失業・リストラ・ハローワーク・競売・任意売却

失業・リストラなどで住宅ローンの返済等でお困りの方へ

住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)

2010年11月27日 | 住宅金融支援機構
住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)は

住宅ローン返済に行詰まった人のために

任意売却制度を推奨しています。

機構におきましては、返済の継続が困難となり、
お客様のご事情からやむなく
返済継続を断念せざるを得ない場合には、
融資住宅等の任意売却をすることで
残債務を圧縮していただくことも
ご検討いただいています。
任意売却は、
不動産競売のように法的手続による
強制的な物件処分ではないため、
お客様はもとより、
仲介業者のみなさまにも
円滑な任意売却の実施に向けてのご協力が必要となります。
任意売却手続の概要につきましては、
以下のとおりです。
なお、
具体的な手続につきましては、
ご返済中の金融機関または
機構支店までお問い合わせください。


このような文章に始まり、

メリット1とメリット2と

説明されています。

ここで注目なのがメリット2の

任意売却後に債務が残る場合は、
お客様の収入状況や生活状況を十分勘案の上、
返済計画等を検討します。


という部分です。

つまり、残債務については

「柔軟に対応します」

と明記されています。

無理な取り立て、

無理な回収はしないという意味です。

債権者である住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)

のホームページに明記されているのですから

間違いありません。

任意売却した後の残債務の事を

心配することはないのです。


そのほかに、

このように任意売却の手順や所定の書式まで

用意されています。

「任意売却にかかる書式」 http://www.jhf.go.jp/document.html


この書式の中で特に4番目の内容には注目です。

「任意売却に関する申出書」です。


この中の4番目の内容は以下の通りです。

売却決済時の抵当権抹消及び売却代金が
貴殿に対する残債務額に満たない場合の
(延滞)損害金の減免について
承認いただきたく申し出します。


いかがでしょうか、

任意売却を申し込むと遅延損害金は

自動的に免除されるような書式になっています。

いまだかつて、

弊社で任意売却をされたお客様で

遅延損害金が減免されなかった方は

一人もいません。


住宅ローン破綻してしまった・・・

これから払えそうもない・・・

重い病気で働けなくなった・・・

減給やボーナスカットで払えない・・・


など人により事情は様々ですが、

任意売却を選択すると

自己破産などすることもなく

厳しい取り立てに合う事もなく

あなたの社会的制裁は最小限のダメージで

再出発できるのです。

住宅ローン破綻で債務整理しても

その後の生活は続きます。



ご相談してください。

わたしは任意売却をの専門家として

今まで7年間で1000件以上の任意売却

のお手伝いをしてまいりました。

住宅金融支援機構の任意売却には

精通しています。

ご相談をお待ち申し上げます!!!




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