失業・リストラ・ハローワーク・競売・任意売却

失業・リストラなどで住宅ローンの返済等でお困りの方へ

お客さまの情報が記載された書類の紛失等について

2012年02月02日 | 住宅金融支援機構
住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)は

日本一の住宅ローン専門会社です。

巨大組織ゆえにその取扱量の多さから、

以下のような不手際が時々起こったります。


お客さまの情報管理の重要性につきましては、
これまで機構内において徹底を図ってまいりましたが、
このような事態を招きましたことは、
誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。
これまでもマニュアルの
整備や職員に対する研修を実施し、
お客さまの情報の適切な管理に
取り組んでまいりましたが、
今回の事態を重く受け止め、
全職員に対し、
改めて注意喚起を行うとともに、
点検活動等を通じ再発防止に向けて
努めてまいります。
住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)HPより


任意売却推進センターでも過去に何度か

住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)に

送付したはずの任意売却の書類が届いておらず、

任意売却の依頼者から

再取得したということがありました。


近年、住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)は

任意売却の際の回収業務を

以下の3社の債権回収会社(サービサー)に

業務委託するようになりました。

                               
エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社    
東京都中野区本町二丁目46番1号      

株式会社住宅債権管理回収機構        
東京都新宿区水道町3番1号        

日立キャピタル債権回収株式会社      
東京都港区新橋五丁目22番10号     


この3社の債権回収会社(サービサー)

に委託してからはまだ1度も

書類が紛失したということはありません。

さすがに

債権回収専門会社です。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿