し込んだ感でしたねぇ.さらにGPUにTNT2ぶち込んでたし.
いろんな方面で活躍(一般展示用にも使用)した奴でした.
ある意味,結構な苦楽をともにした奴なんです.
そんな彼は今も研究室で活躍中(同じ研究をしている後輩が使用中.データもそのまま(^_^;))
(今現在のコメント)
流石に今は使ってないだろう、と思う。もう7年前だし。
動いていたらとりあえずはできうる限り高スペックにリビルドします(笑)
これもリース上がり(のはず)。でもなぜか綺麗だった。
上記3番と基本は同一スペックに仕上げてあっただけに、
見た目に反して、当時としてはパワフルで使い勝手がとてもよかったです。
自分の机と棚があったという、当時としてもかなり贅沢な環境だっただけに良かった。
これとブラウン管ディスプレイ据え置いて、さらに資料棚の一角にファイルサーバー置いておけたんだもの。
研究室に置いてきたCPUはCoppermineのCeleron。これ、どこで入手したんだっけ?
こんな構成だって、今の激安PCより金かかってるんだぜ。なんだろう、目から汗が・・・
------
5番! NEC PC-98NX MA55J(2002年2月購入)
スペック(現在)・・・
CPU:Celeron 1.4GHz(PL-iP3/T使用で)
Memory:512MB
HDD:20GB×2
光学ドライブ:Plextor PX-704A(DVD±RWドライブ)
GPU:GeForce4 MX420
OS:Windows XP SP2
TVチューナー装備(AOpen VA-1000power?)
思い出・・・
今のメイン機です.
いろんな紆余曲折を経て今の形に落ち着きました.
CPUは割りとすぐに今のものになったものの,
GPUはこれまで,Savage4,TNT2,VooDoo3と変更しています.
サブ機に甘んじた時代もありました.(この辺は後述)
現状不満がないわけではないですが,特別な欠点もないので
使えてしまうんですな.
いずれは中身を変更!する予定です.(いつになるやら・・・)
(今現在のコメント)
当時の写真、見つけてきました。雑然としてるなぁ・・・(笑)
これまた、リース上がりのもの。変色でリース時のシール跡が残ったままという(汗)
結局こちらで廃棄処分しました(泣)
ケース背面にファン取付け用の穴が無いために、今どきのCPU使うと排熱が処理できないのです。
規格自体はmicroATXだったので、ボード交換も拡張も容易だったんですが、
電源がATXだと光学ドライブに干渉して入らないという、まぁ仕方ない残念感。
わざわざSFX規格の電源に換装していましたが、あんまり意味がなかったのかも。
これはかなり長いこと使いました。パーツがそれぞれ壊れるまで。
いわゆる、ネットとメール見てちょっと仕事して・・・な用途には必要十分だったので。
PX-704A、謎のドライブだったわけですが(笑)
このころのPlextorとは、ある種のステイタスシンボルみたいなもので、
貧乏学生だった当時としては(たとえB級?品だったとしても)ぜひ使ってみたいものだったのです。
今思うと、NVIDIA好きはこれ以前、TNT2使った時点くらいからなんだなぁ、と。
VooDoo3はごく短期間でオークション行き、、Savage4は別の機体に。
Milleniumは高くて手が出ず、RADEONは食わず嫌いだっただけですが。
まだまだありますが、これ以降はまた次回に。
過去にホームページに乗っけていた、今まで使ったPC一覧。
割とリース上がりっぽいのをちょこちょこ改造して使ってきたこともあっただけに、
種類だけは割と多めなのです。(比一般ユーザー)
なんて言うか、いろんな意味で香ばしい感じがあるので、
ホームページ掲載時そのままの文章も交えて、
初代から5代目まで振り返ってみます。 では。
------
1番! NEC PC9821Nr13(1997年3月購入)
スペック・・・
CPU:Pentium 133MHz
Memory:32MB(今の基準だとすごいけど当時ならそこそこ?)
HDD:1GB
OS:Windows 95(OSR2.1)
思い出・・・
実はこの前にMSX(三洋の2+)持ってたんですけど(^^)
事実上の初号機でございます.
これでWindowsを覚えた思い出深い奴.しかも4年近く使ってました.
でも卒論を書くには役不足.何しろエクセルが重い・・・(結構データ量が多かったのでございます)
そのため不調に.そんなときによりによってCDドライブも壊れてしまったので敢え無くお役目御免となりました.
その後はバックアップ機として置いていましたが売っぱらいました.
(今現在のコメント)
大学ではこのころからPC必携なところが増えだしました。
必携、ということは、大学が推奨する機種が(当時としては)安く買えたわけです。
大学推奨機は、Pentiumの100MHz、16MBメモリ、HDDが810MBのDynabookでした。
当然、MS Officeも付いていました。でもこの頃はPowerPointまでは入って無かったな。CD-ROMもない。
(記憶がその辺あいまいですが、Librettoではなかったはず。カタログにはない機種だったと思います)
それが確か生協価格で約17万円。CD-ROMが無いうえに、インストールFDも付属しなかったのでした。
(当時は不具合あれば本体交換対応っぽかったけど)
ただ、割とそのころからPCに目覚めつつあったので強烈なスペック不足を感じて、
これにしたのでした。これが確か25万。CD-ROMもあるし(笑)
もっと本質的には、強烈なPC-9801への憧れが根底にあったせいだとも思います。
同級生にこのシリーズを持っていた奴がおりまして、彼はNr15でした。うらやましかった(笑)
------
2番! HITACHI PriusNote 20P (1999年12月購入)
スペック・・・
CPU:Celeron 450MHz
Memory:192MB
HDD:9GB
OS:Windows 98SE
思い出・・・
そんなこんなで買った2号機です.
実はこいつもSVGA(800×600)表示な奴でした・・・(買ってから気づいた)
そういいながら結構活躍してくれた奴です.
ただ,色落ちが・・・本体が淡い青色なんですが,パームレストがどんどん変色して・・・
なんとなくそこがとっても残念!
途中留学生の方が使ったり後輩さんが使ったりと他人によく使用された奴でした.
しかも完全起動せず!になったのにメーカーでタダ修理されて戻ってきました.
(メインボード交換だそうで.何があった○立!(^_^;))
バックアップ機としては最強でしたが売られていきました.
(今現在のコメント)
今考えると、これってなんかロットごと不具合あったんだろうな(笑)
故障の理由は振り返ればヒートシンク脱落っぽかったし。
これが購入時で20万円強だったと思う。学生身分には高かった・・・
そういえば、この機種もまだ標準でLANが無かったな。
購入時に100BASE-TXのPCカードおまけで付けてもらったっけか。
(大学のインフラ自体はこの頃もまだ10BASE-Tでしたが)
メモリ増設した理由はしょっちゅうリソース不足やらメモリ不足で落ちたから。
当時流行っていた軽量化も当然やった上で。増設しても、あんまり解決にはならなかったな(笑)
------
3番! FUJITSU FMV-6450DX4(偽DX4(^_^;)中身的にはDX3相当になっていました)(2001年8月?購入)
スペック(最終)・・・
CPU:PentiumⅢ 450MHz
Memory:128MB
HDD:10GB
OS:Windows 2000 SP4
思い出・・・
初めてのデスクトップ機でございます.
改造目的で購入しました.実はこんなスペックだったこともあります.
CPU:Celeron 1.4GHz(PL-iP3/T使用で)
Memory:256MB
HDD:10GB
OS:Windows 2000
買った当時はこいつがメイン機だったのでこんなスペックにしてたわけで・・・
DVDドライブまで乗っけていました.
でもいつの間にか研究室用ルータ兼ファイルサーバに.
便利に使っちゃってました.
もちろん売られていきました(^_^;)
(今現在のコメント)
リース上がり品、と思われるものでした。ヤニで黄色に若干変色してんの。
この方のホームページを見て、熱狂的にこのシリーズを買いあさったわけで。
機種名だとか、当時のオークション相場とかを記憶されている方ならお気づきでしょうが、
『非常に』コストかかっています。メモリが結構高かったの。
CPUも、まだ“下駄”という選択肢があった頃合いなわけで。
いろんな意味合いで、懐かしい思い出です。
この頃から、CPUが“余る”ようになってきます(笑)
もちろん、比較的低速な奴だけ。コアでいうと、Katmaiばかりが。
当時でも、Katmaiは600MHzくらいしかオークションでも売れなかったので
本体売るときに(動作確認用と称して)押し付けていく、という感じでした。
CoppermineコアのS.E.C.C2パッケージのものはちょっと(個人的に)高い、と感じていたので、
CPU下駄プラスTualatinコアのCeleron、という組み合わせに行きついていました。
------
4番! FUJITSU FMV-6450CL3(偽CL4!(^^)!)(2001年9月購入)
スペック(今現在)・・・
CPU:Celeron 600MHz(PL-iP3/T使用で)
Memory:256MB(らしいです)
HDD:6.4GB
OS:Windows 2000 SP4
思い出・・・
研究室用に購入した省スペースデスクトップです.
こいつも結構チューニングしてCeleron 1.4GHz乗せていました.
しかし,リテールクーラーが入らずに,加工して(というか,切って)
無理やり押し込んだ感でしたねぇ.さらにGPUにTNT2ぶち込んでたし.
いろんな方面で活躍(一般展示用にも使用)した奴でした.
ある意味,結構な苦楽をともにした奴なんです.
そんな彼は今も研究室で活躍中(同じ研究をしている後輩が使用中.データもそのまま(^_^;))
(今現在のコメント)
流石に今は使ってないだろう、と思う。もう7年前だし。
動いていたらとりあえずはできうる限り高スペックにリビルドします(笑)
これもリース上がり(のはず)。でもなぜか綺麗だった。
上記3番と基本は同一スペックに仕上げてあっただけに、
見た目に反して、当時としてはパワフルで使い勝手がとてもよかったです。
自分の机と棚があったという、当時としてもかなり贅沢な環境だっただけに良かった。
これとブラウン管ディスプレイ据え置いて、さらに資料棚の一角にファイルサーバー置いておけたんだもの。
研究室に置いてきたCPUはCoppermineのCeleron。これ、どこで入手したんだっけ?
こんな構成だって、今の激安PCより金かかってるんだぜ。なんだろう、目から汗が・・・
------
5番! NEC PC-98NX MA55J(2002年2月購入)
スペック(現在)・・・
CPU:Celeron 1.4GHz(PL-iP3/T使用で)
Memory:512MB
HDD:20GB×2
光学ドライブ:Plextor PX-704A(DVD±RWドライブ)
GPU:GeForce4 MX420
OS:Windows XP SP2
TVチューナー装備(AOpen VA-1000power?)
思い出・・・
今のメイン機です.
いろんな紆余曲折を経て今の形に落ち着きました.
CPUは割りとすぐに今のものになったものの,
GPUはこれまで,Savage4,TNT2,VooDoo3と変更しています.
サブ機に甘んじた時代もありました.(この辺は後述)
現状不満がないわけではないですが,特別な欠点もないので
使えてしまうんですな.
いずれは中身を変更!する予定です.(いつになるやら・・・)
(今現在のコメント)
当時の写真、見つけてきました。雑然としてるなぁ・・・(笑)
これまた、リース上がりのもの。変色でリース時のシール跡が残ったままという(汗)
結局こちらで廃棄処分しました(泣)
ケース背面にファン取付け用の穴が無いために、今どきのCPU使うと排熱が処理できないのです。
規格自体はmicroATXだったので、ボード交換も拡張も容易だったんですが、
電源がATXだと光学ドライブに干渉して入らないという、まぁ仕方ない残念感。
わざわざSFX規格の電源に換装していましたが、あんまり意味がなかったのかも。
これはかなり長いこと使いました。パーツがそれぞれ壊れるまで。
いわゆる、ネットとメール見てちょっと仕事して・・・な用途には必要十分だったので。
PX-704A、謎のドライブだったわけですが(笑)
このころのPlextorとは、ある種のステイタスシンボルみたいなもので、
貧乏学生だった当時としては(たとえB級?品だったとしても)ぜひ使ってみたいものだったのです。
今思うと、NVIDIA好きはこれ以前、TNT2使った時点くらいからなんだなぁ、と。
VooDoo3はごく短期間でオークション行き、、Savage4は別の機体に。
Milleniumは高くて手が出ず、RADEONは食わず嫌いだっただけですが。
まだまだありますが、これ以降はまた次回に。
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