きのう、両親がねむる行田の大長寺と祖父母の方の天祥寺にお墓参りに行ってきました。
行田の暑さは、とにかくすごいんです。だから、田んぼの稲も育つのでしょう。
朝6時半に家を出て、さきたま古墳群のちかくの「古代蓮の里」によりました。
蓮の花は、私と違って早起きで早朝に咲き、昼頃しぼんでしまいます。
S46年、焼却場建設の際、土中よりほりおこされた蓮の種子が、自然発芽し美しい花を咲かせました。
その種子をアイソトープで調べると古墳時代の古代ハスと判明、以後行田市では天然記念物に指定して
保護しているそうです。
花言葉・・・何ものにも屈しない純粋な気持ち
一度は観に行きたい古代蓮です!!
撮る人が撮ると、一層美しく感じられます。
焼却場建設の際、見つかった種なんて、まるで天国に咲いてた蓮のようで、ますます一度は行きたい。
イメージとして、私の中では般若心経につながります。