おばあの Good life

日毎・手仕事・庭仕事 おばあの暮らしをクリエイト 

さくら、 満開 そしてターシャ

2008年03月28日 | 日毎
さくらは何処で咲いても観る者には自分の一押しの桜の名所になるのだ。

今日の午後 まごみーとお花見に出掛けた。明日明後日の週末は何処も花見客で
溢れんばかりとなるのだろうが 今日はさすがに平日でのんびりと歩く中高年や 小さな子どもを連れたお母さん お散歩のワンコが居るだけである。

 毎年 一気に咲き誇るさくらの名所をテレビの映像で見て あえて出掛けてまで花見などしなくても近くの公園のさくらで充分楽しめるのだが 今年はまごみーのお誘いで二カ領用水の堤を ゆっくりとあるき桜を楽しんだ。
 

桜を見て一番に思うのは 植えた人のことだ。まるで必然のように其処にあるさくらを想像して苗木を植え育てた人々の気持ちが思われる。

花見から帰りまごみーの家で 「ターシャの庭」のナチュラルガーデンのDVDを見た。50代後半からバーモントの丘に住みたった一人で土を耕し 花や木を育てた絵本作家のターシャは 「花や木を育て庭が出来るのは 最低12年はかかるのよ。」という。90歳を過ぎたターシャは毎日庭に降り立ち草花に話しかけ手入れをする。これから先の10年20年を見据えて新しい種をまき苗を育てている。
ターシャは何時までも絶えない想像力を持ち続けるおとぎ話のおばあちゃんだ。

 

エコバッグ

2008年03月24日 | 手仕事
今朝 朝刊をよみながら「はなまるマーケット」を聞いていると エコバッグのブームについて 若いアナウンサーがレポートしていた。

何年も前から 各スーパーはレジ袋を有料化したり 要りませんと言うとポイントをつけたりしているのにMY袋を持参する人は 一向に増えていないような気がする。

しかしレポーターは新しいタイプのエコバッグを次々と紹介し
最後に新聞紙で出来たエコバッグを披露していた。
2Lのペットボトル2本入れても耐久力があるという新聞紙のエコバッグ。
地方の主婦が考案し150円ー300円で売られているという。
 
ふーんどんな風につくるのだろうと興味が湧き ハサミを入れず 新聞紙だけで作るというので ばばあ風新聞紙エコバッグを作ってみた。ちょうど読んでいた今日の朝刊の広告欄を2枚使って。取っ手には荷造り用の麻紐を。

この袋にジャスミンの新芽を入れて友達の元にお届け。根元を挿しておけばエコのご利益でスクスク育つような気がする。



カナダからのメール3

2008年03月07日 | 日毎
 何処の国でも 人々の食生活を支える市場は活気に溢れている。

国内でも海外でも 必ずその土地の市場に出掛け 食材を物色するまごみーから
バンクーバーの市場の映像が届いた。ディスプレイの仕方も千差万別だ。


カナダからのメール2

2008年03月04日 | 日毎
  バンクーバー水族館のベルーガはキュートだ。まごみーからメールが届いた。

今日は天気が良かったので、スタンレーパークという大きな公園に行って、そこの水族館にも行ったよ。それから、展望台のある高いビルにも上りました。



UBCの人類学博物館のトーテムポールです。やっぱり、大学や公園の植物は星野道夫の写真みたいでムードあるよ~。