駅の茶色のポスターが目にとまり、”世田谷・昭和懐かし通り”大人のスタンプラリー、行ってみました。
チラシを手に、ウロウロ
・・・スタンプ押したり、メンコもらったりと以外と楽しい・・・なんかあたるといいなあ～
駅の茶色のポスターが目にとまり、”世田谷・昭和懐かし通り”大人のスタンプラリー、行ってみました。
チラシを手に、ウロウロ
・・・スタンプ押したり、メンコもらったりと以外と楽しい・・・なんかあたるといいなあ～
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しかもレトロなメンコがもらえるなんて、アンティークは、あまり興味ないけれど、古道具には興味のあるレトロ好きな私としては、行ってみたかったですね。
博多育ちなので、「メンコ」と言う言葉はピンと来ないのですが、（博多では、「パッチン」と言っていました）、でも昭和３０年初期によく集めました。月光仮面や赤銅鈴之助などが天然色カラーで印刷されており、十円玉を握り締めて買いに行くと、駄菓子屋のおばちゃんが、古新聞を使って切って糊で作った袋に入れてくれました。このメンコの絵は、西岸良平の「三丁目の夕日」ですね。
今、私が住んでいる木造和風のアパートも築３０数年のレトロな雰囲気の住まいで、遊びに来た人が玄関の扉を開けて部屋に入り土壁の室内や板張りの和式トイレを見て、「タイムスリップしたみたいだね、今どきこんなアパートがあるんだ」と言います。
掛け軸、蚊取り線香、日めくりカレンダーがよく似合う住まいです。