木元貴章の世界の建築

建築が好き、いつか世界中の建築物を見て回りたい。
そんな木元貴章が一押しの建築をご紹介するブログです。

「ジョルジュ ポンピドゥー」木元貴章の建築の世界  

2024-06-13 14:01:17 | 日記

こんにちは、木元貴章です。
当ブログでは、世界の建築を見て回ることを夢見る木元貴章が一押しの建築物をご紹介します!

今日ご紹介するのは「ジョルジュ ポンピドゥー」
国:フランス

デザイン:レンゾ・ピアノ&リチャード・ロジャース
見どころ:ポンピドゥー・センターはパリ4区にある現代アートを中心とした複合文化施設。マレ地区に隣接したボブール地区にあります。館内には図書館や美術館、シネマテーク(映画の上映施設)、コンサートホール、音楽・音響研究所、デザインセンターなどの文化施設が入り、この建物自体が一つの「文化育成都市」のような空間になっています。その最大の特徴はパリで最も奇抜な建築ともいわれる外観。未完成のカラフルな工場を思わせるこの施設は、レンゾ・ピアノとリチャード・ロジャースによって設計され、1977年に開館しました。当時の最新技術を駆使して造られたこの文化センターは今でも新しいパリの代表的な観光スポットとして有名。地元のパリジャンはポンピドゥー・センターを愛情を込めて「ボブール」と呼んでいます。



人生で一度は訪れてみたいですね。
では、次の更新をお楽しみに!

木元貴章

 


「BMW博物館」木元貴章の建築の世界  

2024-05-22 17:49:50 | 日記

こんにちは、木元貴章です。
当ブログでは、世界の建築を見て回ることを夢見る木元貴章が一押しの建築物をご紹介します!

今日ご紹介するのは「BMW博物館」
国: ドイツ

デザイン:ヘルツォーク&ド・ムーロン
見どころ:ドイツが世界に誇る高級車メーカーBMWの自動車やオートバイが展示してあるBMW博物館はミュンヘンにある人気の観光スポットです。自動車だけではなく、飛行機なども展示してある見応え十分の博物館です。
ミュンヘン、オリンピック公園付近には4本の筒がそびえ立っています。この筒は自動車のシリンダーを表現しており、4本の筒付近あるドーム型の近未来的な建物がBMW博物館です。
一流建築家のデザインにより、高級車にふさわしい洗礼された流線型の建物で、中は開放的な空間になっており、展示物だけでなく、建物からこだわった造りとなっています。
ハリウッド映画で使用された自動車の展示や製造が終了している歴史ある自動車、更には最新型のBMW車の展示を楽しめるだけでなく、実際に触れて試乗が可能な自動車やオートバイもあり、観覧だけでなく体験できる博物館として、老若男女問わず楽しむことが出来ると、注目を集めている観光スポットです。



人生で一度は訪れてみたいですね。
では、次の更新をお楽しみに!

木元貴章

 


「カサ バトリョ」木元貴章の建築の世界  

2024-05-17 16:49:00 | 日記

こんにちは、木元貴章です。
当ブログでは、世界の建築を見て回ることを夢見る木元貴章が一押しの建築物をご紹介します!

今日ご紹介するのは「カサ バトリョ」
国: スペイン

デザイン:アントニ・ガウディ
見どころ:バルセロナ、アシャンプラのグラシア通り43番地に位置するカサ・バトリョは、
1877年に建設された建物である。大繊維業者ジュゼップ・バッリョ・イ・カザノバスの依頼を受け、
1904年から1906年にかけて、ガウディはこの邸宅の改築を行った。この改築でガウディは、
建物に5階と地下室を加え、玄関広間を広げ、階段や内壁を作り直し、
各部屋に曲線的なデザインを持ち込んで、タイルやステンドグラスの装飾を施した。


人生で一度は訪れてみたいですね。
では、次の更新をお楽しみに!

木元貴章

 


「ダンシング・ハウス」木元貴章の建築の世界

2024-05-07 18:25:38 | 日記

こんにちは、木元貴章です。
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今日ご紹介するのは「ダンシング・ハウス」
国: チェコ共和国

デザイン:フランク・ゲーリー
見どころ:カップルがダンスを踊っていて、体をしならせた女性をパートナーが抱きかかえているかのような印象を見る人々に与える。
当初、歴史ある建造物を多数有するプラハにおいて、このような斬新な設計は評判が悪かったが、今はそれなりに受け入れられている様子である。

人生で一度は訪れてみたいですね。
では、次の更新をお楽しみに!

木元貴章

 


「リュマ・アルル」木元貴章の建築の世界

2024-04-30 17:35:45 | 日記

こんにちは、木元貴章です。
当ブログでは、世界の建築を見て回ることを夢見る木元貴章が一押しの建築物をご紹介します!

今日ご紹介するのは「リュマ・アルル」
国: フランス

デザイン:フランク・ゲーリー
見どころ:金属でできた波打つ多面体の4つの塔を擡げ、それらの塔が石の色をした大黒柱に支えられています。アメリカ人建築家ゲーリーは、アルピーユ山脈の急斜面、ボー・ド・プロヴァンス岩々がおりなす夢幻の光景、そして、ゴッホの筆づかいにインスピレーションを受けました。ステンレスのブロックは光の変化を捉え、ガラス窓がはめ込まれたいくつもの断層は、高さを変えて組み合わさっています。1階部分を覆う直径54 mのガラスの円形建築は、フランスでもっとも美しいローマ時代の遺跡のひとつ、アルルの円形闘技場を彷彿させます。

人生で一度は訪れてみたいですね。
では、次の更新をお楽しみに!

木元貴章