おばあの Good life

日毎・手仕事・庭仕事 おばあの暮らしをクリエイト 

Qちゃんのホットで長い夏休みー東京で3 バイバイ

2010年09月23日 | 日毎
京都の帰りは 静岡に。そして栃木に。20日間 約3000キロの 移動を見事にこなしたQちゃん。

親善の役割を十二分に果たし 日焼けをし一回り逞しくなったQちゃんは 帰国前 我が家にやってきて
 日本のホットで長い夏休みを無事終えた安堵感で ゆっくりと昼寝をするのでした。

Qちゃんのホットで長い夏休みー京都に行こう3

2010年09月20日 | 日毎
今日は 京都のパワースポット鞍馬山へ



ママおじいちゃんと最強のスポットに立ち 大天狗と御対面。



Qちゃんはびっくりして泣いてしまいました。

Qちゃんのホットで長い夏休みー京都に行こう2

2010年09月18日 | 日毎
今日のハイライト八坂神社で商売繁盛祈願。




そして 定番清水寺。

Qちゃんのホットで長い夏休みー京都に行こう

2010年09月17日 | 日毎
超売れっ子のQちゃんは 山形から帰京した翌日には ママおじいちゃんの実家のお墓参りに 京都へ。 Let'S Go Together!



暑い京都 パパの背中で すっかり寝込んでしまったQちゃんでした。

Qちゃんのホットで長い夏休みー山形へ

2010年09月16日 | 日毎
今日はママおばあちゃんの実家 山形へ出発。

初めての新幹線の旅。パパの背中越しに駅の構内を観察し可愛い初孫との初旅に緊張するおじいちゃんのお髭にもタッチし 
実家の本家では 畑で獲れたてのスイカにかぶりつく。


おおじいさんやおおばあさん はとこ達とも友好の輪を広げたのだった。

Qちゃんのホットで長い夏休みー東京で2

2010年09月15日 | 日毎
生後8カ月のQちゃん 到着後おばあちゃんの特訓の成果 初バンザイ。

 親戚回りの拠点東京では パパママのおじいちゃん・おばあちゃん・ひいおばあちゃんに・おじさん・おばさん・おおおじさん・おおおばさんと
数十人に取り囲まれ連日連夜の御面談にすっかり日本人顔に慣れたQちゃんは 皆が喜ぶバンザイを披露しアイドルの役割をしっかりと果たすのだった。 

Qちゃんのホットで長い夏休み―東京で

2010年09月14日 | 日毎
8月半ば 初孫Qちゃんがニューヨークからパパママと一緒に夏休みの一時帰国で帰ってきた。

初めての日本上陸。この際 墓参りを兼ね 親戚中を回りお披露目するとのこと。
3週間の滞在予定は よめみーがバッチリスケジュールを組んでいた。

到着の翌日 都内2ヵ所の墓地で墓参りをし 我が家にやってきた。
そして96歳になるひいおばあちゃんと御対面。

同じ丑年生まれの8回りも違う ひいおばあちゃんと仲良く御機嫌で遊ぶのだった。

大人の粘土教室

2010年08月04日 | 日毎
 先週末赤坂のバーで おちゃっぴ氏の粘土教室が開かれた。

カクテル片手に 3時間の格闘の末 出来た 初孫Qちゃんの「ヘイ! タクシー」



まごみー作「お空を翔けるRちゃん」

大人親子の粘土教室終了後は 夜の赤坂で 旨い老酒をおく中国料理の店で
お互いの出来を褒めたたえるのだった。

10年目の 再生

2010年06月13日 | ART
友人がオーナーを務める 世田谷のギャラリー4GAT'Sは 今夏閉廊する。

住宅街の本格的なギャラリーは主婦の趣味の範囲ではない アートに対するオーナーの見識と拘りのある現代アートの空間で 年に5.6回の企画展を 欠かさず見続けてきた。 
10年の 年月が状況をかえ 閉廊となったが 多くのものが生み出され多くのものが消失されていっただろう。






昨日活動を停止していた T・Rゴスペルクワイアーが10年を記念して市民館の大ホールに集結した。 
10年前ゴスペルブームの先駆けとして 誕生したアマチュアグループだが 3年間の活動の後 新たに結成され総勢100人を超える発展を遂げているT.Lゴスペルクワイアーのサポートで リユニオンし 共演コンサートを開いたのだ。 

久々の再会とゴスペル讃美だったが 10年間の様々な出来事が なんと簡単に流れ去ってしまったことかと思っていると 今日になってこの10年間は去っていったものより 何倍も多くの恵みが 手元にあることに気づかされた。

 あと10分したら ニューヨークのQちゃんとスカイプでお話だ。
10年後なんて誰にもわからないけれど再生し続けて 人は生きていくんだなと思うのだった。
 

母の日に ギフトを

2010年05月14日 | 日毎
 5月9日母の日。ニューヨークから粋なアレンジの花束が届いた。


 96歳の母には 今春流行の きれいなブルーのニットのカーディガンと 庭に咲くジャスミンを贈ろう。

母の日に自分の母親に今年は何をプレゼントしようかと考える時 それはとても幸せな時間だ。
身の回りの事や記憶が認知しづらくなってきている母に「母の日の プレゼントよ。」と言って手渡してもすぐに忘れてしまい 「これは何かしら」と大騒ぎになるのだが気にしないことにしよう。


 毎年 子供たちからのプレゼントは嬉しい。まごみーが幼稚園の頃 初めて買ってくれたカーネーションは渡すまで隠してあって恥ずかしそうに「ママに」とくれた日。

それから 30年3人の子供たちからのギフトは この季節になると庭に咲いていたり
着ていたり 被っていたりと周り中に溢れている。
母の日は 母のいる喜びと 母である喜びを実感するゴージャスな日なのだ。

子供達の こどもの日

2010年05月07日 | 日毎
 5月5日は Qちゃんの端午の初節句だ。どうしているかなあと想いを馳せていると
よめみーから ニューヨーク・タイムズの兜を被った Qちゃんの写真が送られてきた。




そして立派な真鯛の鯛御飯だ。ニューヨークでこどもの日をお祝いするパパとママ。
ほんのちょっと前までは こどもの日を祝ってもらっていたのにね。

ベィビー・アンド・ザ・ NEW YORK シティ episode 16  お別れは眠りの中で・・・

2010年04月30日 | 日毎
早朝のJFK空港に着いた。 今日は雲ひとつない晴天でフライト日和だ。
お見送りのQちゃんは 思った通り チャイルド・シートに乗ったとたん眠ってしまった。

 自動チェック・インで すんなりボーディングカードを受け取りいよいよお別れだ。

ベビーカーに乗ってもぐっすり眠っているQちゃんと記念写真をとり セキュリティ・チェックの長いロープの道に進んでいった。

先日のまごみーのセキュリティでの一件を思い出し 手荷物・靴・コートの3つのトレイを慎重に回収し ホッとして振り返ると 
息子が眠っているQちゃんを頭上に高く持ち上げてよめみーと ニコニコ笑っていた。

またいっしょに おばあちゃんとあそびましょうね。よろしくね。バイバイ。


ベィビー・アンド・ザ・NEW YORK シティ  episode15 ニューヨーク・ニューファミリー

2010年04月29日 | 日毎
茗荷が欲しいという よめみーのリクエストで 裏庭から根っこを掘り起こし そっとトランクの中に入れ運んできたのだが 日当たりのいいキッチンのプランターの中で 10日目に小さな芽を出し 帰国前日には4・5本の 新芽が2インチほどに伸びてきた。
今年の夏は そうめんの薬味に使えるだろう。

息子の高校留学のため 初めて渡米したのはもう20年も前のことだ。高校・大学とアメリカの教育を受け ニューヨークで働く息子は日本で暮らした年月よりも多くアメリカで暮らしている。
マンハッタン生まれの Qちゃんが20歳になってどちらの国籍を選択するのか分からない。何処に暮らしていても人それぞれの故郷が 胸の内にあってそれでいいのだと思う。

 

パパの唄う新曲「ママに似てるのは髪の毛だけ」を聞きながら御機嫌でスキャットをするQちゃんなのだ。

ベィビー・アンド・ザ・NEW YORK シティ episode 14  おんぶで エクササイズ

2010年04月28日 | 日毎
 3か月を過ぎて 母乳プラス4オンスのミルクを 5オンスに増やしたら夜も6時間は寝られるようになった。目にも見える発育ぶりだ。

今日は 初おんぶに挑戦だ。よめみーが日本から取り寄せたおんぶ紐は 木綿でしっかり縫製してある。Qちゃんを「エィ やぁー」と持ち上げ 無事背中に着地した。

キョトンとしているQちゃんは そのまま憧れの台所に入り ママの背中で 料理に合わせて動き回り エクササイズしたのだった。 

ベィビー・アンド・ザ・ NEW YORK シティ  episode 13  今週末はナヤックヘ

2010年04月26日 | 日毎
帰国の日が近づいてきた。最後の週末は やはりナヤックに 行きたい。

原住民が住んでいたナヤックは 銀とトルコ石を使ったインディアン・ジュエリーを置いている古い店があり 町の中央の役場の前には 
多くの店が入ったアンティーク・センターがある。20年前 初めて訪れて以来何度も足を運ぶ 懐かしの場所だ。

家にある 100年前のランプや デコイの置物はこの町から 買ってきたものだ。
初めて訪れた時と殆ど変わらない町の風景だが20年も 経ってしまった。



馴染みのアンティークの小物屋で トルコ石が小さく入った古い銀の指抜きを見つけた。
はめてみると指にぴったりだ。どんな人が何を縫ったのだろう。
 懐かしい町で また1つ思い出のお土産を手に入れたのだった。