先日、ある方に昼食をごちそうになった。
けっこうボリュームがあったためかお腹も一杯になり、
その満腹感が夜まで続き、結局、その日は夕食抜きで床についた。
翌朝も大して食事をする気にもならず、
どうしようかなあ~、何にしようかなあ~と冷蔵庫を開けていたとき、
ふっとあることを思った。それは「プチ断食」。
断食というと、お寺で3日とか1週間とか、ジュースとか水を飲んで、
食べ物はなしで行うもの、というイメージをもっている。
ところが、このプチ断食というのは24時間でいいらしい。
ある本にそう書かれていた。
ならば、僕の場合、昨日のお昼に食べて以来、何も食べていないわけで、
時計をみると朝の8時。
そんなにお腹がすいてるわけじゃない。
おまけにあと4時間もすればお昼で、プチ断食達成となる。
今日はプチ断食だ!、と決めた僕は、午前のお仕事に取り掛かった。
さて、お昼です。
無事になんの辛い思いも、何か食べたいよーという苦しさもなく、
あっさりとプチ断食を達成。
その後、普通にお昼を食べてお茶を飲んで、いつもと変わらない自宅でのお昼。
ところで、プチ断食をして何か発見があったかというと、
どうしたことか、まったくない。
本には体の毒素が抜けるとか書かれているけど、
何が毒素で何がそうでないかの区別もつかない。
友人の1週間断食経験者が、最初に食べた味噌汁の美味しさが今でも忘れない、
というけど、そうした感動もない。
むしろ、風邪でダウンして食欲のないとき、前日に食事をしたままで1日寝込み、
夕方、熱も下がって、それこそ「24時間プチ断食」を終えて食べたカップ麺、
あのときの美味しさのほうが、なんとなく忘れられないわけで、
どこがどう違うのか、若干、ちんぷんかんぷんの「24時間断食」だった。
けっこうボリュームがあったためかお腹も一杯になり、
その満腹感が夜まで続き、結局、その日は夕食抜きで床についた。
翌朝も大して食事をする気にもならず、
どうしようかなあ~、何にしようかなあ~と冷蔵庫を開けていたとき、
ふっとあることを思った。それは「プチ断食」。
断食というと、お寺で3日とか1週間とか、ジュースとか水を飲んで、
食べ物はなしで行うもの、というイメージをもっている。
ところが、このプチ断食というのは24時間でいいらしい。
ある本にそう書かれていた。
ならば、僕の場合、昨日のお昼に食べて以来、何も食べていないわけで、
時計をみると朝の8時。
そんなにお腹がすいてるわけじゃない。
おまけにあと4時間もすればお昼で、プチ断食達成となる。
今日はプチ断食だ!、と決めた僕は、午前のお仕事に取り掛かった。
さて、お昼です。
無事になんの辛い思いも、何か食べたいよーという苦しさもなく、
あっさりとプチ断食を達成。
その後、普通にお昼を食べてお茶を飲んで、いつもと変わらない自宅でのお昼。
ところで、プチ断食をして何か発見があったかというと、
どうしたことか、まったくない。
本には体の毒素が抜けるとか書かれているけど、
何が毒素で何がそうでないかの区別もつかない。
友人の1週間断食経験者が、最初に食べた味噌汁の美味しさが今でも忘れない、
というけど、そうした感動もない。
むしろ、風邪でダウンして食欲のないとき、前日に食事をしたままで1日寝込み、
夕方、熱も下がって、それこそ「24時間プチ断食」を終えて食べたカップ麺、
あのときの美味しさのほうが、なんとなく忘れられないわけで、
どこがどう違うのか、若干、ちんぷんかんぷんの「24時間断食」だった。