職場のパソコンは、今までデスクトップ型だったのですが、院長先生の自宅から
ノート型を持って来て、設定を先生がやっていました。
デスクトップ型はワイヤレスに出来ず、コードがダラダラと診察室内に出て見苦しかったのです。
その新しいノート型パソコンでのインターネット接続が上手くいかない時にMRさんが来ました。
(メバ○チンで有名な製薬会社です)
面会は出来たのですが、先生はパソコンの設定に集中している。。。
と、、先生がMRさんに
「○○くん、パソコン詳しい!?ちょっと上手くいかなくてさー」と。。。
パソコン自体の状態も悪く、MRさんが試してもパソコンが動かなかったのです。
すると、、MRさんが
「わたし、今、時間ありますので電気屋に行って聞いてきます!!」と、
先生のノート型パソコンを持って電気屋へー
数十分後、、、、戻ってきて、どこが悪かったのか説明し、無事にワイヤレス(無線LAN)の
接続が出来ました。
このMRさん、私と同い年なのに感心です
だんだんと先生にも信頼されてきているし、製薬会社名だけでなく名前までもしっかり覚えてもらえるし、
MRって、やっぱり、ただ薬の宣伝や研究発表データ等を話すだけでなく、
いろんな面から、先生の役に立てる人ほど、信頼されるんだなぁ~と思いました。
信頼され、心を開いてもらえたりすれば、
「なんて遣り甲斐のある仕事だぁ!!」って思え、MRの仕事も楽しめるんだろうなぁ。