失業・リストラ・ハローワーク・競売・任意売却

失業・リストラなどで住宅ローンの返済等でお困りの方へ

不動産の掘り出し物

2013年12月22日 | 任意売却 購入
「掘り出し物」とは?

思いがけず手に入った珍しいもの。
思いがけず安い値段で手に入った安いもの。

辞典で調べるとこのように載っています。


では?

不動産には掘り出し物はあるでしょうか?

もちろんあります。


しかし、

不動産の場合はプロの買取業者などが

直ぐに現金などで購入してしまうため

一般の人には回ってきません。


ところが、

任意売却物件の場合はその不動産のプロが購入する前の新着情報が

掲載されるサイトがあります。

掘り出し物をお探しの方はこちらからどうぞ!!!

「NBC不動産情報センター」
http://www.citylife-zero.com/

安くて良い物件をお探しの方へ

2013年03月05日 | 任意売却 購入
任意売却推進センターは任意売却専門の

不動産会社ですから、

一般の不動産に比べれば

"掘り出し物"

と呼ばれるような任意売却に出会う事もあります。

<NBC不動産情報センター>
http://www.citylife-zero.com/


そこで、任意売却物件の掘り出し物を

お探しの方への提言があります。

「良いものをなるべく高く買う」

という視点で探すことです。



不動産買取業者の仕入れであれ、

一般の人が実需で購入するにしろ、

任意売却物件の”掘り出し物”を購入するには

一般の不動産を購入するときと、

逆の発想で望まなければ

掘り出し物は手に入りません。


先日もとある投資用マンションが

任意売却物件として広告サイトに登録されました。


立地や家賃状況など

他の一般の投資用不動産に比べれば割安物件でした。

広告サイトに登録されてから、

数多くの問い合わせをいただきましたが、


結局は購入者に選ばれた方は

価格の引き下げ交渉がない満額での買付申込と

任意売却物件であることから

債務者の方への配慮の協力をしていただく方に決まりました。


任意売却推進センターへは不動産買取業者さんの

仕入れ担当者の方から数多くの問い合わせをいただくのですが

「良いものをなるべく高く買う」

「債務者の方への配慮」

という見地での問い合わせをする方はほとんどいません。


ですから、

任意売却推進センターの任意売却物件と

ご縁のある不動産買取業者さんは限られてくるのでしょう。


普通の不動産購入であれば

「良いものを安く」

ですが、

任意売却物件の場合は視点を変えて

「良いものを高く」

ですね。



格安の任意売却物件のお探しの方へ

2013年01月31日 | 任意売却 購入
これから春先にかけて移動の時期になります。

子供の春休みまでに新居をお探しの方も多いと存じます。

任意売却推進センターでは、

お預した任意売却物件を次のサイトで公開しています。

通常物件より格安ですのでお探しの方はご覧ください。

<NBC不動産情報センター>
http://www.citylife-zero.com/index.php

任意売却物件とは競売にかけられる前の

いわば債権者の損切り物件ですから、

格安にて購入できるチャンスです。

しかしながら、

注意事項もありますのでよく理解したうえでご検討ください。


・任意売却物件は抵当権額を下回った価格である

・競売や税務署などによる「差押」の場合がある

・価格交渉ができない場合が多い

・瑕疵担保責任は免責になる

・残置物がある場合がある

・手付金は売主には渡さない

詳しくは
<任意売却物件購入に関する注意事項>
http://www.citylife-zero.com/attention.html

競売物件でも、よく調べると任意売却で売りに出されていることがある

2012年05月17日 | 任意売却 購入
競売物件が任意売却で

売りに出されているケースはよくあります。


しかし、

競売の場合はオークション式ですから、

いくらで落札されるかわかりませんが、

ほとんどは市場価格より安くなります。

しかしながら、

ごくたまに任意売却で売りに出している価格より、

高値で落札される不思議なケースがあるのです。



この落札者の情報は裁判所によって、

落札者が法人か個人かまでは公表されます。

以下の競売専門サイトで確認できます。

<BIT不動産競売物件情報サイト>
http://bit.sikkou.jp/

そして、

こんな物件(瑕疵物件)をこの価格で落札するとは???

と落札者はほとんどが個人なのです。

プロではありませんから仕方がありませんが、、、


われわれ任意売却業者にとっては痛い話ですが、

住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)

・住宅ローン信用保証などの債権者の

担当からしてみれば、

この場合は任意売却よりも多くの回収が出来て、

良かったとなります。


債務者にとっても当然に、

多くの返済が出来て良かったとなりそうですが、

そうは単純な事でもないのです。

住宅ローン破産したがゆえの競売ですから、

手持ち資金がない方ですと

引越し費用が出ないのです。

まあぁっ、任意売却で引越し費用が

出るほうがいいか、

引越し費用はでいないが

多くの返済が出来る競売がいいかは、

その時の債務者の経済状況によると思います。

そして、

これはあくまで結果論にすぎません。


まあぁっ、一番損なのは、

市場に出回っている競売物件を、

任意売却で購入出来るのに、

良く調べもせずに

競売で高く落札した人でしょうか。


実は高値で入札する個人のほとんどが

競売代行業者への依頼で入札する人なのですが、、、、

このへんのからくりはまたこの次に。。。。






任意売却物件の購入を考えているなら、、、、

2012年04月18日 | 任意売却 購入
任意売却物件の購入については

注意事項を理解してからでなければ

不安に陥り以下のようなことにもなりかねません。


「任意売却物件」購入に関する注意事項
http://www.citylife-zero.com/attention.html

しかし、

任意売却物件のメリットは何と言っても

競売にされる前の情報なだけに

プロの不動産業者が仕入れる仕入価格

のような低い価格での格安購入が魅力です。


任意売却物件に関する注意事項を

よく理解していただいて

ぜひ、納得の上で、

格安の住宅を手に入れてください。


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ある任意売却物件購入者からのメール

お世話になっております。
任意売却物件を契約いたしました◯◯です。

昨日の契約の件ですが、
あまりにも売主に有利な契約であるように思います。
同じ仲介手数料を支払うのに、
売主様の肩をもっているようで
不公平さを感じます。

前以て契約書を熟読していないので
その時には、良く考えもせず
特に問題は無しと判断し
、署名、捺印しました。

しかし、一晩明けて考え直しましたが、
契約の直前まで契約内容は解らなかったので
正しい判断が出来なかったと考えております。

任意売却につき、価格交渉はできないとか、
瑕疵担保責任はつかないとか、
以前から話しは伺っておりましたが、
いざ、契約してみると
売主に有利な契約のように思えてきました。

契約書の条文とかの情報は、
もう少し前に知らせるべきではないでしょうか。
私は人助けの為に
住宅を購入するほど善人ではありません。

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このご連絡に対して


◯◯様
ご連絡くださいまして、
ありがとうございます。
また、この度のご契約に関して、
ご不安やご不快を抱かせてしまいましたことを
お詫び申し上げます。

先日も申し上げましたように、
売主様にサインをしていただいて、
それから、
もう一人の共有者の売主様の代理人弁護士に
送付する予定でしたが、
ひとまず、契約を中止ししたいと思います。

まだ、
売主様お二方のサインを頂いておりませんので
契約は成約されてません。
したがって当然違約金なども発生しません。

お預かりしている手付金100万円の返還と
契約の破棄をしたいと考えています。

お預けしている書類を持参いただくか、
ご送付ください。
(送付の際は手付金の返金の為の振込口座番号を同封ください)
その上で再度検討の余地があるようであれば
それから、
契約のやり直しをさせていただければと存じます。

おっしゃるとおりに
契約の直前に契約書はお渡ししましたので
◯◯様に契約内容を検討する時間は
ありませんでした。

正しい判断ができなかった事に
ついては仰る通りだと思います。
わたしも人助けのために
購入して欲しいとは思っておりません。

一般的に購入する方に
売主の事情を背負っていただくことなど
もってのほかだと思いますから、
売主のプライベートは
必要最小限度しかお伝えしていません。

購入者の方は新居として
家族の団らんのために
新しく住宅を購入するわけですから、
ごもっともです。

仲介は売主買主公平かつ平等でなければなりません。
これについても◯◯様が
そう思い感じていらっしゃることは
わたくしの説明不足だと反省しております。
深くお詫び申し上げます。

しかしながら、
「瑕疵担保責任免責条項」と
「債権者抹消承諾白紙条項」
の特約条項以外は
通常の中古不動産の売買契約内容
となんら変わりません。

わたしの言葉足らずだったことや
説明不足をお詫びいたします。

任意売却ですから、
売主の個人的な事情については、
どこまで話すべきかは
いつも悩むところでございます。

大変申し訳ございませんでした。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

スタッフS





任意売却物件の購入を考えているなら、、、、

2011年11月27日 | 任意売却 購入

わたしは住宅ローン問題の相談を

主な業務としています。

ですから、

やむなく任意売却で売却しなくてはならなくなった

不動産も取り扱っています。

以下のサイトで検索できます。


競売・任意売却の専門サイト
<NBC不動産情報センター>
http://www.citylife-zero.com/


任意売却物件は一般的な中古物件に比べて

割安になっています。

それには理由があります。


まずは、

債権者の処分案件であるため

売却を急いでいるのです。


それから、

瑕疵担保責任が免責になります。

瑕疵担保責任とは?

売主責任、所有者責任のことです。


売却後もある一定期間に発見された

雨漏りだとか設備の故障は

売主が保証しなければないのです。

それ以外は一般の中古不動産と

なんらかわりはありません。


そして、

競売物件と任意売却物件でも

大きな違いがあります。

競売物件は内覧できないのです。

裁判所の「現況調査報告書」

の内容や写真で

判断しなければなりません。


落札後に雨漏りがしても、

シロアリに蝕まれていても、

その責任は落札者が引き受けなければなりません。


その点、

任意売却物件は内覧も、設備の点検なども

自由にできます。

納得行くまで調べてからの

購入ですから、

後で問題が起こる確率は少ないでしょう。


任意売却物件の購入をお考えなら

ぜひ、御覧ください!!!!





任意売却物件を購入したいのだが、、、

2011年10月08日 | 任意売却 購入
任意売却物件を購入したいのだが

どのようなことに注意したらいいですか?

という問い合わせは多くあります。


任意売却物件だからと言って

通常物件の購入と大きく変わりはありません。

任意売却物件と通常物件の大きな違いとしては

「瑕疵担保免責」

くらいでしょうか。

つまり、

売買終了後の売主責任は免責されるということです。


そのほか、

以下のサイトに詳しくまとめてありますので

参考にしてみてください。

全国の任意売却物件や競売物件が掲載されています。


NBC不動産情報センター(全国の任売・競売のポータルサイト)

http://www.citylife-zero.com/attention.html

任意売却物件の購入時の注意事項

2011年09月22日 | 任意売却 購入
弊社には任意売却物件をお探しの方からの

問い合わせもあり、

よく頂く質問です。

任意売却物件と通常の不動産の

購入時の注意事項は?



大きく次の2つの点が違います。

1 瑕疵担保責任が免責の契約条件になる

2 債権者の承諾が得られなければ白紙解約になる

その他の細かいことは

以下の任意売却物件の購入サイトに詳しく出ています。


「NBC不動産情報センター」
http://www.citylife-zero.com/attention.html

任意売却物件は、競売のプロより先に購入できます、、、

2011年06月05日 | 任意売却 購入
○○ 様

先日はご内覧くださいましてありがとうございます。

ご連絡が遅くなりまして申し訳ございません。
競売の評価書は来週には入手いたします。
到着次第、ご連絡いたします。

ご購入を検討していただきありがとうございます。
現在、数人の方から前向きに検討するとの
引き合いがございます。

しかし、本日時点では「購入申し込み書」
はいただいておりません。
今後、購入申し込みが多数重なった場合は、
購入金額その他売主様の条件に副える方を
優先させていただきます。

大変申し訳ございません。
このようなお話をさせていただく無礼をお許しください。

決して購買心を煽るつもりで
申し上げているのではございません。
後々のトラブルを防ぐためと、
お客様に納得がいく形で購入していただくために
失礼を承知の上で申し上げています。
お許しください。

わたしどもは任意売却専門の不動産業者として数多くの
任意売却物件を処理してまいりました。
お客様が重複なさってしまった場合の
過去の経験を踏まえた上でお客様がご気分を害されたり、
トラブルにならないようにしたいと考えています。
どうぞご理解を賜りたいと存じます。


これは、わたしから任意売却購入を

検討していらっしゃる方へのメールの一部です。

このように任意売却物件は、

競売にかかる前から相談をいただいていますので

競売のプロの業者さんよりも

早く情報を入手出来るのです。


また、競売物件と違って通常の

中古物件の売買と同じように建物の内覧も出来ますし、

所有者の物件説明も聞くことが出来ます。

それから、住宅ローンも普通に組めます。


なによりも任意売却物件を購入していただくと

所有者(債務者)はもちろん、債権者までもが

競売をまたなくてもよいので

ほんとうに感謝されます。


このように、

プロの競売業者よりも早い情報が入手できるわけですから

掘り出し物にめぐり合えるかもしれません。


先日、購入していただいたお客様は4年目にして

やっと見つかったと喜んで購入していただきました。

弊社で任意売却物件を掲載しているサイトです。


NBC不動産情報センター

http://www.citylife-zero.com/

あなたの求めている住宅にめぐり合えるかもしれません、、、、、、







公売(こうばい)と競売(けいばい、きょうばい)の違いは、、、

2011年05月10日 | 任意売却 購入
公売(こうばい)と競売(けいばい、きょうばい)の

違いについて説明します。

・・・・公売とは何か、、、、?

公売とは、

所得税・市県民税金や健康保険税などを

滞納した場合に、

自治体や税務署など公的機関が

滞納者の財産などを差し押さえて、

強制的に売って滞納税の回収をはかる制度です。

そのため、公売が実施される場所は、

裁判所ではなく、税務署や各自治体などです。



税金を払わないと住宅や財産は勝手に

売られてしまうわけですね!

なんだか怖いですね。

税金は自己破産しても、消えませんしね、、、、

払わなければいけませんね。


それから、

競売は「期間入札」ですが、

公売は「期日入札」です。

さらに入札時にはそれぞれ保証金が必要ですが

競売は最低売却価格の20%であることに対し、

公売は10%(見積価格)です。

また、公売は、競売と比較して、

物件数も入札者数も少ないです。


ナゼ、、、?

住居用の不動産などであれば、

すでに銀行などが抵当権(担保)を

先順位で設定しているからです。

その後に課税される税金は(固定資産税滞納など)、

担保に劣後し、

競売が優先されるので当然です。


ただし、

抵当権は不動産取得後にしかつきませんが

それよりも前に税金の滞納をしていれば、

当然に公売が競売に優先されます。

そんなケースはまれでしょうけど、、、、


公売情報については

各自治体のホームページで公開されています。


任意売却の購入について・・・

2011年04月17日 | 任意売却 購入

任意売却物件と一般の不動産の購入については、

ほとんど変わりません。

もちろん「フラット35」

や民間銀行の住宅ローンも

普通の不動産と同じように借りられます。

そして、

競売物件などと違い内覧もできますし、

重要事項の説明や契約書も

一般的なものと変わりません。

ただ、

通常の契約と違う点が2点あります。


まず一つ目は

「債権者が抵当権抹消に応じない場合は白紙解除」

もちろん契約前に事前に内諾は取ってあるのですが

債権者の何らかの事情で否認されることもありうるので

念のためこの条文を入れるのです。


二つ目は

「瑕疵担保責任免責」

住宅ローン破綻者は建物を引き渡した後に

何らかの瑕疵が発見されてても、

それを経済的に保証する能力がありません。

はじめからそれが解っているので、

のちのち揉め事にならないように

了解して購入することになります。

これについては、

競売で購入する場合も同じですね。

競売と違うのは

任意売却の場合は事前に内覧もできますし、

所有者の説明も受けられるので、

後々問題になることはほとんどありません。

というか、

わたしがお世話した案件では

いまだかつて一件もありません。


その他、任意売却物件購入の注意事項を挙げておきます。

●任意売却物件は抵当権額を下回った価格である。

債権者との交渉が必要なため、

売買契約から決済が終了するまで

時間がかかる場合があります。


●競売や税務署などによる

「差押」の場合がある。


通常の不動産売買では

「競売の取下」とか「差押解除」などの手続きは必要ありません。

しかし、

任意売却物件の場合は固定資産税・都市計画税、

国民健康保険税、所得税、

消費税、市県民税などの

滞納税金の滞納や管理費・修繕積立金の滞納などがあり、

差し押さえられている場合があります。

この差し押さえの解除をする必要があります。

これらの手続きは、

すべて債権者の合意を得た後に司法書士により行います。


●価格交渉ができない場合が多い。

ほとんどは表示価格以上であれば購入可能です。

しかし、

中には債権者との交渉がまとまらず

50万円や100万円上乗せしていただかないと

売買できないケースもあります。

したがいまして、

価格の交渉は難しい場合がほとんどです。


●残置物がある場合がある。

建物内の残置物は、

所有者が全て撤去してからの引渡しが原則ですが

中には荷物やゴミを残したままの現状渡し

になる場合もあります。

その際は売主に所有権を

放棄していただいた上での引き渡しになります。


●手付金は売主には渡さない。

買主保護のため手付金は売主には渡しません。

仲介に入っている不動産業者が預かり、

決済のとき債権者に直接渡します。


以上のようなことに気をつければ

一般に出回っている不動産や競売物件より、

安くて、良い住宅に巡り合えるかもしれません。


任意売却・競売物件 購入・売買物件検索サイト
<NBC不動産情報センター>

http://www.citylife-zero.com/